気ままな生活

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Category [ ♪ ハンネス・ミンナール ] 記事一覧

【新譜情報】ミンナール ~ ショスタコーヴィチ/24の前奏曲とフーガ

ハンネス・ミンナールの新譜はショスタコーヴィチの《24の前奏曲とフーガ》。9月23日発売予定。Shostakovich: 24 Preludes & Fugues op. 87(2022/9/23)Minnaar, Hannes試聴ファイル(challengerecords.com)今のところ、試聴ファイルと全曲聴ける公式音源(第7番フーガのみ)が公開されている。この曲集は特に好きというほどではないけど好きな曲はいくつかあり、一番好きな「第7番フーガ」は強めのタッチと音色の色彩感が私の好...

ミンナール ~ マンネケ/バッハを思う~何と儚く、何と空しく A.D.2020

ハンネス・ミンナールの新譜『ゴルトベルク変奏曲』のボーナスCDに収録されている曲は、ミンナールがオランダの作曲家ダーン・マンネケに依嘱した《Gedanken zu Bach : Ach wie flüchtig, ach wie nichtig... AD 2020, for piano》(バッハを思う~何と儚く、何と空しく A.D.2020き, 2020年)。Goldberg Variations-Sacd-(2021/9/24)Minnaar, Hannes 試聴ファイル(challengerecords.com)アムステルダムのDe Waalse Kerkでセッシ...

ミンナール ~ バッハ/ゴルトベルク変奏曲

ハンネス・ミンナールの新譜『ゴルトベルク変奏曲』は何度か発売延期になって、ようやく11月12日にリリース。ピアノはhris Maene Straight Strung Concert Grand CM005。2015年にダニエル・バレンボイムが弾いて話題となったクリス・マーネ平行弦ピアノ。ピアニストのファンベッケフォールトによれば、「18世紀と19世紀のピアノとフォルテピアノのサウンドに、現代ピアノの可能性(完璧に調整された鍵盤、バランスのとれたレジス...

【新譜情報】ハンネス・ミンナール ~バッハ/ゴルトベルク変奏曲、マンネケ/バッハを思う~何と儚く、何と空しく A.D.2020

ハンネス・ミンナールの新譜は『ゴルトベルク変奏曲』。1月にYoutubeで観たミンナールのライブ演奏がとっても素敵だったので、CDで聴きたいと思っていたし、ゴルトベルク自体は好きな曲ではないけど、ミンナールのピアノの音を聴いているだけで心地よい。初めて聴いたマンネケの『バッハを思う~何と儚く、何と空しく A.D.2020』も和声の響きが美しく、古典と現代が癒合した旋律がとても面白かった。2曲ともCDで聴けるのが嬉しい...

ハンネス・ミンナール ~ バッハ/ゴルトベルク変奏曲、マンネケ/Gedanken zu Bach

ハンネス・ミンナールの珍しいライブ音源は《ゴルトベルク変奏曲》。まだスタジオ録音していない曲なので、ライブ映像で見れる/聴けるのが嬉しい。クリアな音色に軽快で丸みのあるノンレガートが粒立ちよく、旋律がくっきり浮かび上がり、ミンナールらしい奇をてらうことない解釈と立体感が豊か。表情が柔らかく情感も細やかで、寄り添うような優しいタッチと響きがほのぼの。急速系変奏はテンポが走りすぎずタッチも丁寧で品が良...

ハンネス・ミンナール『Nox ~夜』

久しぶりにリリースされたピアノソロによるハンネス・ミンナールの新譜はコンセプトアルバム『Nox』。”Nox”はオランダ語?と思ったけど、ラテン語で「夜」のこと。Nox -Sacd-(2020年11月13日) ハンネス・ミンナール試聴ファイル収録曲は「夜」にちなんだ曲が4曲。シューマン《4つの夜曲 Op.23》、ズイダム《Nox(夜)》、ラヴェル《夜のガスパール》、ヤナーチェク《草陰の小径~第7曲『おやすみ!』。好きな曲はヤナーチェクのみ...

ハンネス・ミンナール ~ ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番(ピアノ&弦楽五重奏版)

ハンネス・ミンナールとアムステルダム・デュドック弦楽四重奏団&シモーネ・ファン・デル・ギーセンが演奏しているのは、とても珍しい弦楽五重奏で伴奏するベートーヴェンの《ピアノ協奏曲第4番》。このライブ映像は、アムステルダム・コンセルトヘボウでの無観客コンサート。この曲は数あるピアノ協奏曲の中でも一番好きなコンチェルトの一つ。弦楽五重奏の伴奏はオケとは全然違った響きなので、曲の印象がかなり変わる。響きに...

【新譜情報】ファン・ベーレ・トリオ ~ ベートーヴェン/三重協奏曲、ピアノ三重奏曲第8番

ファン・ベーレ・トリオの『ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲集』Vo.5は、《三重協奏曲》と《ピアノ三重奏曲第8番Op.38》(七重奏曲 変ホ長調 Op.20の編曲版)。『ピアノ三重奏曲集』の録音で、《三重協奏曲》が入っているのは珍しい。トリプルコンチェルトの伴奏は、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団。楽団の首席指揮者はネーメ・ヤルヴィから2015年にフリエンドに変わっている。beethoven: Compl...

ファン・ベーレ・トリオ ~ ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲第1番&第3番

ファン・ベーレ・トリオのベートーヴェン《ピアノ三重奏曲》は、新年早々Vol.3を買ったのに続いて、第3番が収録されているVol.1も買ってしまった。そのうち全集盤買うつもりだったけど、第3番は曲自体が好きだし、新年早々購入したスーク・シュタルケル・ブッフビンダーのライブ録音は音が籠っていて、やはりデジタル録音のクリアな音で聴きたくなったので。第1番は、第1楽章と第3楽章がモーツァルトみたいでとても愛らしく...

ファン・ベーレ・トリオ ~ ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲第5番「幽霊」

今年はベートーヴェンイヤー。新年最初に聴いたのはファン・ベーレ・トリオのベートーヴェン《ピアノ三重奏曲第5番「幽霊」》。ベートーヴェンのピアノトリオの中で一番好きな曲が第5番の第1楽章。「幽霊」という俗称は、第2楽章が「幽霊」みたいな雰囲気だからなので、両端楽章は全然オドロオドロシクない。第1楽章は晴ればれとして爽やかで、新年の清々しさに良く似合う。Piano Trio in D Major, Op. 70 No. 1: I. Allegro vivac...

ファン・ベーレ・トリオ ~ メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲集

メンデルスゾーンの曲は、声楽関係を除いて、ジャンルを問わず好きな曲が多い。ピアノ独奏曲以外で一番好きなのは、ピアノ三重奏曲。ピアノトリオのCDは何枚か買ったけど、私が好きなピアニストのエンリコ・パーチェがピアノパートを弾いているカヴァコス盤は、ピアノがやや後方から聴こえる上に、モヤがかかったような不鮮明な音質で全然楽しめない。若手ピアニストのなかで一番好きなハンネス・ミンナールがピアノを担当している...

ハンネス・ミンナール ~ ベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集

今一番よく聴いているのは、オランダ人の若手ピアニスト、ハンネス・ミンナールの新譜『ベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集』。発売予定日が延期されたので、amazonから届いたのは7月中旬。それからというもの、いつもはスキップする第2番と第5番も含めて何度聴いても飽きないくらいに、試聴時の印象よりもはるかに私の好きなベートーヴェンだった。丁寧なタッチとなめらかなフレージング、多彩で澄んだ美しいソノリティ、くっきり...

【新譜情報】ハンネス・ミンナール ~ ベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集

オランダ人の若手ピアニスト、ハンネス・ミンナールの新譜は『ベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集』(SACD Hybrid)。伴奏は、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮ネザーランド交響楽団。発売予定は6月末~7月上旬(ショップによって異なる)。『Bach Inspirations』が素晴らしくて、それを聴いて以来、若手のなかでは特に好きなピアニスト。この新譜のなかで、第3番のコンチェルト以外は、分売盤としてリリース済み。私は第4番の第...

ハンネス・ミンナール『Bach Inspirations』(2)

CDを見つけてたからすぐに注文したのに、最初の注文は在庫切れ、次の注文は配達までに3週間。結局、1ヶ月待ってようやく届いたミンナールの『Bach Inspirations』。それだけ待った甲斐もあるくらい、今まで聴いたバッハ編曲集のなかでも、とりわけ素晴らしく思えたものの一つ。Bach Inspirations(2014/02/11)Hannes Minnaar 試聴ファイル<収録曲>J.S.バッハ(リスト編): 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543J.S.バッハ(ブゾーニ編): ...

ミンナール ~ サン=サーンス/ピアノ協奏曲第5番(エリザベート王妃国際コンクール)

サン=サーンスのピアノ協奏曲はかなり好きなのに、聴き終わった後はいつも、どんな曲だったっけ?と思い出せない...。(聴いているときはとっても楽しいので、それはそれでかまわないけど)ハンネス・ミンナールの音源を探していると、2010年のエリザベート国際コンクールのファイナルとクロージングコンサートのライブ映像が見つけた。”L'Egyptien(エジプト風)”という副題で有名な第5番。第2楽章で、弦をつまはじいたエジプト...

ハンネス・ミンナール『Bach Inspirations』

たまたまHMVの新譜情報で見つけたオランダ人の若手ピアニスト、ハンネス・ミンナール(Hannes Minnaar)。プロフィールを調べると、2008年のジュネーヴ国際音楽コンクール第2位、2010年のエリザベート王妃国際音楽コンクール(審査員のひとりがペーター・レーゼル)でコジュヒン、ボジャノフに次ぐ第3位。アムステルダム音楽院でヤン・ウィーンに師事、2009年に最高位で卒業。ジャック・ファン・オールトメルセンにオルガンも師事...

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プロフィール

Author:Yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、ミンナール、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;アリステア・マクリーン、エドモンド・ハミルトン、太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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