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プロフィール

Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

愛聴するのはベートーヴェンとブラームス。最近はバッハにも凝っている。ロマン派ならリスト。​さらに現代(20​世紀)の音楽を探検中。特に好きなのはピアノ音楽(ソロ、コンチェルトに室内楽)。

好きなピアニスト:早世したカッチェン、アラウ。現役では、レーゼルとソコロフ、ハフ、パーチェ。

好きな曲:ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第30・31・32番,ピアノ協奏曲第3番&第4番、ブラームス/ピアノ協奏曲第1番&第2番、後期ピアノ作品集

好きなジャズピアニスト:バイラーク、メルドー、ジャレット、エヴァンス、若かりし頃の大西順子。
好きな画家;クリムトとオキーフ。
好きな写真家:アーウィット、カルティエ=ブレッソン、ケルテス。

 

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バラキレフ/イスラメイ (ムストネンとポゴレリチ)

たまたま見つけたムストネンのイスメライ。
かなり速いテンポで、これだけ一音一音シャープでクリアに弾ける人は少ないのでは。
もともとムストネンは、スタッカートみたいな鋭いノンレガートで、作曲年代・様式にかかわらず、バッハでもベートーヴェンでもショパンでも弾くという、かなり風変りで個性的な奏法。
この奏法で、こういう技巧的な曲を速いテンポで粒を揃えて正確なリズムで弾くというのは、かなり手指に負担がかかるような気がする。

Olli Mustonen plays Balakirev's Islamey live




それほど猛スピードで弾かない人も多く、そのなかではポゴレリチがリズムが明瞭で表情豊か。
もともと《イスラメイ》は一本調子というか単調さを感じるのであまり好きな曲ではないのだけど、ポゴレリチの演奏で聴くととっても面白く聴ける。
シューマンの《トッカータ》と同じく、こういうテンポの速い技巧的な難曲を面白く聴かせるのが本当に上手い。
ポゴレリチのブラームスやショパン、モーツァルトの鬱々とした情感がどんより渦巻くような演奏は全然好きではないけれど(アファナシエフ好きな人なら向いていそう)、スカルラッティのソナタにシューマンの《トッカータ》、このバラキレフの《イスラメイ》は、深い感情移入をせずに軽快なノンレガートで弾いていて、こういう演奏は全く抵抗なく聴けるし、本当に面白い。

Pogorelich plays Islamey

タグ: バラキレフ ムストネン ポゴレリチ

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デュシャーブル ~ シューマン/幻想小曲集、トッカータ

シューマンの《幻想小曲集》でしっかり覚えているのは、子供のころに練習したことがある「飛翔」だけ。
他の曲は聴いた覚えはあるけれど、曲名くらいは覚えていても、旋律も曲想も全然記憶に残っていない。
それ以前に、《子供の情景》とかチェロ&ピアノ盤の《幻想小曲集》と混同してたりする。

《幻想小曲集》を全曲録音したCDを持っているか探したら、アラウの録音だけ見つかった。(たぶん聴いていないはず)
ちょうどデュシャーブルの録音がYoutubeにあるのを見つけたので、しっかり聴いてみた。

Schumann - François-René Duchâble (1990) Fantasiestücke op 12


<幻想小曲集 / Phantasiestuke op.12>(ピティナの作品解説)
1.夕べに / Des Abends
2.飛翔 / Aufschwung
3.なぜ / Warum
4.気まぐれ / Grillen
5.夜に / In der Nacht
6.寓話 / Fabel
7.夢のもつれ / Traumes Wirren
8.歌の終わり / Ende vom Lied

曲想的に(弾くのも聴くのも)好きなのは、速いテンポでパッショネイトな「飛翔」。
弾き映えのする曲なので、抜粋して録音されていることも多い。

「寓話」の曲想は、冒頭の夢想的→ちょっとユーモラスで躍動的→情熱的に変化してから、折り返すみたいに逆進していくのが面白い。
「気まぐれ」 は、かっちりした構成と真面目さのある旋律が、全然”気まぐれ”みたいに聴こえない。
16音符が連なるパッセージが目まぐるしく揺れ動く「夜に」は、混沌とした錯綜感があって、結構ドラマティックで、曲想的には好みのタイプ。
「歌の終わり」にしては、堂々としたシンフォニックな和音で華やかなフィナーレ。

デュシャーブルのシューマン作品集は、《交響的練習曲》《幻想小曲集》《トッカータ》というカップリング。
この選曲だと、私が一番好きなのは、「飛翔」と《トッカータ》。
国内盤・輸入盤とも廃盤になっているので、これも再発売して欲しい。

Robert Schumann - Toccata Op. 7


デュシャーブルの《トッカータ》の演奏時間は7分少々。
演奏時間だけ見るとそれほど速くはないのだけど(6分台で弾く人も多いので)、冒頭を聴くと、アルゲリッチほど速くはなくとも、キーシンやポゴレリチよりはかなり速い。
デュシャーブルの演奏は、16音符が連続する速くて細かいパッセージでも、軽やかで柔らかなタッチなので、音色がパステル風?みたいに淡くて綺麗。
テンポと起伏が細やかに変化して、表情も柔らかいので、メカニックな練習曲みたいな一本調子なところは全然ない。
どちらかというと、速いテンポで指回りの鮮やかさを強調する演奏が多いと思うけど、デュシャーブルの演奏はそれとは方向が逆。こういう弾き方もあるんだなあとちょっと面白い発見。

難所らしき22小節と24小節の後半(2拍目)の和音移動のパッセージは、ほんの少しテンポを落として、和音を明瞭に響かせている。
ここでテンポ落とさず弾いている演奏だと、和音の音が一部抜けているというか、きちっとした和音に聴こえないことが多い。

デュシャーブルは別として、今まで聴いた演奏で一番面白かったのは、ポゴレリチの《トッカータ》。
ノンレガート気味でアクセントがよく効いて、一音一音明瞭で歯切れ良い克明なリズムが気持ちよい。

Ivo Pogorelich plays Schumann Toccata Op. 7

タグ: シューマン デュシャーブル

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もち米なくても作れるおはぎ

秋と春のお彼岸にいつも作っているおはぎ。
昔はご飯をよく食べていたので、赤飯やおこわ用にもち米もストックしていた。
今は週2~3回しかご飯を食べなくなったので、昨年末に農家の親戚が送ってきたうるち米がまだ冷蔵庫に残っている。
今もち米を1kg買っても、冷蔵庫で保管するスペースがないし、お餅を作る年末まで使う機会がない。

うるち米だけでおはぎは作れるけど、今年のお正月に、お餅を加えてうるち米を炊飯したら、赤飯風になったのを思い出した。
お餅はストックしていないので、代わりに上新粉などのでんぷん質の粉を混ぜれば、おはぎが作れるに違いない。
そういえば、ミツカンのふりかけシリーズに「おむすび山 赤飯風味」というのがあって、これはもち米粉(と加工でんぷん)を混ぜている。
普通の温いご飯に振りかけるだけで、もちもちしたお赤飯もどきになる。
加熱していないのに、粉っぽさが全然ないのが不思議なところ。

もち米使わずにおはぎを作るレシピを探すと、うるち米に白玉粉・上新粉・片栗粉・切り餅のいずれかを混ぜて炊く方法が多い。
粉もお餅も加熱しないといけない。

ごはん de おはぎ(二色)!
上新粉とごはんで簡単二色おはぎ♫
簡単お手軽☆ごはんと白玉粉でおはぎ
冷ごはんとおもちで簡単おはぎ

<クックパッド料理動画> 残りごはんが【おはぎ】に大変身(片栗粉利用)


炊いたご飯ではなく、白米に白玉粉・上新粉やお餅)を混ぜて炊飯するという方法もある。
おはぎを10個以上まとめて作るので、この方法の方が手間がかからなくて良さそう。
お餅はストックしていないので、波里の製菓用米粉(薄力粉タイプ)を使って試作。
配合は、うるち米1合を洗米後、大さじ半分の米粉を加えて浸水させて、200ccの水で普通に炊飯。
炊きあがりは、米粉が溶けてべチャッとしているので、しゃもじで混ぜるだけですりこぎでつぶしたご飯風になる。
これはかなり便利で手軽。もち米がないときは、この方法で代用するに限る。

もち米がなくても上新粉でもっちり赤飯 レシピ・作り方
配合はこのレシピを参考にした。レシピでは、米3合に上新粉大さじ1。
ちょっと米粉が少ない感じがしたので、米1合に米粉大さじ0.5で炊飯してみた。

白玉粉や片栗粉を使ったレシピ。
白米+白玉粉で☆な〜んちゃってお赤飯
超簡単★おはぎが白米だけでできちゃった!(片栗粉使用)

この方法の難点は、溶けた米粉のせいで、炊飯後のお鍋(ル・クルーゼ)の底にご飯が硬く張り付いてしまったこと。
しゃもじとスパチュラでこすってもなかなか剝がれないので、水を加えて加熱したら、即席おかゆの出来上がり。
これが結構おいしくて、結果的には一石二鳥の方法だった。

フランソワ=ルネ・デュシャーブル ~ ショパン作品集(6枚組BOX)

3か月前にコメント欄で発売予定だと教えてもらったフランソワ=ルネ・デュシャーブルのショパン録音集『CHOPIN;PIANO WORKS』。
過去にEratoからリリースされたショパン録音を集めて、9月初めに再発売。
すでにポロネーズ集と練習曲集の分売盤を持っていたし、その時は他の曲まで聴きたいほどではなかったので買っていなかった。

ようやく涼しくなってきたので、音楽を聴く気がすっかり回復して(暑いと全然聴く気にならない)、手持ちのデュシャーブルのベートーヴェンとショパンCDを聴き直しているところ。
ベートーヴェンの《ピアノ・ソナタ》は、以前聴いたときよりもずっと素晴らしく思えるし(全集録音があれば絶対に買うくらい)、ショパンの《ポロネーズ集》も「軍隊ポロネーズ」がとても面白い。
ついでにYoutubeにある音源で、ショパンの《バラード》や《ピアノ・ソナタ》を聴いていたら、デュシャーブルのように技巧の切れ味鋭く、情感過剰になることない明晰で構造が明確な演奏が思いのほか好みとぴったり。(感傷性や繊細さに凝りすぎたショパンを聴くと疲れるので)
結局全部CDで聴きたくなって買ってしまった『CHOPIN:PIANO WORKS』は、この素晴らしい演奏のCD6枚組が1500円足らずで聴けて、この上なくお得だった。
デュシャーブルのピアニズムは、スティーヴン・ハフにちょっと似たところがある(と私には思える)ので、ハフ大好きな私の好みに合うのは当然かも。

CHOPIN:PIANO WORKSCHOPIN:PIANO WORKS
(2016/9/2)
FRANCOIS-RENE DUCHABLE

試聴ファイル(warnerclassics.com)

※ページ数は少ないとはいえ作品解説のブックレットが付いているうえに、CDを収納している紙ケースは、それぞれLP・CD発売時のジャケットがカラーで印刷されている。廉価版BOXにしてはかなり気の利いた仕様。

<収録曲リスト(HMV)>
収録曲の録音年代は、1974年~1997年。(以下のリストは、録音年代順に並び替えたもの)
● 幻想曲 Op.49(1974年)
● 4つのスケルツォ(1974年)
● 練習曲集 Op.10、Op.25(1980年)
● 4つのバラード(1983年)
● ピアノ・ソナタ第2番、第3番(1984年)
● 24の前奏曲 Op.28(1988年)
● 前奏曲 Op.45(1988年)
● 前奏曲変イ長調(遺作)(1988年)
● 3つの即興曲(1988年)
● マズルカ第1,5,13,19,42,43番(1994年・1996年)
● 夜想曲第5,7,13,21番(1996年)
● ワルツ第7,9,14番(1996年)
● ポロネーズ第1-10番(1996年)
● アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ(1996年)
● ピアノ協奏曲第1番、第2番(1997年)

どの録音でも、一音一音細部まで精密・明瞭で、曖昧さが全くなく、極めて明晰。
全ての旋律が分離して明瞭に聴こえてくるので、レントゲン写真を見ているみたいに、構造がくっきりと浮かび上がってくるような演奏。
どうしてここまで上手く弾けるのしからん?と不思議になるくらいに技巧的な切れと安定度が高く、全盛期(若い頃の)ポリーニを超えているのではなかろうかと。
さらに、デュシャーブルの場合は、メカニックがどれだけ凄くても、無機的なメカニカルさは全くなく、濁りのない透徹した響きと品の良い色彩感と温かみを帯びた音色が美しい。
ショパンの練習曲は、珍しくもベーゼンドルファーで弾いているので、音色がギラギラしていないのかも。
タッチは軽やかでも、音は引き締まって輪郭が明瞭で、強奏時には力感も量感もしっかりあるので、線の細さは感じない。
弱音や細部の繊細さにこだわったり情感過多になることなく、ほどよい繊細さと力強さで透明感のある爽やかな叙情感がショパンにしては清々しい。
それに、主旋律以外の内声部とか左手側の動きもくっきりと浮かびあがってくるので、いままでわからなかった旋律や和声の変化が聞聴こえてきたりして、新しい発見があるのも面白い。
録音年が後年になるほど、テンポも速くなり、(ムストネンほどではないけれど)ややシャープなノンレガートやスタッカート、強いアクセントで弾くことが多く、リズムが先鋭で躍動感が強い。(1974年のスケルツォと1996年の《ポロネーズ集》・《ピアノ協奏曲第1番》を聴くと違いがよくわかる)

もともと好きではない《前奏曲集》は後回しにして、好きな曲から聴いていると、ドラマティックな《バラード》、堂々とした《ピアノ・ソナタ》、シャープで躍動的なリズムの《ポロネーズ》、かなり個性的な《ピアノ協奏曲第1番》の演奏はとても好き。
力みもなく難なく弾いているかのような《エチュード》の精密で安定した技巧には惚れぼれするし、ほとんど聴かない《マズルカ》と《ワルツ》(ハフとアンダのワルツは好き)、《即興曲》も素敵。
《前奏曲》と《ノクターン》だけはどうにも苦手なのが変わらないけど。

特に個性的だと思ったのが《ピアノ協奏曲第1番》。
両端楽章は速いテンポと硬質でシャープなタッチで、キラキラ煌くような響きで、メロウな甘さは全くなく、機動的というか、弾むようにリズミカル。
特に第3楽章のスタッカートのような切れ味鋭いタッチとは先鋭なリズムが独特で、最初はちょっとやりすぎのような気がしないのでもなかったけれど、シャープで飛び跳ねるように機敏なリズムが気持ちいい。
両端楽章のシャープさとは対照的に、第2章は柔らかく澄んだ響きの美しさも相まって、安らかな雰囲気が引き立っている。
私の印象では、巷で弾かれるこのコンチェルトの演奏とはテンポもタッチもかなり違った趣きがあって、誰が弾いているかすぐわかるくらいにとても個性的。
私が好きなこの曲の録音というと、ソコロフの若い頃のスタジオ録音とか、ブレハッチのショパンコンクールのライブ演奏とかなので、デュシャーブルの録音を最初に聴いたときはかなり違和感が...。
何度か聴いていたら、耳が慣れてきたせいか結構面白くて、こういうショパンも好きだなあと思えてきた。

Chopin - François-René Duchâble (1983) 4 Ballades


François-René Duchable - Chopin - 12 Etudes, Op 10


<過去記事>
デュシャーブル ~ ショパン/練習曲集 Op.10 & Op.25

タグ: ショパン デュシャーブル

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ドイツのライ麦パン「プンパーニッケル」

<プンパーニッケル>

以前からずっと食べてみたいと思っていたドイツの伝統的ライ麦パン「プンパーニッケル」。
珍しくカルディで入荷していたデルバ社のプンパーニッケルは、8枚切250g入りで約250円。
百貨店に入っているマリーカトリーヌで売っているプンパーニッケルは薄い切れ4枚入りで200円以上。
それよりもはるかにお安くて、味見のために早速1パック購入。

デルバ パンパーニッケル 250gデルバ パンパーニッケル 250g

delba(デルバ)



予想とは全然違ったかなりオツな味と面白い食感。パンというよりも、四角く固めてしっとりずっしりした木の実のパウンドケーキというかなんというか...。
酸味と自然な甘みとナッツみたいな粒々・ポロポロした食感。
これはかなり好みが分かれるだろうけど、私好みの美味しさで◎。
生地の美味しさを味わいたいので、具材をたくさんのっけたサンドイッチがオーブンサンドではなく、クリームチーズやマルカポネチーズとか、少し甘みのあるチーズがよく合いそう。
酸味が強くてナッツ入りフルーツブレットみたいな味なので、何もつけずにそのまま食べても美味しい。

カルディでは、「5グレインブレッド 250g」「サンフラワーシードブレッド 250g」もあったので、「5グレインブレッド」も美味しそう。
「パンパーニッケル」とどちらにしようか迷ったけれど、原材料を見ると「5グレインブレッド」はイーストの表示がない。
発酵させずに水で固めた焼いた?としたら、酸味が少ないしっとりケーキかソフトクッキーに近いのかも。
そのうち「5グレインブレッド」を買おうと思っていたら、売り切れていた。

amazonで探すと、高品質な全粒粉パンメーカーとして世界的に有名らしいメステマッハー社のプンパーニッケルを販売中。
こちらは有機全粒ライ麦使用で、500g500円とかなりお安い。
プンパーニッケルよりも「フォルコンブロート」の方がレビューが多くて、人気がある。
長時間蒸し焼きにするプンパーニッケルと違って、普通にオーブンで焼くのでもちもち感が少ないらしい。
プンパーニッケルとフォルコンブロートも一度食べてみたいので、そのうち買うつもり。

メステマッハー オーガニック プンパニッケル 500gメステマッハー オーガニック プンパニッケル 500g

Mestemacher(メステマッハー)


メステマッハー フォルコンブロート 500gメステマッハー フォルコンブロート 500g

Mestemacher(メステマッハー)


(参考情報)
プンパニッケル/Pumpernickel[パンの図鑑]
オーガニックのドイツパン【PEMA】[allabout]
「女の子の食卓」(志村志保子)のライ麦パンのサンドイッチ[マンガ食堂]


<粉末サワー種>
プンパーニッケルは20時間くらい蒸し焼きにする製法なので、自分で作るのはムリ。
プンパーニッケルと同じ材料の生地をオーブンで焼くと「フォルコンブロート」になるらしい。
ホームベーカリーで作ると、「フォルコンブロート」に近くなるのかも。

酸味が強いドイツのライ麦パンは、サワー種を使っている。
サワー種を自分で作るのはかなり面倒なので、ヨーグルトで代用しているレシピもある。
調べてみると、「粉末サワー種」を使えば簡単にできるらしい。
「粉末サワー種」は、そこらのお店では取り扱っていないので、ネット通販か、梅田の富澤商店で買うしかない。

ヨーグルトでも粉末サワー種でも、コスト的にはどちらも大して変わらない。
まずヨーグルトで試してみて、涼しくなってから富沢商店で粉をまとめ買いするときに、粉末サワー種を一緒に買うことに。(夏場は気温が高くて粉の劣化が速いので、粉をまとめ買いできない)


フォルサワー(サワー種)/100gフォルサワー(サワー種)/100g

TOMIZ(富澤商店)


フォルサワー(サワー種) / 100g(富澤オンラインショップ)
「予備発酵いらずでそのまま粉に混ぜ込めます。粉の10%置き換えが目安です。ライ麦パン等に入れるとライ麦だけでは出せないしっかりとした酸味が加わります。」


いつの間にか富澤商店もamazonに出品していた。クオカなど他のパン材料ショップもほとんどamazonに出品している。
送料も、商品一点ごとではなくて、配送1件ごとにかかるので、富澤商店のオンラインショップで買うのと変わらない。
ただし、まとめ買いによる送料ディスカウント(8,000円以上送料無料、5,000円以上半額)がないので、5000円以上買う場合はオンラインショップで買った方が安くなる。
でも、1回で5000円分も買わないので、amazon経由で買えばポイントが使えるというメリットがある。
ホシノ天然酵母も一緒に買おうと思って探してみたところ、amazonではなぜか販売していなかった。
結局、いつも通りオンラインショップで買うしかないことがわかったのだった。

<ライ麦食パンのレシピ>
HB用フォルサワー使用ライ麦食パン(富澤商店)
リスドォル175g、ライ麦(ナチュラル)50g、フォルサワー25g、塩5g、蜂蜜またはブラウンシュガー大さじ1、水190g、ショートニング10g、ドライイースト小さじ2/3
この配合をもとに、ライ麦100%、ショートニング不使用にすると、プンパニッケル風になる?
ライ麦100%だと全然膨らまず、四角いブロックみたいな形になるに違いない。

ライ麦50%なら、タイガーのHBでもライ麦コースで普通に作れる。
HB付属レシピだと、酸味を出すために、ヨーグルトではなく、ワインビネガーを使っている。


(cookpadレシピ)
ドイツ人のお墨付き!ライ麦パン♪ (粉末サワー種使用、ライ麦&サワー種で50%)
プンパニッケル風♪黒パン(ライ麦100%、ヨーグルト使用)
ライ麦50%黒パン プンパニッケル HB (ヨーグルト使用)

タグ: ホームベーカリー

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