気ままな生活

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Category [ ♪ クリスマス曲 ] 記事一覧

アヴェ・マリア ~ 歌曲、ヴァイオリン&ピアノ、ピアノソロ

グノー=バッハ/アヴェ・マリアシンプルな旋律なので、ボニーのような清々しくて透明感のある声が似合うと思っていたけれど、ノーマンの歌を聴いてみたら、粘りとコクのあるソプラノが意外と似合っていた。(元々ノーマンがわりと好きなせいもあるけど)Jessye Norman - Ave Maria (Gounod)主旋律が息の長い旋律なので、好みとしてピアノ独奏で聴くよりも、弦楽器で聴いた方が美しいと思う。バッハの平均律曲集の第1番はあまり好...

クリスマスに聴きたいジャズ

クリスマスには全然関係ないけど、クリスマスになると聴きたくなってしまうジャズのピアノソロとピアノトリオがいくつか。クラシックなら明るい曲の方が好きだけど、ジャズになるとなぜか哀感漂う曲を聴きたくなる。クールで清々しくて、とてもロマンティックな”Sunday Song”。バイラークの硬質で澄んだピアノの音が美しくて素敵。Sunday Song Richie Bairach お酒が良く似合うムーディで渋いバラード”You Don't Know What Lov...

今年のクリスマスに聴きたい曲 ~ ブゾーニとレーガー、バッハのピアノ編曲

来年メモリアルイヤーを迎える作曲家のクリスマス曲を探してみると、すぐに見つかったのは、ブゾーニとレーガーの2曲。ブゾーニ/Nuit De Noel(ノエルの夜)深々と雪が静かに降るクリスマスに、雪の精が舞っているかのように幻想的。Busoni Nuit De Noel レーガー/Weihnachtstraum(クリスマスの夢)(”Aus der Jugendzeit, 20 Pieces Op.17 (1898)”の第9番)”きよしこの夜”をピアノソロに編曲したもの。巨漢レーガーがこんなに...

今年のクリスマスに聴きたい曲は...

毎年クリスマスに近づくと聴きたくなる曲をいくつかピックアップ。(私には定番の曲なので、毎年代わり映えしないけど)バッハ=ブゾーニ編曲《前奏曲とフーガニ長調BWV 532》この曲は、CDでは聴いているのに、Youtubeの音源がなかったので、今まで載せていなかった。レーゼルが東ドイツ時代に多数録音した曲のなかでも、最も好きな曲の一つ。レーゼルの明るくクリアな音質と、力強くも軽やかで躍動感のある切れの良いタッチがとて...

クリスマスアルバム

クリスマスに聴く音楽というと、私の定番になってしまったのが次の3枚。『A Steinway Christmas Album』は、有名なクリスマス曲をピアノソロ編曲したもの。この編曲がとっても素敵。ポピュラーなクリスマス曲を聴きたいなら、これが一番。《クリスマス変奏曲~クリスマス・キャロルによる即興変奏曲》は、現代音楽作曲家プラッゲが書いたとてもほのぼのとした変奏曲。現代音楽風では全然なくて、心洗われるような美しい音と音楽に...

クリスマス・ピアノアルバム

毎年クリスマスになって聴きたくなる曲は、バッハのピアノ編曲版と、クリスマスにちなんだクラシックのピアノソロ曲。毎年変わりばえしないけれど、中にはクリスマスにしか聴かない曲もあるので、こういう曲もあったなあと思い出すのも良いこと。過去記事を探すと、2008年から毎年クリスマス曲について書いていた。昔はクリスマス・ソング集(合唱や声楽曲)のアルバムをよく聴いていたけれど、今はピアノ曲を聴くことがほとんど。...

クリスマスに聴きたいバッハ (その2)

み神に 謝しまつらんカンタータ第29番"Wir danken dir, Gott, wir danken dir."より《シンフォニア》。ピアノ編曲版でも、オーケストラのような重層感と明るい輝きで華やか。クリスマスの幕開けに相応しい曲。Wilhelm Kempff plays J.S. Bach's Prelude from Cantata, BWV 29目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声カンタータ140番BWV140の第4曲コラール「Wachet auf, ruft uns die Stimme」。バッハはこの曲をオルガン用に編曲し...

クリスマスに聴きたいバッハ (その1)

主よ、人の望みの喜びよ曲名は知らなくても、どこかで聴いたことがある人は多いに違いない名曲。原曲は、カンタータ第147番《口と心と行いと生きざまもて》の第6曲&第10曲のコラール「Jesu,joy of men's desiring」。ピアノ独奏曲としてはマイラ・へスとヴィルヘルム・ケンプの編曲版が有名。ヘス編曲版の方がよく演奏されている。有名なのはリパッティの録音。個人的趣味でいつも聴くカッチェンのピアノで。Julius Katchen ...

シューベルト/アヴェ・マリア

クリスマスも近くなったので、今日はクリスマス気分になれる曲を。《アヴェ・マリア》というと、中世~現代まで多くの作曲家が書いている。おそらく最も有名なのはグノーとシューベルトの曲。グノーよりは、シューベルトの《アヴェ・マリア》の方がはるかに好きなのは、子供の頃に見た『弦鳴りやまず』というテレビドラマの影響に違いない。このドラマは、ヴァイオリニスト辻久子さんの半生を描いたもの。主演が樋口可南子、ヴァイ...

『A Steinway Christmas Album』

あと2ヶ月でクリスマス。ちょっと早いような気はするけれど、とても素敵なクリスマス・アルバムを聴いたので、すっかりクリスマス気分に。クリスマスに聴くアルバムといえば、昨年までの定番はプラッゲの《クリスマス変奏曲~クリスマス・キャロルによる即興変奏曲》とスウェーデンのピアニスト・ペンティネンのクリスマスアルバム『EVENING BELLS』。《クリスマス変奏曲》は、ノルウェーの現代音楽作曲家ヴォルフガング・プラッ...

クリスマスが近づくと聴きたくなるのは....

シュトーレンとパネトーネが店先に並びだすと、もうすぐクリスマスなんだなあと実感。クリスマスにいつも焼くケーキは、濃厚なチョコレートが美味しくてヘルシーなお豆腐ブラウニー。今年はそれに加えて、パネトーネをホームベーカリーで焼こうかなと。クリスマスに近づくと、昔は歌付きのポピュラーなクリスマスソング集を聴いていたけれど、それもお決まりの曲が多くて飽きてきたので、最近はピアノが入っている曲がほとんど。そ...

現代のクリスマス音楽 ~  プラッゲ、バルトーク、ニールセン、シェーンベルク

20世紀に書かれたクラシックの作曲家によるクリスマス曲(ピアノが入ってる曲)を探すと、これが結構いろいろある。1960年生まれのプラッゲが書いた《クリスマス変奏曲》は伝承されてきた素朴な旋律と調和的な和声が美しい曲。ポピュラーなクリスマス曲を聴くよりも、音が綺麗でとってもナチュラルな雰囲気。バルトークの《ルーマニアのクリスマスの子供の歌》は民謡を題材にした一連のピアノ小品と同じタッチで、バルトークらしい...

ペンティネンのクリスマスアルバム 『EVENING BELLS』 

この時期になるとクリスマス向きの音楽を聴きたくなるのはいつものこと。今までに記事に書いたのは  バッハの《主よ、人の望みよ喜びよ》  ジョン・ラターの『Fancies』  アンネ=ゾフィー・フォン・オッターのクリスマス・アルバム『Home for Christmas』今年のクリスマスはピアノ・ソロで聴きたいので、ちょっと珍しいクリスマスアルバム『Evening Bells』から、リストの《クリスマス・ツリー》をメインに、レーガーの《...

アンネ=ゾフィー・フォン・オッターのクリスマス・アルバム「Home for Christmas」

アンネ=ゾフィー・フォン・オッターの歌うほのぼのとしたクリスマス・アルバム「Home for Christmas」。合唱曲や器楽曲のクリスマス・ソングも良いけれど、オッターのクリスマス・ソング集は、オッターが室内楽のような親密な雰囲気に仕上げたかったため、とてもアット・ホームなアルバムになっている。友人を集めたクリスマスパーティ向きではなくて、少人数で静かに過ごすのに向いているクリスマス・アルバム。Home for Christma...

カッチェン ~ J.S.バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」

クリスマスが近くなると、街角で流れていたり、コンサートでよく演奏されるバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」。管弦楽で演奏されている曲を聴くと淡々とした曲なので、自分ではピアノであまり弾かない曲だけれど、カッチェンがピアノ独奏(マイラ・ヘス編曲版)で弾いているCDを偶然見つけた。カッチェンの演奏は、ロマン派のようなとてもドラマティックなバッハ。冒頭から、とても柔らかく暖かみのある音色で弾かれる旋律が底...

ジョン・ラター 『Fancies』

クリスマスが近づくと必ず聴きたくなるのは、ジョン・ラターのアルバム『Fancies』。ラターは1945年生まれなので、現役の現代作曲家で指揮者でもある。彼は主に合唱曲を作曲している。管弦楽曲もいくつかある。自らの教え子を集めて設立したケンブリッジ・シンガーズを指揮して、いくつもの録音を残している。Fancies: Music by John Rutter(1993/09/13)Simon Davies、商品詳細を見るこのジャケットのイラストはまさにラターの曲の...

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yoshimi

Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、ミンナール、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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