*All archives*

スティーブン・ハフ/ピアノ・ソナタ第3番「Trinitas」
スティーブン・ハフが作曲したピアノ・ソナタの3曲目は「Trinitas」という副題が付けられている。ラテン語で「三位一体」。
ハフは若い時にカトリックに改宗した人で、宗教に関する執筆も多く、宗教曲《ミサ曲》も作曲し、ウェストミンスター寺院とウェストミンスター大聖堂の聖歌隊が演奏したという。

これは、2013年7月23日、Tippet Rise Art CenterにあるOlivier Music Barnでのライブ映像。
「Trinitas」は、カトリック雑誌「The Tablet」が175周年を祝うために委嘱した。
自作曲とはいえ楽譜を見ながら弾いている。(一般的に現代曲の演奏では楽譜を置いて弾くことが多い)

Stephen Hough plays Piano Sonata III (Trinitas)


モダンでスタイリッシュで流麗な《ピアノ・ソナタ第2番》に比べると、この第3番の方が技法と構成を明確に書いているような印象。
最初は、音が散在する12音技法らしき旋律で始まって、どうなることかと思ったけれど、徐々に音に動きと協和的な響きが加わって、音と響きに関連性というか繋がりを感じられるようになったので、ほっと一安心。
こういう曲は意味とか象徴性とかを考えずに、単に音の動きと流れと響きを感じるままに聴く方が受け入れやすい。
だんだん調性感がないようであるような旋律と和声が出てきて、それほど聴きずらいという感じはなくなってきた。

4:18あたりで、次のセクションに入ったらしく、和音からリズミカルな単音の旋律に変わって、躍動的に飛び回って、これが結構面白い。
旋律や和声自体は響きが美しくて、前衛風の不協和的な歪みはなく、クラシックの前衛曲というよりは、フリージャズみたいに聴こえないこともない。

7分くらいで、ブリテンを連想するような和声の旋律がでてくるし(ハフはブリテンのピアノ作品集を録音している)、8:40くらいからちょっと雰囲気が変わる(調和的?というのか何というのか、形容しにくい)。
8:20くらいで和音で締めくくって、次のセクションに。
厚い和音の響きで、調性感のある旋律と和声がどことなく面白くて、安定感がある。終盤のアルペジオやトレモロの響きがキラキラ煌いてとっても綺麗。
さらに別のセクションに移行しているらしき10:00あたりでは、高音の重音で下行する旋律が(宗教曲を多数書いた)メシアンにちょっと似た感じ。
この旋律がオスティナート的に何度も出てくる。12:40あたりで突然激しいフォルテで、鍵盤を手のひらで叩きつけるように弾く和音で下行しながら終わる。

13:00あたりから最終セクション。嵐が去ったような落ち着きと調和感のある和声から、再び音が散在して凪のように静かになって、最後は少し不可思議な響きのアルペジオでエンディング。

宗教曲はほとんど聴かないので、この曲が象徴しているものが何かがわからないけれど、宗教曲に詳しければ、旋律から連想するものや、くみ取れるものがもっといろいろあるのだと思う。
そういうことを抜きにしても、旋律・リズム・和声を聴いているだけで、現代的な面白さに宗教的な神秘さと不可思議さが加わって、メロディアスな旋律で聴かせるような曲ではないわりに、最後まで飽きずに楽しく聴けた。
メシアンの曲が好きなこともあって、宗教的な神秘性を帯びた旋律や響きのするハフの曲にもすんなり入っていけたのかも。


<レビューと作品解説>
The new shining light on the old: Stephen Hough in recital at the Barbican
"Trinity”は数の神学的秩序のドグマ。
楽章が3つでサブタイトルが“Trinitas”(三位一体)とすることで、音楽的なドグマである12音技法の"serialism"をTablet誌とCatholicismに関連づけている。
3つの楽章は、順に"bold, stark", "punchy, jazzy"、"majestic, proud"と記されている。
第1楽章はシューベルトのソナタの主題を反映、中間楽章は(敬虔なカトリック信者である)メシアン風、終楽章がフランク風で、聖歌(Nicea、三位一体のテキスト“Holy, Holy, Holy”)を引用。

Stephen Hough to play Australian premiere of his Trinitas sonata in recital for Musica Viva

Stephen Hough, Barbican, review: 'otherworldly'

Stephen Hough review – high seriousness and imaginative intelligence

tag : スティーブン・ハフ

※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。
自転車事故と自転車保険
<最近の自転車事故の状況>
私の家系は、なぜか父方母方とも交通事故(自動車・バイク・自転車の乗車中)に遭遇することが多い。先日も親戚が自転車事故を起こしたので、私が知っている限りこれで4件目で全て人身事故。
おかげで交通事故リスクにはかなり敏感になっている。私のトロい反射神経だと、自動車事故を起こす確率はほぼ100%だと確信しているので、車を運転しようと思ったことは一度もなく、運転免許も持っていない。
免許を持っていなければ車を運転しないから、少なくとも自動車事故の加害者になることはないので。

子供の頃から都会暮らしなので自動車に乗らなくても全然困らないけど、少し遠方の買い物やら用事はあるので、自転車の方は乗らないわけにはいかない。
今まで自転車に乗っていて、自転車とぶつかったことが4回。幸い私がケガをしただけで、大事にはならなかった。
自転車による人身事故では、軽いケガで済まずに、当事者が死亡・寝たきり・重篤な後遺症が残る可能性もある。自転車事故にかかわる訴訟では、損害賠償金が1億円近くの高額な判決がいくつも出たので、個人賠償責任保険の保険金を1億円に引き上げた。
道交法改正の時に交通ルールを確認したら知らないことが多くて、それからかなり注意して自転車に乗っている。
そういえば、スマホを見ながら自転車に乗っている学生や若者をよく見かける。ぶつかりそうになったこと数回。”歩きスマホ”よりも危険な”自転車スマホ”は絶対止めて欲しい。

「自転車スマホ」は危険がいっぱい: 全国ワースト1の大阪で、再びNMB48がNHKで注意呼びかけ
自転車事故の交通事故全体比は2割を切りさらに減少中(2017年)(最新)[ガベージニュース]
自転車事故の実態[自転車の安全利用促進委員会]
最近の自転車事故の傾向[自転車の安全利用促進委員会]
- 被害者に重度後遺障害が残った自転車事故事案の最近の裁判例では、被害者に重度の後遺症が残ったため賠償が高額。


警察庁が公表した「平成28年における交通事故の発生状況」を見ると、自転車事故は、2000年(174,471件)~2004年(151,683件)までは増加基調、その後は減少基調に転じていて、2016年は90,836件。
「相手当事者別」の事故件数を見ると、過去10年間では、対自動車・対歩行者・自転車単独が約半減くらいかそれ以上に減っているのに対して、対歩行者は18%減、自転車相互は36.2%減と減少幅が小さい。
前年比(平成27年→28年)に限って言えば、道交法改正により自転車に関する交通ルールと取り締まりが厳しくなった効果で、対歩行者の事故が8.1%減と一番減少幅が大きい。(自転車相互の事故だけ増えているけど)

graf.png  (グラフをクリックすると拡大表示されます)

(データ出所)「平成28年における交通事故の発生状況」(平成29年3月17日,警察庁交通局)の「(7)自転車関連交通事故の状況」(29頁)データに基づいて、グラフ作成。対自動車の事故件数のみグラフには表示せず。


<自転車保険と個人賠償責任保険>
自転車事故の深刻な問題は、強制加入の自賠責保険制度がある自動車と違って、加害者側が賠償金を支払うための保険に入っていないことが多いこと。
自転車に乗る人に自転車保険や個人賠償責任保険(対人賠償)の加入を条例で義務づけている自治体(兵庫県、大阪府、滋賀県など)はあっても、保険に加入しなくても罰則がない。
加入義務の細かい内容は自治体によって異なる。条例化しているのはなぜか近畿の自治体が多い。特に、大阪は自転車事故が全国ワースト1位なので、義務化も当然。

自転車保険に入っていなくても、火災保険(や自動車保険やクレジットカード)にオプションで個人賠償責任特約を付ければ、自転車事故による損害賠償責任もカバーできる保険は多い。
どの保険にも入っていなかったり、個人賠償責任特約を付けていないと、自転車事故を起こしても無保険状態なので、損害賠償責任を負ったときに賠償金が支払えるとは限らない。それに、保険金額が低いと高額の賠償金を支払えない可能性もある。

保険加入、広がる条例化 自転車事故、増える高額賠償[2017年5月25日、中日新聞]
自転車保険が義務化された地域とその内容について[2016年9月2日,TRENDERS NET]

私は自宅にかけているセゾンの火災保険に「個人賠償責任特約」(保険金1億円)をつけている。特約保険料は年間900円で、示談代行サービスはない。自分がケガをしたときの通院費用は給付されない。
自転車事故で損害賠償責任を負った場合には、賠償金と訴訟費用(弁護士費用も)がカバーされる。(たぶん示談交渉での弁護士費用はカバーされないと思う)

自転車保険の内容を見直した方が良いのかも...と思って、最近の自転車保険と個人賠償保険を調べてみた。
どちらも示談交渉サービス付きがほとんど。ただし、相手方(被害者)が同意しないと保険会社が示談交渉することができない。
それでも、保険会社が示談交渉をしてくれる可能性があるので、付いていた方が良いし、保険金額も増額するか無制限にしたい。
自転車保険も個人賠償保険も保険料は安いし、傷害補償が付いている保険なら傷害保険代わりにも使えるので、追加加入しようかと検討中。
自転車保険や個人賠償責任保険は掛け捨て保険だけど、保険も安くて安心料なので無駄だと思わない。逆に、保険を使う必要がなかった方が良いに決まっている。

おすすめ自転車保険ベスト10!
個人賠償責任保険・特約を徹底比較する
個人賠償責任保険 比較
自転車保険比較
アラウ ~ シューマン/幻想小曲集
スティーヴン・ハフのコンセプトアルバム『In The Night』に収録されていたシューマンの"In der Nacht(夜に)"。
《幻想小曲集(Phantasiestüke) Op.12》の第5曲で、今まで聴いたことがなかった。
200年以上前に書かれた曲とは思えないモダンでスタイリッシュな曲で、瞬く明かりと喧騒に満ちた夜の都市の情景が浮かんでくる。

《幻想小曲集》で確実に知っている曲は『飛翔(Aufschwung)》。ピアノの練習で弾いていたし、この曲は昔から好きだった。
《幻想小曲集》の録音で有名なのはアルゲリッチらしい。(試聴してみたら、やっぱり全然合わなかった...)。
手持ちのCDを探して見つかったのは、アラウの国内盤のみ。収録曲は、《幻想小曲集》、《子供の情景》、《アラベスク》、《蝶々》。録音は1967年、72年、74年。
いつ買ったのかもわからないし、聴いた記憶もほとんどないけれど、持っていることだけは覚えていた。

シューマン:子供の情景シューマン:子供の情景
(2000/4/26)
アラウ(クラウディオ)

試聴ファイル


philips盤はいつも音質が良くて、アラウのピアノの音色も響きも豊かで伸びやかで演奏も美しく聴こえる。
アラウは線が太く重みのあるタッチなので、まったりとしたコクと(シューマンにしては)安定感を感じる。

《幻想小曲集》のなかで、曲名は知らずとも旋律にいくらか聴き覚えがあるのが、「夕べに(Des Abends)」、「夢のもつれ(Traumes Wirren)」。
この8曲のなかで、一番好きなのが「夜に」、次が「飛翔」と「寓話(Fabe)」。
「夜に」はアラウの線の太い重なり合う響きが重厚で華麗。流麗なハフの演奏と違って、夜の闇のなかで何かが蠢いているような生々しさを感じる。
シューマンらしく曲想がコロコロ変わっていく「寓話」も面白くて、特に中間部のアルペジオが華やか。
他の曲もファンタジーに溢れた馴染みやすい旋律で《子供の情景》よりも好きな曲が多い。

Schumann, Fantasiestücke Op 12, Claudio Arrau,Piano


クララへの手紙に書かれた「夜に」のイメージ。
「この曲を書き終わってから、ヘロとレアンダーの話を見出して喜びました。知っているでしょう。レアンダーは毎晩海を泳いで愛する人の待つ灯台までゆくのです。愛する人は、たいまつをかかげて待っている。古い美しいロマンティックな伝説です。<夜に>を奏く時、このイメージを忘れられないのです。まず、彼が海に飛びこむ-彼女が呼ぶ-彼が答える-彼が海を泳ぎきり陸へ上る-そして抱擁の歌-そして去り難い別れの時-ついに夜がすべてを闇に包んでしまう-。」
(出典:『作曲家別名曲解説ライブラリー/シューマン』(音楽之友社))



《子供の情景》は、線の太い音色で落ち着いた安定感があって、子供の視点から見た情景というよりは、大人が小さな子供を見守っているような優しさと温かさが籠っている。

Schumann - Claudio Arrau (1974) Kinderszenen op 15



《アラベスク》は、アラウにしては珍しくテンポが速い。冒頭のフレーズは弱音ペダルを踏んでいるような少し籠った音色が独特。
ドビュッシーみたいな夢想的な曲ではなくて、展開がちょっとドラマティックで曲自体が面白い。繊細で夢見るような美しいコーダが素敵。

Claudio Arrau Schumann Arabesque Op. 18


tag : シューマン アラウ

※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。
シューマン/森の情景
奥泉光の音楽/ミステリー小説『シューマンの指』には、シューマンのピアノ作品が詳しい解説付きでいくつも登場する。
そのなかで、一番印象に残ったのは《森の情景》。
主人公の一人「修人」が語る作品解釈によると、主人公(とストーリー)にとっても、シューマンの人生にとっても、重要な意味を持っているのは「気味の悪い場所」と「別れ」。

《森の情景》は、もともとロマン派の詩人が詠った「森」をモチーフしたものらしい。
各曲にモチーフとした詩も掲載するはずだったのが、出版時には唯一「気味の悪い場所」(「呪われた場所」と訳している場合もある)だけに、フリードリヒ・ヘッベルの詩が添えられた。

プログラムノート(弓張美季 MIKI YUMIHARI Pianist)
《森の情景》の作品解説が載っていて、ヘッベルの詩の訳文がある。
「花達は光の届かない森の中で高く伸びているが、ここでは死の如く青白い。その中で一輪だけ紅色が真ん中に立っている。それは太陽からきたものではなく、大地からのもの。・・・それは人の血を吸ったからなのだ。」


『シューマンの指』のなかで、修人は「ダヴィッド同盟」ノートにこう書き記している。

「この暗い気味の悪い場所は、人間を喰い殺すこわい怪物の棲家であり、花が吸う人間の血とは、怪物に殺された人間の血なのだ。」
「別れは、森に対して告げられたものではない。別れはむしろ幸福な生活からの別れである。シューマンは、自分が森の奥の、赤い吸血花の咲く、気味の悪い場所に棲まざるをえないことを知っていて、それまでの暮らしからの別れを告げているのである。シューマンは自分が怪物になるほかない運命を悟り、世界との別れを告げているのだ.....。」


この詩も修人の解釈も不気味なのだけど、「気味の悪い場所」のベロフとリヒテルの演奏を聴くと、感じるのは薄気味悪さではなくて、悲しさ。
ベロフは痛切な強い悲しさ、リヒテルは静かに涙するような哀しさ。
死人の血を吸って生き延びる赤く染まった花の悲しみ、それとも、血を吸われた人間の悲しみ?

一方、和やかで温もりがある終曲の「別れ」には愛惜の情が籠っている。

「気味の悪い場所」と「別れ」の間に置かれているのは、神秘的な「予言の鳥」。《森の情景》で一番好きな曲。
「気味悪い場所」と「別れ」に対する修人の言葉を読んでから改めて聴くと、この「予言の鳥」が予言しているものは、「気味悪い場所」から逃げることができない運命のようにも思えてくる。
中間部のコラールは、来るべき運命を悟った人の諦観や哀感のように聴こえる。

Sviatoslav Richter - Schumann - Waldszenen (Forest Scenes), Op 82



tag : シューマン

※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。
今度は”寒天”ブーム?
10日前くらいに、寒天(乾物)が急に店頭から消えていた。
寒天といっても、品切れになっているのは「棒寒天」と「糸寒天」だけ。「粉寒天」はいつもと同じくたくさん棚に残っている。
それに、棒寒天がどこに置いているのか店員さんに訊ねている人を2日間で3人見かけし、楽天市場の人気ランキング上位に並んでいるのは、軒並み「棒寒天」。
さらに、数日前、近くのイオンでは糸寒天が30個ほど入荷していた。(高くて買う人も少ない糸寒天なので、普段はこんなに置いていない)

棒寒天は以前使っていたけど、手間暇かかって面倒なので、今は粉寒天を使っている。どうして棒寒天や糸寒天を欲しがる人が突然増えたのだろう?
おおかたTV番組で、健康やダイエットに棒寒天がいいとか紹介したに違いないと思っていたら、やっぱりそうだった。
お向かいの糖尿病の奥さんから「棒寒天を買ってきて」と頼まれたとき、TV番組で紹介されたレシピがしっかりメモされていた。
一緒にお使いを頼まれてしまったのは、青じそ、レモン、生姜、スイカ、ブルーベリー。これも同じTV番組で紹介されていたらしい。

調べてみると、そのTV番組は、『名医たちがぶっちゃけ!病気を予防する最強の食べ物スペシャル!』に違いない。
番組の概要をまとめたサイトは、「ジョブチューン病気を予防する最強の食べ物SP!老眼・ヒザ痛・骨粗しょう症」[マミイ]。
どうやらこの番組で、寒天にはコレステロール値や血糖値を下げる効果があり、水で戻してそのままところてんみたいにしたり、ちぎってお味噌汁に入れたり..とか紹介したらしい。
この食べ方なら、棒寒天か糸寒天しか使えない。(ご飯と一緒に炊くなら、粉寒天でもOK)


<寒天の種類と使い方>
棒寒天と糸寒天は、水に戻してそのまま使える。粉寒天は煮溶かして固めるときに使う。
棒寒天は水でもどしてからちぎって煮溶かすので、手間と時間がかかるし、細かくちぎって煮ても繊維が残ってしまうので、今は粉寒天しか使っていない。
もっぱら寒天ゼリーの類しか作らないので、粉寒天の方が便利だし、嵩張る棒寒天に比べると保管スペースもわずか。
凝固力は粉寒天1g=棒寒天2gに相当し、グラム単価は大体同じだから、コスト面では粉寒天の方が2倍使えてお得。

はじめませんか?寒天生活[長野県寒天水産加工業協同組合]
角寒天1本(約8g)=糸寒天24~26本(約8g)=粉末寒天約4g

寒天百科(“ かんてんぱぱ ”)[伊那食品工業]

各種ゼリー剤の比較[富士商事]
ゼラチンは使わないので、昔はパールアガーを使っていた。
海藻を原料とした凝固剤のなかでは、パールアガーがゼラチンに近い食感になる。
パールアガーは、最小で500gパックで1600円くらい。1年では使い切れないので、今は40gパックの寒天(420円くらい)を使っている。
使用量は、パールアガーなら水500gに対して3%の15g(硬めの場合)、寒天なら4g。アガーの使用量は寒天の3~4倍くらいなので、単価はそれほど変わらない。
他にもイナアガーという製品があって、これはパールアガーよりも弾力が少なく、寒天に近いらしい。
弾力の強さでは、ゼラチン>パールアガー>イナアガー>寒天 の順番になると思う。
カルディで販売しているイナアガーは500g1000円くらい。250gパックが2つ入りで、保存に便利。
ぷるぷる感があるので、今度はイナアガーを買ってみようかと。

食感や透明感・使用量以外で、寒天とアガーの大きな違いは、原材料と成分。寒天には砂糖類は入っていないし、カロリーはゼロ。
パールアガーとイナアガーの方は、重量の大半(8~9割)がぶどう糖で、100gあたり329kcal。1回あたり200gのゼリーを作るので、使用量は4~6g程度。3回に分けて食べればカロリー・糖質とも少ないので、それほど気にならない。
それに、プリン・ゼリー類を作る場合、多かれ少なかれ砂糖類は入れるので、同レベルの甘さにするなら、アガーでも寒天でも、摂取する糖分は大差ないと思う。砂糖類を一切入れないものを作るなら、寒天を使えばよい。

伊那食品 イナアガーL 500g伊那食品 イナアガーL 500g

cotta

原材料名:ぶどう糖、寒天、ゲル化剤(増粘多糖類)

栄養成分(100g あたり、):エネルギー329kcal  たんぱく質0g  脂質0.2g 炭水化物91.2g ナトリウム100〜500mg



<寒天の原料と産地>
寒天の産地[かんてんレシピクラブ]
寒天の原料って??どう違う? 糸寒天と粉寒天[森田商店]
粉末寒天・角寒天・糸寒天/カット寒天の違いが表形式でまとめられているのでわかりやすい。
原料の違いは、糸寒天はテングサ、粉寒天は主にオゴノリ、棒寒天はテングサとオゴノリのブレンド。
テングサは国産が上質(そういえば、国内産の製品は糸寒天が多い)、オゴノリは一般的に外国産使用で、チリ産が量・質ともに良いとのこと。

「国産」表示の寒天、しかし原材料表示は「外国産」!?[国民生活センター]
「寒天の原料(テングサ・オゴノリ)を輸入し、国内で加工製造(=実質的な変更をもたらす行為)を行っている場合、寒天の原産国名表示は「日本」ということになります。」
単に輸入した加工品を国内でパッケージしただけなら、原産国は輸出国。

ホンモノの寒天の原材料、製法をご存知ですか?[COREZOコレゾ賞]


amazonで「国産」(国内製造)と表示されている製品でも、原料の原産地はチリやモロッコがほとんど。
糸寒天や棒寒天では純国内産製品がいくつかあり、単価は外国産原料の倍くらい。
「高品質な国産粉末寒天」と表記している製品でも、原材料産地は「チリ、日本、モロッコ」。チリ産原料が一番多いとはいっても、国産原料も混じっているし、そもそも国内製造なので「国産」に間違いない。
これを”国産”原料を使った製品なので安心...と思って購入している人もたまにいる。(この価格で純国産品ということはありえない)


↓が今使っている粉寒天。軽量するスプーン(1g=2cc)付。今まで1ccさじ2杯を1gとして量っていたので、専用スプーンがあるのが便利。
ホームページで調べると原料はチリ産。メジャーな”かんてんぱぱ”の「かんてんクック」も、原料はチリとモロッコ産。
国内産原料を使っていなくても良いのだけど、パッケージには原材料産地も明記して欲しい。

朝日 粉かんてん 40g朝日 粉かんてん 40g

朝日




先日購入した粉寒天。↑の粉寒天よりも、凝固力が強くて、同じ寒天量なら固めに固まる。
原料はインドネシア、チリ、モロッコ産のブレンドで国内製造品。
150g1050円で送料無料(メール便)と単価も安く、150gなら1年くらいで使い切れる量なので、一番手頃だった。

国産粉末寒天150g [01] (粉寒天 寒天粉) NICHIGA(ニチガ)厳選された海藻100%食物繊維 国内製造 粉末寒天国産粉末寒天150g [01] (粉寒天 寒天粉) NICHIGA(ニチガ)厳選された海藻100%食物繊維 国内製造 粉末寒天

NICHIGA(ニチガ)

※紙封筒ではなく、小さな薄い段ボール箱でしっかり梱包されていた。


粉寒天のおすすめ人気ランキング15選【ダイエットにも】
第1位の「国産粉末寒天250g (粉寒天 寒天粉)」と、富澤商店の「粉末寒天/200g」とは、1kgタイプが同一パッケージなので、小袋サイズも同じ製品だと思う。(メーカーは長野の松木寒天産業



<寒天レシピ>
寒天レシピ[長野県寒天水産加工業協同組合]
寒天本舗の寒天レシピ
かんてんぱぱ/レシピ集[伊那食品工業株式会社]
へルシー新レシピ おかずのレシピ[松木寒天産業株式会社]


冷やし中華風ところてん
粉寒天でも、「ところてん突き」という押し出し器を使えば、ところてんが作れるらしい。
朝日の粉寒天で水の量を何通りか変えて、硬いのから少し柔らかいのまで作ってみても、ところてん突きで押し出すと、ぶつぶつ切れてしまう。
突き棒を押すのではなく、箱の方を引き上げると上手くらしい。確かに多少長めに突き出せても、やっぱり途中で切れてしまう。
cookpadとかのレシピをみても、長くて滑らかなところてんの写真が載っている。メーカーによって粉寒天の弾力が多少違うのだろうか?それともところてん突きに問題があるのかも?

こだわり食感☆ところてん![cookpad]
これは弾力のあるアガーに少し寒天を混ぜてところてんを作るレシピ。パールアガーやイナアガーを使ってもできそうな気がしてきた。

ところてん突きについて重要なお知らせがあります。[@nifty:デイリーポータルZ]
せっかく買った「ところてん突き」なので、何か他の食材で使えないかと思ったら、こういう面白い実験する人がいて助かる。
この記事では、私が期待していたこんにゃくは、弾力が強すぎて無理。塊のチーズならピザ用チーズにできる。(塊りでは買わないので使わないけど)
やっぱり、「ところてん突き」はところてんにしか使えない。

何回かところてんを試作しては、少しずつ食べていたら、もうお腹いっぱい。これも豊富な食物繊維と高い保水力の効果。
おからよりも即効で満腹感があるのだけど、寒天は栄養がないのが▲。


ガッテンのくずレモン寒天[風にそよぐような感じで。。]
寒天は酸味のある果物を入れると固まりにくくなるので、レモン汁を入れるとふるふるになるらしい。
レモン汁を入れずとも、水を倍量(寒天1gにつき水250ccくらい)にすれば、ふるふるゼリー状になる。きな粉をかければ、わらび餅風。(わらび餅のような弾力はないけど、糖質・カロリーがほとんどゼロ(きな粉をかけすぎないこと)。砂糖なしでもきな粉の甘みがあって、この頃はこればかり食べている。
規定量にレモン汁を入れると、ふるふるしていても、弾力があるのかもしれない。

ダイエット☆ショコラ☆ミルク☆寒天[cookpad]  ココアパウダーと寒天のヘルシーデザート。そのうち作ってみるつもり。


モチモチ粉寒天食パン ~ホームベーカリーバージョン~
寒天入りの食パンは、お腹のなかの水分を吸収した寒天が膨らむような感じがして、すぐにお腹いっぱいになる。
このレシピは寒天が2g。私が使ったレシピは、濱田美里さんの『ホームベーカリーだから美味しい!黄金の配合率でつくる焼きたてパン』に載っている「バナナ寒天食パン」。粉寒天は8gとかなり多い。
バナナが入っているので、ほんのりバナナの香りと味がする。
クラストはいつもより厚めに焼き上がる。寒天効果でクラムはふわふわではなく、気泡抜けてしっかりした食感。きめが細かくて、(バナナのおかげで?)滑らかさもある。
↑のレシピ通り、バナナ入れずに寒天2gで焼いたパンとの違いを確認したいので、そのうち作ってみる予定。
2つの《シューマンの主題による変奏曲》(ブラームスとクララ・シューマン)
ユーリ・エゴロフのEMI録音集『The Master Pianist』に入っているシューマンの《色とりどりの小品》を聴いていたら、ブラームスの《シューマンの主題による変奏曲》の主題が聴こえてきた。
この変奏曲は、シューマンの《色とりどりの小品/Bunte Blatter Op.99》のなかの「5つの音楽帳/Funf Albumblatter」第1曲の主題旋律を使っている。
《色とりどりの小品》は、1836~49年に書かれた未出版の作品をまとめて、1852年に出版したもの。

ブラームスの《シューマンの主題による変奏曲》は1854年に書かれている。
その頃、シューマンはライン河へ身投げした後で精神病院に入院していた。クララは多くの子供たちを育てなければならなず、心身ともに苦労が多いクララへの慰めとシューマンへの敬意が込められた曲なのだそう。
それ以前にも、クララ自身が同じ主題を使って変奏曲を書いていた。

<作品解説>
ブラームス : シューマンの主題による変奏曲 嬰ヘ短調 Op.9 [ピティナ]
クララ・シューマン:ローベルト・シューマンの主題による変奏曲 作品20[クララ・シューマンのホームページ by Kenji Itoh]


《シューマンの主題による変奏曲》を初めて聴いたのは、カッチェンのブラームス全集。
主題と16の変奏曲で構成。後年のブラームスが書いた変奏曲に比べると、織り込まれている主題の旋律が聴きとりやすい。
ステレオ録音なのに、この曲だけモノラル風のデッドな音質だったせいか、主題の悲し気な雰囲気に拍車がかかって、涙がこぼれ落ちてくるかのような音楽だった。
どうにも苦手なタイプの曲なので、聴いたのはその時だけ。でも、この主題だけは忘れることがなかった。
今聴き直していても、やっぱり涙がしたたり落ちるように哀しそう。でも、痛切な哀感だけでなく、安らぎと慰めのような穏やかさもあって、心に染み入ってくる旋律が美しい。
急速系の変奏は切迫感と悲愴感が強まって、若い頃のブラームスらしいパッショネイトな曲が多い。
第15変奏は嵐が過ぎ去った後のように穏やかで清らか。これでエンディングと思ったら、まだ第16変奏が残っていた。
この最終変奏でまた哀感や悲痛な雰囲気がぶり返したようでも、最後は調和した響きのなかで安らかにフェードアウトする。

Brahms - Variations on a Theme of Robert Schumann, Op. 9 - Katchen


Brahms:Works for Solo PianoBrahms:Works for Solo Piano
(1997/11/11)
Julius Katchen, Jean-Pierre Marty

試聴ファイル




こちらはクララが作曲した《ローベルト・シューマンの主題による変奏曲 Op.20》。
宝石のように煌く音色と流麗で舞うようなアルペジオが美しい。
主題はブラームスと同じでも、こちらはブラームスの曲よりも哀感が薄く華やかさがあり、愛らしさと親密感は強い。クララの想いが全編に流れているようなとても素敵な曲。

Clara Schumann: Variations on a Theme by Robert Schumann
Micaela Gelius(Piano)



クララが作曲したピアノ曲の全集盤。このCDは、↑の音源とは違うピアニストによる録音。
クララ・シューマン: ピアノ曲全集(Clara Schumann: Complete Piano Works)クララ・シューマン: ピアノ曲全集(Clara Schumann: Complete Piano Works)
(2001/8/1)
Jozef De Beenhouwer

試聴ファイル

tag : ブラームス シューマン カッチェン

※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。
カッチェン ~ ベートーヴェン/ピアノと管弦楽のためのロンド変ロ長調 WoO.6
ベートーヴェンの「ロンド」と言えば、有名なのはピアノ独奏曲《2つのロンド Op.51》。
もう一つの「ロンド」は、《ピアノと管弦楽のためのロンド変ロ長調 WoO.6》。
カッチェンの『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』を聴き直していたら、この曲が入っていたので思い出した。

Wikipediaの解説によると、《ピアノ協奏曲第2番》(1981年)の終楽章として、1974年以前に作曲された曲。チェルニーがソロパートを完成させて、1829年に遺作として出版された。
Naxosなどの網羅性の高い全集盤以外で、この曲を録音したピアノ協奏曲全集はほとんど見かけたことがない。(手持ちの全集20種類くらいで録音していたのはカッチェンだけだった)
改めて聴くと、やっぱり曲想や旋律の醸し出す雰囲気が《ピアノ協奏曲第2番》の第3楽章に似ている。時々モーツァルト風で、キラキラ煌いて楽しそうで可愛らしい。

Beethoven - Rondo WoO 6 - Katchen / LSO / Gamba
Julius Katchen,London Symphony Orchestra,Piero Gamba/Studio recording, London, IX.1958


tag : ベートーヴェン カッチェン

※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。
【新譜情報】ハンネス・ミンナール ~ ベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集
オランダ人の若手ピアニスト、ハンネス・ミンナールの新譜は『ベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集』(SACD Hybrid)。
伴奏は、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮ネザーランド交響楽団。発売予定は6月末~7月上旬(ショップによって異なる)。
『Bach Inspirations』が素晴らしくて、それを聴いて以来、若手のなかでは特に好きなピアニスト。

この新譜のなかで、第3番のコンチェルト以外は、分売盤としてリリース済み。私は第4番の第1・2楽章だけituneでダウンロードして聴いたことがある。
そのうち全集盤が出るだろうと思って待っていたら、2年半も経っていた。
第2番と第5番はほとんど聴かないので、第1番と第3番、第4番第3楽章は聴きたい。
全集盤でダウンロードできる楽章は一部だけなので、(CDより高い)アルバムをダウンロードするくらいなら、CDを買うつもり。

第4番のデジタルファイルを聴き直すと、今回はヘッドフォンで聴いたせいか、音質が良いせいか、以前よりもはるかに印象が良い。残響があまり長くないので、響きはすっきり。
ピアノの音がわりと前面に出ていて、やや線が細めの硬質なタッチで音の輪郭が明瞭なので(量感は少し軽い)、粒立ちが良くアーティキュレーションの細部までくっきりと聴こえる。
テンポは速すぎず遅すぎず、私のテンポ感とぴったり合っている。
明るく透明感のある音色と柔らかい響きがとても綺麗で、清々しい叙情感と品の良さがあり、若々しくも清楚で端正なところがミンナールらしい演奏。
特に柔らかい響きの弱音がふわっと触れるような感じで、この弱音はとても好き。
アーティキュレーションが特に凝っているということはなくとも、変なクセがなくて至極まっとうな演奏。
第1楽章のカデンツァは、普通演奏される長い方ではなくて、(ポリーニやブレンデルと同じく)短いカデンツァを弾いている。
第2楽章は、深刻で重々しい演奏も多いけれど、ミンナールは柔らかく明るめの音色とやや軽やかなタッチなので、パステル画のような淡く透明感のある哀感。
試聴ファイルを聴いてみても、第1番第3楽章は速いテンポでもバタつくことない打鍵でタッチが綺麗。
どの曲も緩徐楽章の弱音の音色は明るくて柔らかくで、残響もまろやか。

ミンナールは、ヴィルトオーソ風の冴えた技巧や個性的な解釈で”ピアニスト”を聴く...というタイプではなく、美しい音色とクセのない演奏で、曲それ自体をじっくり味わえるピアノを弾く人だと思う。
第4番に限って言えば、私の好きな演奏のベスト5(か3)には確実に入る。
ミンナールのベートーヴェンなら『ヴァイオリンソナタ全集』も印象が良かったし(ヴァイオリンのクーレンより印象に残っている)、このピアノ協奏曲全集も購入予定。

Beethoven: The Complete Piano ConcertosBeethoven: The Complete Piano Concertos
(2017/7/7)
Hannes Minnaar, Jan Willem de Vriend & The Netherlands Symphony Orchestra

試聴ファイル


<過去記事>
ハンネス・ミンナール『Bach Inspirations』
ハンネス・ミンナール『Bach Inspirations』(2)

tag : ベートーヴェン ミンナール

※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。
【論文情報】欧米型の食事でも死亡リスクが低下
欧米型の食事でも死亡リスクは低下? 食事パターン別の意外な研究結果[J-CASTニュース]

2017/5/24 食事パターンと死亡リスクとの関連について-「多目的コホート研究(JPHC究)」からの成果-[国立がん研究センター]
食事パターンと死亡リスクとの関連について―多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果報告―[国立がん研究センター]


<調査方法>
40~69歳の男女約8万人を約14.8年追跡し、食事パターンと死亡リスク(全死亡、がん死亡、循環器疾患死亡、心疾患死亡、脳血管疾患死亡)との関連を調査

134項目の食品・飲料の摂取量に基づいて、3つの食事パターンに分類

「健康型」 野菜や果物、いも類、大豆製品、きのこ類、海そう類、脂の多い魚、緑茶など

「欧米型」 肉類・加工肉、パン、果物ジュース、コーヒー、ソフトドリンク、マヨネーズ、乳製品など

「伝統型」 ご飯、みそ汁、漬け物、魚介類、果物など


<調査結果>
「健康型」食事パターンのスコアが高い人は低い人に比べ、全死亡のリスクが約2割、循環器疾患死亡のリスクが約3割低下。

「欧米型」食事パターンにおいても、そのスコアが高いほど全死亡、がん死亡、循環器疾患死亡のリスクが低下する傾向
ただし、がんの部位によって関連する栄養・食事因子が異なるため、さらなる研究が必要。

「伝統型」食事パターンと死亡リスクとの関連はみられなかった。

本研究の特色は、「欧米型」食事パターンにおいても、死亡リスクの低下がみられたこと。

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
タグリスト
マウスホイールでスクロールします

月別アーカイブ

MONTHLY

記事 Title List

全ての記事を表示する

リンク (☆:相互リンク)
FC2カウンター
プロフィール

yoshimi

Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

お知らせ
ブログ記事はリンクフリーです。ただし、無断コピー・転載はお断りいたします。/ブログ記事を引用される場合は、出典(ブログ名・記事URL)を記載していただきますようお願い致します。(事前・事後にご連絡いただく必要はありません)/スパム投稿や記事内容と関連性の薄い長文のコメント、挙動不審と思われるアクセス行為については、管理人の判断で削除・拒否いたします。/スパム対策のため一部ドメインからのコメント投稿ができません。あしからずご了承ください。