アガーでつくるゼリー 

2009, 06. 01 (Mon) 11:31

ベジタリアンにとっては、ゼラチンの代用品として便利なのが、アガー。
寒天も代用になるけれど、アガーの方がゼラチン製ゼリーの食感により近い。コストも寒天よりはずっと安い。

アガーにもいろいろ種類はあって、私が愛用しているのは、「パールアガー8」

富岡商店のオンラインショップで500g1400円弱で売っている。湿気や温度に気をつけて保存すれば、2年くらい使える。
500ccのゼリー液に対して、アガーを12gくらい使うとすると、約40回分になる。1回あたりのコストは35円弱。
ゼラチンよりもコスト的には高いかもしれないが、寒天にくらべたら数割は安いし、使用量によって食感(固さ)が調整できるのが長所。
なによりも、添加物がいろいろ入っているメーカーの大量生産品のゼリーと比べれば、それよりは低コストで無添加ゼリーが作れるという優れもの。


パールアガーを使ったゼリー等の作り方

アガーは酸味の強い柑橘類のゼリー液を使うと、ゼリー液の温度調整が必要になるので、そういうものは避けたほうが無難。
私はそういう手間のかかるものはつくらず、チョコプリン、紅茶ゼリー、コーヒーゼリー、コンソメゼリーくらいしか作らない。

パールアガーを使ったレシピ(メーカーサイトへのリンク)


ゼリーのつくり方はとても簡単。(メーカーのレシピとは違うかもしれない。お好きなレシピでどうぞ。)

1. お鍋で紅茶またはコーヒーを普通の濃さでつくる。

2. 砂糖とアガーをあらかじめ混ぜておき、熱くした紅茶液(コーヒー液)の中に投入する。
   -アガーの分量は、ゆるい食感だとゼリー液に対して2%、固めだと3%。
   -500ccのゼリー液だと、アガーを約10g~15gで調整すれば良い。
    12gか13gで充分に固い仕上がりになると思う。
   -砂糖はお好みの量で。
 
3. 加熱しながら、アガーを完全に溶かす。少し沸騰させれば完全に溶ける。
   -目視でも溶け残りがあれば確認できるはず。完全に溶けるとゼリー液にトロみがつく。

4. 容器に入れて冷ます。室温で固まるけれど、冷蔵庫で冷やすと美味しい。
   -冷蔵庫で保存すると大体3-4日くらいもつ。4日目でカビが表面につくこともあるので、
    なるべく早く食べるに越したことはありません。

2 Comments

matsumo  

そういえば、ゼラチンは

yoshimiさん、こんにちわ。本日より旅行で、これ、持参したネットパソコンで、ホテルから書いています。

さて、「ベジタリアンにとっては、ゼラチンの代用品として」と言うお言葉で、「ああ、ゼラチンって植物製みたいな気がしていたのだが、よく考えてみると、動物製だった」と言うことを思い出しました。

ゼラチンって、確か、牛・豚・魚の骨や皮から製造していたのですよね。

2009/06/01 (Mon) 22:06 | EDIT | REPLY |   

yoshimi  

お菓子用なら豚の骨から作っていたはずです

matsumo様、こんにちは。

ご滞在先からコメントいただいて、どうもありがとうございます。
ブログを拝見しましたら、ご旅行中とのこと。トップシーズン前なので、気候も良く、人も少なくて快適でしょうね~。

ゼラチンは、以前は牛からも作っていたようですが、狂牛病騒ぎ以降、豚の骨(や皮?)から作ったものしか、製菓用ゼラチンとしては売られていないと思います。
もう長い間使っていないので、昔の記憶ですが。

ちなみに、サメから採れるスクワラインオイルという美容液がありますが、これはオリーブから採れるスクワランオイルで代用できます。
オリーブスクワランの方が皮膚に対する刺激成分を含んでいないので、人間の肌には良いらしいです。

2009/06/01 (Mon) 22:20 | EDIT | REPLY |   

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