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カッチェン ~ ベートーヴェン/ピアノと管弦楽のためのロンド変ロ長調 WoO.6
ベートーヴェンの「ロンド」と言えば、有名なのはピアノ独奏曲《2つのロンド Op.51》。
もう一つの「ロンド」は、《ピアノと管弦楽のためのロンド変ロ長調 WoO.6》。
カッチェンの『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』を聴き直していたら、この曲が入っていたので思い出した。

Wikipediaの解説によると、《ピアノ協奏曲第2番》(1981年)の終楽章として、1974年以前に作曲された曲。チェルニーがソロパートを完成させて、1829年に遺作として出版された。
Naxosなどの網羅性の高い全集盤以外で、この曲を録音したピアノ協奏曲全集はほとんど見かけたことがない。(手持ちの全集20種類くらいで録音していたのはカッチェンだけだった)
改めて聴くと、やっぱり曲想や旋律の醸し出す雰囲気が《ピアノ協奏曲第2番》の第3楽章に似ている。時々モーツァルト風で、キラキラ煌いて楽しそうで可愛らしい。

Beethoven - Rondo WoO 6 - Katchen / LSO / Gamba
Julius Katchen,London Symphony Orchestra,Piero Gamba/Studio recording, London, IX.1958


tag : ベートーヴェン カッチェン

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クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

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