2017.05.06 18:00| ♪ エンリコ・パーチェ
昔はSF好きだったので、曲名に惹かれて買ったCDがホルストの《惑星》。
ガーディナーの合唱曲のCDを集めていた頃で、ガーディナー&フィルハーモニア管(1994)のDG盤を購入。他の演奏もいくつか聴いたけれど、ガーディナー盤は透明感のある合唱がとても綺麗。

《惑星》に2台のピアノ版があるということを知ったのは、このパーチェ&ローマのライブ映像を見たとき。
作曲年の順からいえば、ピアノ版が原曲で、オーケストラ版の方が編曲になる。
2人はイタリア人でオランダのリストコンクールの優勝者。同じくらいにメカニックが良くて、呼吸もぴったり。
(長髪でポニーテールにしていたローマがショートカットになっていたのにびっくり。別人かと思った)

Enrico Pace & Igor Roma – from: G.Holst/ The Planets – Mercury (live @TivoliVredenburg)


Enrico Pace & Igor Roma – from: G.Holst/ The Planets – Venus (live @TivoliVredenburg)




「惑星」の副産物その2 ピアノ版「惑星」
この記事で推奨されているのは、Richard Markham & David Nettle(SAGA)。
他の3種類のCDと聴き比べると、↓のRichard Markham & David Nettleの演奏は、切れの良いタッチで躍動感とスピード感があり、色彩感も響きも豊かで綺麗。
オケの方が色彩感も音量も豊かなのに、ピアノ2台でも遜色なく思えるくらいに素晴らしい。CDで全曲聴きたいのに、廃盤で残念。

Holst - The Planets, "Jupiter" for Two Pianos
(Performed by Richard Markham and David Nettle.)



Holst - The Planets, "Mars" for Two Pianos




こちらは珍しい5台のピアノ版。演奏は5人兄弟によるピアノ・アンサンブル”THE 5 BROWNS”。(CDは『The 5 Browns: The Rite of Spring』》
さすがにスタインウェイ5台で弾くと、旋律の厚みと音量が増しているし、別の旋律も加わっている。
ピアノが多いと音量は増すけれど、ガチャガチャして音が濁ったようにも聴こえるので、音が綺麗な2台のピアノ版の方が聴きやすい。

Jupiter from "The Planets" for 5 pianos - The 5 Browns


タグ:ホルスト パーチェ ローマ

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yoshimi

Author:yoshimi
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クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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