気ままな生活

            ♪音楽と書物に囲まれて暮らす日々の覚え書♪  

Archive [2018年05月 ] 記事一覧

赤や緑に色が変わる紫キャベツ

初めて買った紫キャベツ。ラベルには「レッドキャベツ」を書いてあったけど、黒に近いほど濃い紫。緑キャベツよりも小さいのにずっしり重いのは、硬くて厚い葉がしっかり巻いている。葉を剥がすのく苦労する。ほんとに厚くて硬い葉なので、サラダにするときは、細い千切りにしてから、レンジ加熱で少し軟らかくしている。あまり甘みがないので、オリーブオイルのドレッシングをかけないと味気ない。普通のキャベツみたいに、加熱し...

『Stephen Hough's Dream Album』

試聴した「モスクワの夜」と「もみの木」にいたく魅せられて予約したハフの新譜『Stephen Hough's Dream Album』が早速到着。アルバムタイトル通り、本当に「夢のアルバム」。ハフのカラフルで煌くような音色が硬軟・緩急の多彩な変化で響きのヴァリエーションも豊か。クリスタルのようなクールでシャープな音から羽毛のように柔らかく優しい音まで曲想に沿って変幻自在に変わっていく。ハフの切れ味鋭い精緻な技巧は一音一音クリ...

サン=サーンスと北アフリカ ~ アフリカ幻想曲 (管弦楽&ピアノ版、ピアノ独奏版)

《アフリカ幻想曲》は、サン=サーンスのピアノ&管弦楽向け作品のなかでも、特に人気があるらしい。ピアノ&管弦楽版以外に、先に出版された2台のピアノ版とピアノ独奏版がある。冒頭の黒光りするような厳めしくゾクゾクっとする主題はかなり好き。オリエンタルな”エジプト風”とちがって、ちょっと野生的な感じがする。終始指が鍵盤上を激しく動き回って、幻想曲なので形式性は弱く、主題を織り込んで展開していったり、サバンナ...

ベートーヴェン/6つのバガテル Op.126

ポール・ルイスが4年に渡って王子ホールで行うリサイタル『ハイドン・ベートーヴェン・ブラームス プロジェクト(HBB project)』では、昨年11月のプログラムでベートーヴェン最後のピアノ作品となった《バガテルOp.126》を弾いていた。レコ芸のインタビューで、ルイスはこのバガテル集についてこう言っている。「これは驚くべき傑作です。異なる印象のコラージュで、最初と最後がシンメトリーになっていて、ベートーヴェンのクレ...

サン=サーンスで好きな曲 ~ ピアノ協奏曲第2番、練習曲集、ヴァイオリンソナタ第1番

ピアノを使ったサン=サーンス作品のなかで一番ポピュラーなのは、2台のピアノとオケ(または室内楽)による《動物の謝肉祭》。技巧華やかなピアノを楽しむなら、ピアノ協奏曲。特に有名なのは第2番と第2楽章がオリエンタル風の第5番”エジプト風”。《ピアノ協奏曲全集》で昔からの定番は、パスカル・ロジェだと思う。それ以降の録音の中では、スピード感と切れ味鋭い技巧で颯爽としたスティーヴン・ハフの演奏(2008年のグ...

ポール・ルイス ~ ハイドン/ピアノ・ソナタ集

『レコード芸術5月号』に載っていたルイスのインタビューを読んで、ますます聴きたくなった『ハイドン/ピアノ・ソナタ集』。タワーレコードの発売日が1週間ほど繰り上がって5月1日に到着。CDで聴くと、試聴した時よりもはるかにルイスのハイドンが好きになってしまった。芯のしっかりしたまろやかな音と多彩なソノリティがとても綺麗で心地よく響く。伸びやかで豊かな響きにスケール感と開放感があるのは、”温和で明るいベートー...

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プロフィール

yoshimi

Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、ミンナール、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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