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シチェルバコフ ~ ベートーヴェン/交響曲全集 (リスト編曲によるピアノ独奏版)
リストの数ある編曲作品のなかで最も有名なものは、たぶんベートーヴェン交響曲全集のピアノ独奏版。
リスト編曲版は、2台のピアノでも弾くのに苦労しそうなベートーヴェンの交響曲を、ピアノ・ソロでどこまで表現できるか挑戦した力作。
原曲と同じくらいの演奏時間がかかるので、技術的な難易度の高さはもちろんのこと、和音を速いテンポのフォルテで力感・量感をもって弾くところが結構多く、ピアノを長時間安定して鳴らしきるだけの腕力と体力は必須。
そのせいか、抜粋して録音したピアニストはちらほらいるが(グールドは第5番と第6番のみ)、全集録音をしているのはカツァリスとシチェルバコフ、レスリー・ハワード。
シチェルバコフの演奏を聴き慣れているせいか、ハワードのタッチはやや弱いく力感がないのと、楽章によってはテンポが遅くてスピード感がなく、響きが重なりがちで旋律の動きがあまり明瞭ではない。
カツァリスとシチェルバコフの演奏はこのピアノ編曲版の双璧。カツァリスとシチェルバコフの演奏には個性の違いはあるが、どちらもリストの編曲ものの醍醐味と、ピアニストの意気込みが感じられる。交響曲の原曲を聴くのとは、別の楽しみがある。

カツァリスもシチェルバコフもヴィルトオーソ系のピアニストなので、技術的なところはほとんど安心して聴ける。
カツァリス盤の方が華やかに聴こえるので、一般的には人気があるらしい。これは、カツァリスは、リストの楽譜に音を自分で加えているので、音の密度が増してシチェルバコフの演奏よりも壮大な音響空間になっているからに違いない。リスト編曲版というよりは、リスト=カツァリス編曲版と思った方が良いのに、といつも思ってしまう。
カツァリスの方が、シチェルバコフよりはやや柔らかいタッチで表現豊かなところもあるが、あくまで管弦楽のような豊かな音響空間をピアノ1台でどれだけ追求できるかを重視した感じがする。
原曲に近いシンフォニックな響きで華やかに聴こえるが、あまりに音が多いとテンポが落ちたり、音がごちゃごちゃとしているので、複数の声部が混濁してまとまって聴こえてくるところがある。

シチェルバコフは、速めのインテンポで、力感、テクニックの切れ味とも抜群で、極めてシャープな演奏。
リストの編曲版を弾いているので、音響空間としてはカツァリスよりもすっきりしている。そのせいか、曲によってはちょっと地味で迫力不足気味に聴こえるかもしれない。
オーケストラを模したように、本来はパートごとに分かれている旋律を音色と響きの違いで引分けていくので、声部の動きが良くわかるし、カツァリスの演奏よりも色彩的には豊か。
シチェルバコフは音に透明感があって響きがとても綺麗。特に弱音の響きとタッチはヴィルトオーソにしてはかなり丁寧で細やか。
シチェルバコフの澄んだ色彩感のある音とシャープなタッチが好きなので、もっぱら聴くのはシチェルバコフの録音。リストがどういう風にベートーヴェンの交響曲を編曲したのかというのがよくわかる。

ベートーヴェン:交響曲全集(リスト編曲)ベートーヴェン:交響曲全集(リスト編曲)
2006年11月21日
コンスタンティン・シチェルバコフ(ピアノ)

試聴する(HMV)
2曲ずつカップリングした(第9番のみ1曲)分売盤もあり。

リスト編曲版交響曲全集の楽譜ダウンロード(IMSLP)

ベートーヴェンに限らず交響曲にはあまりこだわりがないので、定評のあるCDを中心に数枚持っているくらい。全集はチェリビダッケとセル、クライバーは有名な第4・5・7番、バーンスタインが第3番、ジュリーニは第5・7・9番、ケーゲルが第5・6番、アバドが第6番のみ。
第1・2・6番以外はよく聴いているので、ピアノ編曲版と原曲のイメージを比較してしまうが、リストの編曲は和声に厚みがあり、複数の旋律の動きが明瞭に書かれているし、音色と響きが多彩なシチェルバコフの演奏も素晴らしく良いので、私にはほとんど違和感なく聴ける。
結局、ピアノ編曲版が原曲の代わりにならないのは当然なので、独立したピアノ独奏曲として聴けば、原曲とイメージが違っていても気にならなくなる。

 交響曲第1番 ハ長調
この曲はオーケストラが演奏する原曲自体を聴いたことがない。
ピアノ編曲版を聴いていると、和音の厚みがかなりあるので、響きがシンフォニックなところはあるが、ベートーヴェンの初期のピアノ・ソナタを聴いている気分になる。
ピアノ協奏曲第2番(ピアノ協奏曲の中では一番最初の作品)と同じく、ややモーツァルト的な雰囲気があるので、曲自体はあまり好みではない。
ただし、第3楽章はベートーヴェンらしい雰囲気のする勇壮さと可愛らしさのある旋律が交代で登場し、曲想のコントラストが面白く、この楽章はかなり好き。
ピアノ編曲版はフォルテで弾く主題は力強く躍動感があるし、弱音で弾く柔らかな旋律がとても優しげに聴こえる。

 交響曲第2番 ニ長調
この曲も原曲はほとんど聴いたことがない。ピアノ編曲版で聴くと、第1番よりもベートーヴェンらしい曲で、特に、第1楽章の長めのプロローグの後の部分がとても良い。
いくつか登場する主題は、シンプルな短いフレーズが組み合わさってメカニカルな気もするが、これをしっかりしたタッチで速いテンポで弾くので、力強くて躍動感がある。時々悲愴ソナタの第1楽章に似た旋律が出てきたりする。
第3楽章も同じ音型が繰り返し現れてくるので音の動き自体はメカニカルな感じがして、これが結構面白い。
第4楽章はフィナーレらしく明るい色調で、主題は柔らかい雰囲気で優しげ。左手部分が軽快にリズムを刻んでいくので、速いテンポで小気味良い。
単独のピアノ独奏曲として聴くと、これは第1番よりもずっと良い曲。

 交響曲第3番 変ホ長調 《英雄》
第3番はバーンスタイン/ウィーンフィルのCDを昔から良く聴いていた。
第2番までは、左手の伴奏部分の編曲が結構単純だったような気がするが、この第1楽章は結構複雑になってきて、オーケストラの多層的な音の動きが、ピアノでは両手で複数の声部に分けられて、聴こえてくるようになる。
シチェルバコフの演奏は、シンフォニックな響きを主体にするというよりは、声部ごとの線的な動きが明瞭になるように音色・響きの違いを出しているので、響きが混濁して旋律が曖昧になることもなく、すっきりとした音空間でとても見通しが良い。
第1楽章はテンポも速めで躍動感もあり、響きの変化も多彩でシンフォニックに聴こえる。特に柔らかく少し艶っぽい感じのする弱音で弾く旋律がとても綺麗。
ピアノ独奏だとかなり長い感じがしないでもないけれど、この楽章と第4楽章が編曲版第3番の中では一番良い編曲と演奏だと思う。
第2楽章は、長調に転調した中間部は、ピアノの透明感のある高音がとても美しい。主題にもどってから登場するコラールのような旋律は、ピアノの響きが重層的で荘重な雰囲気。第1楽章が長かった上にこの緩徐楽章も長いので、オケで聴く分には気にはならないが、ピアノ独奏で聴くと長すぎるような感じがしてくる。
第3楽章はかなり速いテンポ。和音も軽快でシャープで、スピード感もあって、この楽章はシチェルバコフのピアノがとても冴えている。
第4楽章の主題はピアノ曲の《エロイカ変奏曲》でも使われている。10種類の変奏曲で構成されていて、ピアノ独奏で聴くと各変奏のつくりの違いが原曲よりもわかりやすくて、この楽章は編曲版の方が面白い。

 交響曲第4番 変ロ長調
原曲でいつも聴くのはクライバー/バイエルン放送響のライブ録音(ORFEO)。
第4番はどの楽章もリストの編曲が良くて、原曲の和声の響きに近い感じがする。第3番よりもシンフォニックに編曲しやすい曲なのかも。
演奏時間も短めなので、ピアノ独奏で弾くには冗長にならないくらいのちょうど良い長さ。
緩徐楽章の第2楽章以外は、シチェルバコフのピアノは、いつもながら速いテンポで和音の打鍵も歯切れ良く、全体的にリズム感が良くてとても軽快な演奏。
音色と響きもバリエーションがあるので、色彩感がとても豊か。どの楽章も(この曲に限らないけど)、旋律の色合いと響きが違っているので、擬似オーケストラ的とでもいうようなカラフルさと立体感がある。原曲だと第1楽章と第4楽章好きなので、ピアノ編曲版を聴いてもこれはやはり同じ。

 交響曲第5番 ハ短調 《運命》
原曲で聴くのはクライバー/ウィーンフィルかジュリーニ/ロスフィル。
ピアノ独奏だと原曲のイメージとはかなり違ってしまうのでは...と思っていたけれど、意外とそうでもなくて、厳つい感じはやや希薄とはいえ、これはこれで緊張感と高揚感もあり、この編曲版全集のなかではとても好きな編曲。
第1楽章は、かなり音の詰まった和音の連打が多いが、和音は弾力があって切れも良いので、すっきりと引き締まった演奏。和音は力強いが輝きのある音と澄んだ響きで、とても爽やかな雰囲気。
第2楽章・第3楽章も和音主体で厚みのある響き。ペダルは控えめなので、ゆったりとしたテンポでも和音が混濁せず、並行して弾く旋律も明瞭。ところどころ登場する弱音の叙情的な主題がフォルテの和音の旋律と対象的で、柔らかく澄んだ響きがとても綺麗。
第4楽章は、ピアノ独奏で聴いてもフィナーレらしい華やかさと輝きが溢れた編曲。和声はカラフルで和音主体で響きも厚く、速いテンポで力感と勢いもあって、堂々としたゆるぎなさを感じさせる演奏。
この楽章はかなり原曲に近いイメージがする。聴いただけでも弾くのが大変そうな編曲だけど、楽譜を見ると、フォルテの和音の連打・アルペジオ・スケールがびっちりと敷き詰められている。時々でてくるユニゾンで弾く上行スケールがとても鮮やかで、このフレーズはかなり好き。
独立したピアノ独奏曲として聴いても、この9曲ある編曲版全集の中で、編曲・演奏とも素晴らしいと思った楽章のひとつ。

 交響曲第6番 ヘ長調 《田園》
《田園》はアバド、チェリビダッケ、セル、ケーゲルのCDは持っているけれど、全楽章を聴いた記憶がない。
このピアノ編曲版で初めて全楽章を聴いたことになる。ややゆったりとしたテンポで弾く滑らかな旋律が多いので、ピアノの響きが美しく聴こえる曲。
第1楽章と第2楽章はピアノ独奏としては曲想の変化があまりないので、やや冗長な感じはするが、和声の響きが綺麗で、複数の旋律の動きが良く聴き取れる。
穏やかなパストラル風の旋律が流れる第2楽章は特に美しく、自然の風景のなかでいろいろな音が聴こえてくるように、並行して流れる旋律やフレーズが違った響きで聴こえてくるのが面白い。
第3楽章は心が躍るようなリズム感でとても軽快。第4楽章は一転して短調になり、フォルテの和音や音の詰まった細かいパッセージが続き、嵐が来たような感じ。
第5楽章は、フィナーレらしい、明るい色調で嵐が去った後のような清々しい爽やか。ピアノで弾く主題は優しいタッチの柔らかな響きなので、とても優美な感じがする。

 交響曲第7番 イ長調
クライバー/ウィーンフィルの録音を良く聴いていたせいか、あの疾走感と高揚感が記憶に残っているので、ピアノ編曲版だと響きがやや薄めで大人しい感じがする。
純然たるピアノ独奏曲として聴けば、明るい色調で優美な品のよさがあって、これはこれでとても好きな編曲と演奏。
第1楽章は冒頭のカスケードの部分の響きが薄い印象。なぜかこの楽章の編曲は全体的に音があまり詰まっていないので、スケルトンのようにスカスカした感じで、たたみかける勢いが弱い。
原曲はわりと速いテンポで大音量で勢いよく演奏しているのをよく聴いていたので、余計にそう感じるような気はする。
”舞踏の権化”とか言われる曲なので、ピアノ1台で表現するにはいろいろ限界があるのかも。カツァリスのように音を付け加えると良いのかもしれないが、響きが混濁してしまうところはある。
第3楽章と第4楽章は、テンポも速くリズム感もあるが、響きがやや軽めで勢いも少し弱い。ピアノの音が澄んで綺麗な響きなので、明るく開放感があって優美な感じがする。

 交響曲第8番 ヘ長調
この曲は編曲しやすかったのか、原曲のように(以上かも)躍動感と華やかさがある。
シチェルバコフの演奏は、原曲の演奏のイメージでいうと、快活で力強いセル/クリーブランド管の演奏に近い。やや元気すぎるような気もするけれど、生き生きとしたピアノが爽やか。
第1楽章は冒頭からかなり速いテンポで、連打される和音もしっかりしたタッチで力強い。弱音で弾く主題旋律がとても優美で響きも美しい。強弱・硬軟のコントラストも鮮やか。
第2楽章は、頻繁に出てくる和音がリズミカルで軽快。うきうきと心が弾むような雰囲気が良く出ている。
第3楽章は和声の響きが美しく、旋律も滑らかに流れて穏やかで優雅な雰囲気。ピアノの柔らかに響く音がとても良く映えている。
第4楽章は、かなり速いテンポだが、細部まで明瞭なタッチで、リズム感もよく躍動感も充分。細かいパッセージの受け渡しがスムーズで、フォルテの和音の連打もシャープなタッチで切れが良い。ここも弱音で弾くときの旋律の柔らかい響きがとても綺麗。

 交響曲第9番 ニ短調 《合唱》
原曲の第9番は合唱部分が好きではないので、いつも第4楽章どまり。第5楽章はほとんどまともに聴いたことがなく、映画の《敬愛なるベートーヴェン》で聴いたくらい。
ピアノ編曲版は、原曲と同じくどの楽章も長くて全楽章集中して聴くのに苦労する。
第1楽章は旋律の流れは滑らかで、透明感のある響きがとても綺麗。特に高音部の綺麗な響きが印象に残って、原曲よりもずっとリリカル。
雰囲気的にちょっと違うような気もするけれど、緊迫感もそれなりにあるし、編曲も複数の旋律の動きが明瞭にわかり、長いわりに単調さがなく、ピアノ独奏曲としては引き締まった美しい曲。
第2楽章は、何かが生まれ出てくるような密やかさがある。シャープな打鍵の和音で響きに濁りがなく、符点のついたリズムも鋭くて、緊迫感もよく出ている。似たようなパターンのメカニカルなフレーズが多いので、演奏時間が14分かかると、ピアノ独奏曲としてはやや冗長な感じはする。
第3楽章は、ベートーヴェンの作品のなかで最も美しいと言われることも多い楽章。弦楽のような流麗さはピアノでは出せないので、澄んだ柔らかい響きを長めに残して美しさを出しているような感じ。夢の中のようなふわ~とした雰囲気になっている。
第4楽章は、前半は原曲のような切迫感のある厳しい雰囲気が出しにくいようで、ピアノでは表現するのが難しいのかも。
《歓喜の歌》の旋律になると、澄んだピアノの響きがコラールのように綺麗に聴こえてくる。第5楽章は、テンポが上がって力強さが増し、ピアノの表情も色彩感も豊かになってくる。
この楽章はあまり記憶にないので、原曲との違いが良くわからない。ピアノ独奏だとやっぱり長く感じるけれど、《歓喜の歌》の旋律を弾いているところだけは、ピアノの響きがとても綺麗。


いつもは、その時々で聴きたい曲だけ聴いているので、さすがに1日かけて9曲全部を聴き続けると疲れた~という感じ。こういう機会でもないと、第1番と第2番はずっと聴かずに終わっていたかも。
集中力に波が出てくるせいか、丁寧に聴けていなかった曲もあるので、後で1曲づつ聴き直してみると、初めに良いと思った楽章は、2度聴いてもやっぱり良いのは同じ。
初めはさほどでもなくて、2度目に聴くとずっと良く思えた楽章がいくつかある。一度にたくさんの曲を聴けば良いというものでもなく、数は少なくてもやっぱり1曲1曲集中して聴いた方が絶対に良い。

ピアノ独奏で聴いても、やはり好きな曲は原曲と変わらず、第5番と第8番。
第3番と第7番も聴き直したら、かなり良さげに思えてきた。他にも、ピアノで聴いた方が面白いと思える楽章がいくつか。
数あるピアノ編曲もののなかでも、交響曲をピアノ1台で表現するという、ピアノとピアニストの能力を最大限引き出したピアノ編曲の醍醐味が味わえる全集だと思う。
リスト作品が苦手な人でも、この全集は原曲がベートーヴェンなので、リスト独特のデモーニッシュな雰囲気や後期の宗教的な作品とは違っていて、とても聴きやすいと思います。

tag : シチェルバコフ ベートーヴェン フランツ・リスト

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リスト編曲のベートーベンの交響曲ですか。第9番のみコンティグリア兄弟の録音を聴いたことがあります。ピアノだと、音の構成はよくわかるのですが、音色の変化がオーケストラより劣るので、私はやはりオーケストラ版の方が好きです。

それにしても、1日で全9曲を聴かれたのですか!! 都内では、ここ数年間、12/31の午後、「東京文化会館・大ホール」にて、全9曲の連続演奏会が開かれていますが、残念ながら行ったことはありません。コンサート会場では3時間も座っていると、お尻が痛くなってきますし。このコンサート、今年もやると思いますが、昨年からは「同・小ホール」では同じ日に弦楽四重奏曲の連続演奏会も開かれています。さすがにこちらは全16曲ではなく、2/3程度のようですが。。
連続演奏会はかなりヘビーなプログラムですね
matsumo様、こんにちは。コメントありがとうございます。

リスト編曲版は、ピアノ独奏曲として聴くべきものですので、交響曲の代わりにはならないですね。
私は、ピアノとピアニストの能力の限界に挑戦した曲と思って聴いてます。個人的にはオケの音よりも、ピアノの音の方が好きなので、この編曲版はとても気に入ってます。

1日で全9曲の演奏をコンサートで聴ければ、入場料の元はしっかり回収できて良いですね~。でも、集中力が続かないと思いますし、ずっと座っていたらエコノミークラス症候群になりそうです。
部屋で音楽を聴く分には、お茶しながら聴いたり、好きなときに休憩できるので、1日中聴いていても全然飽きないです。

たしかベートーヴェンも、ピアノ協奏曲第4番(たぶん)の初演の時に、他のヘビーな曲も数曲プログラムに入れて演奏したせいか(半日くらいはかかるらしいプログラム)、初演の評判が芳しくなかったと言われてました。演奏する方も大変ですけど、聴く方も疲れてしまったのでしょうね。
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yoshimi

Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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