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ジュリアス・カッチェンのディスコグラフィ
 ディスコグラフィ
ネット上で見つけたカッチェンのディスコグラフィ。最近リリースされたCD以外は、カッチェンの録音をほぼカバーしている。


 カッチェンのCD
モノラル・ステレオ録音のセッション録音を収録したBOXセットやシリーズものが多い。国内盤とはカップリング曲が違う場合が多いので、シリーズで購入しない場合は、同じ録音が重複してしまう多い。
ライブ録音も最近いくつかリリースされている。音質が盤によってかなり違うので要注意。

2016年8月にDECCA録音の全集版がついに発売。
分売盤を集める苦労なく、これでカッチェンのスタジオ録音がまとめて聴けるお得なBOXセット。


ジュリアス・カッチェン/DECCA録音全集

未公開録音らしき音源は、「モーツァルト:幻想曲ニ短調K.697」と「ブラームス:クラリネット・ソナタ第1&2番」。
国内盤にしか収録されていなかった(はずの)ベートーヴェンの《ピアノ・ソナタ第32番》と《6つのバガテル》、国内盤・輸入盤ともほぼ入手不可能なアンコール集録音(Disc34)も収録されている。(アンコール集は、別レーベルのダウンロード販売あり

ラフマニノフ《パガニーニの主題による狂詩曲》とドホナーニ《童謡の主題による変奏曲》が、生産完了後に収録漏れが発覚したらしく、36枚目のCDとして全集版BOXに追加収録されている。
ただし、外箱にもブックレットにも36枚目のCDが入っている旨の記載がなく、35枚組のまま。
DECCAのホームページには、ちゃんと36CDと表記され、トラックリストにも載っている。

ジュリアス・カッチェン・デッカ録音全集(35CD) ジュリアス・カッチェン・デッカ録音全集(35CD)
(2016年08月31日)


試聴する(.deccaclassics.com)



ブラームス・ピアノ作品全集
カッチェンのディスコグラフィの中で最も有名で定評のある録音。ほとんどのピアノ独奏曲とハンガリー舞曲(独奏、連弾)を収録している。ただし、「主題と変奏」や正規の作品番号がついていない曲など、一部の作品は収録されていない。

Brahms: Works for Solo PianoBrahms: Works for Solo Piano
(1997/11/11)
Julius Katchen



Decca Recordings 1949-1968
Deccaに1949年~1968年に録音したものの一部を収録したもの。
”The Art of Julius Katchen”シリーズとかなり音源が重複している。ただし、曲名が同じでも音源(モノラル録音とステレオ録音)が異なる曲もある。一部の曲は分売盤でもリリースされている。

ピアノ曲は、ベートーヴェン、ブラームス、ショパン、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、フランク、バルトーク(ミクロコスモスより抜粋)、ローレム(ピアノ・ソナタ第2番)を収録。
協奏曲は、ラフマニノフの第2番(旧録)、ブリテンのディヴァージョン、プロコフィエフの第3番(旧録)、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」、ラヴェルのピアノ協奏曲(両手、左手の2曲とも)、バルトークの第3番(旧録)、ドホナーニの変奏曲(旧録)を収録。

ブラームス作品(ピアノ・ソナタ第3番、ヘンデルバリエーション、パガニーニバリエーション、ヴァイオリン・ソナタ第2-3番)は旧録。ピアノ作品全集とヴァイオリン・ソナタ全集とは音源が異なるため、曲は重複していても、演奏自体は別物。

ベートーヴェン作品は、ピアノ協奏曲全集のBOXセット収録分とピアノ独奏曲が重複している。
また、再録音したピアノ・ソナタ第32番(1968年録音)とディアベリ変奏曲(1960年録音)は、Deccaの国内盤CDの方に収録されている。

Julius Katchen: Decca Recordings 1949-1968 [8CD]Julius Katchen: Decca Recordings 1949-1968 [Germany]
(2006/01/02)
London Symphony Orchestra,Suisse Romande Orchestra
試聴ファイル


ベートーヴェンの協奏曲全集、合唱幻想曲、ピアノ独奏曲集
ベートーヴェンの協奏曲全集と合唱幻想曲に加え、ディアベリ変奏曲(1953年録音)、ピアノ・ソナタ第32番(1955年録音)、ポロネーズ、ピアノとオーケストラのためのロンドが収録されている。
録音済みのベートーヴェン作品の中では、熱情ソナタ、6つのバガテル(op.126)、ピアノ・ソナタ第32番(1968年録音)、ディアベリ変奏曲(1960年録音)が未収録。(輸入盤やDeccaの国内盤CDに別途収録)

Beethoven: The Piano Concertos; Choral Fantasy; Diabelli VariationsBeethoven: The Piano Concertos; Choral Fantasy; Diabelli Variations
(2007/05/15)
Julius Katchen



The Art of Julius Katchen,Vol. 1~8
”The Art of Julius Katchen”は全8巻。スタジオ録音集。
カップリングを編集し直した国内盤はこの輸入盤を音源にしているらしい。輸入盤の方が、国内盤よりも音が良い感じ。(国内盤はやや平板で音が遠めに聴こえる)
今は輸入盤・国内盤ともほとんど廃盤。ダウンロード販売で入手できる盤も一部あり。

The Art of Julius Katchen,Vol. 1
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番~第3番&第5番、ピアノと管弦楽のためのロンド変ロ長調
Art of Julius Katchen 1Art of Julius Katchen 1
(2004/01/12)
London Symphony Orchestra

試聴する(米amaozn)


The Art of Julius Katchen,Vol. 2
 ベートーヴェン;ピアノ協奏曲第4番、合唱幻想曲
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番,第20番,第25番、ピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付」
Art of Julius Katchen 2Art of Julius Katchen 2
(2004/01/12)
London Symphony Orchestra

試聴する(米amaozn)


The Art of Julius Katchen,Vol. 3
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番
 シューマン:ピアノ協奏曲,幻想曲
Art of Julius Katchen 3Art of Julius Katchen 3
(2004/01/12)
London Symphony Orchestra

試聴する(米amaozn)


The Art of Julius Katchen,Vol. 4
 リスト:ピアノ協奏曲第1番&第2番,メフィストワルツ第1番、
     ”詩的で宗教的な調べ”より葬送,ハンガリー狂詩曲第12番、
 グリーグ:ピアノ協奏曲
 ムソルグスキー:展覧会の絵
 バラキレフ:イスメライ
Art of Julius Katchen 4Art of Julius Katchen 4
(2004/04/20)
London Symphony Orchestra

試聴する(米amaozn)


The Art of Julius Katchen,Vol. 5
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番(新録)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、パガニーニの主題による狂詩曲(以上、新録)
 ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲(新録)
 リスト:ハンガリー幻想曲
Vol. 5-Art of Julius KatchenVol. 5-Art of Julius Katchen
(2004/11/09)
Julius Katchen

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The Art of Julius Katchen,Vol. 6
 ガーシュウィン:ピアノ協奏曲(旧録)、ラプソディ・イン・ブルー(新録)
 ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲
 バルトーク:ピアノ協奏曲第3番(新録)
 ブリテン:ピアノと管弦楽のための《ディヴァージョンズ》
Vol. 6-Art of Julius KatchenVol. 6-Art of Julius Katchen
(2004/11/09)
Julius Katchen

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The Art of Julius Katchen,Vol. 7
 べートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」&第32番(たぶん新録),ディアベリ変奏曲(たぶん新録)
         6つのバガテルOp.126、ポロネーズOp.89
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番&第15番
Art of Julius Katchen Vol 7Art of Julius Katchen Vol 7
(2004/11/09)
Julius Katchen

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The Art of Julius Katchen,Vol. 8
 シューベルト:さすらい人幻想曲
 シューマン:謝肉祭、トッカータ、アラベスク
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番&第3番
 アンコール集:ファリャ「火祭りの踊り」、バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」
        ドビュッシー「月の光」など。
Artof Julius Katchen Vol 8Artof Julius Katchen Vol 8
(2004/11/09)
Julius Katchen

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この盤はダウンロード販売もなく、USED品もほとんど出回っていないため、特に入手困難なもの。アンコール集のみを収録した国内盤も入手困難。


上記に含まれていないスタジオ録音

 - ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」(管弦楽版)
 - サン=サーンス:「動物の謝肉祭」(ゲイリー・グラフマンとの2台のピアノ)
 - ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集(Vn:スーク)
 - ブラームス:ピアノ三重奏曲全集(Vn:スーク、Cello:シュタルケル)
 - プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番(アンセルメ指揮スイスロマンド管)
 - モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(マーク指揮ロンドン新交響楽団)(1955年/モノラル録音)


放送用セッション録音(1962年,1964年)(audite盤)
リスト: ピアノ・ソナタロ短調
ブラームス: 幻想曲集 Op.116、6つの小品よりOp.118(Ⅱ間奏曲,Ⅴロマンス)、スケルツォOp.4
ベートーヴェン: 創作主題による32の変奏曲、ロンド・ア・カプリッチョ 「失くした小銭への怒り」
シューマン: 予言の鳥
ショパン: 夜想曲第2番・第8番、バラード第3番、子守歌

Katchen Plays Liszt Brahms Beethoven SchumannKatchen Plays Liszt Brahms Beethoven Schumann(Berlin,1962&1964)
(2014/04/29)
Julius Katchen

試聴ファイル


『ブラームス: ピアノ協奏曲 第1番&第2番』(“ヴィンテージ・コレクション+plus”特別編/没後50年 ピエール・モントゥーの芸術 Vol.2 シリーズ)(タワーレコード限定盤)
DECCAのスタジオ録音の最新リマスタリング盤。

ブラームス: ピアノ協奏曲 第1番&第2番<タワーレコード限定>ブラームス: ピアノ協奏曲 第1番&第2番<タワーレコード限定>
(2014/10/15)
Julius Katchen,Pierre Monteux,Janos Ferencsik,London Symphony Orchestra

試聴ファイルなし



放送用セッション録音(1960年、1962年。フランクフルト・ヘッセン)(melo盤)
ムソルグスキー:展覧会の絵
バラキレフ:イスラメイ
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第6番
シューマン:トッカータ
ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲 WoO80

ムソルグスキー:展覧会の絵、バラキレフ:イスラメイ、モーツァルト:ピアノ・ソナタ第6番、シューマン:トッカータ、他 カッチェン(1960、62) ムソルグスキー:展覧会の絵、バラキレフ:イスラメイ、モーツァルト:ピアノ・ソナタ第6番、シューマン:トッカータ、他 カッチェン(1960、62)
(2016/1/27)
ジュリアス・カッチェン(ピアノ)

試聴ファイルなし



ライブ録音
 - ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(ブール指揮南西ドイツ放送交響楽団)(1951年)
 - ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団)(1960年)
 - ガーシュウィン:ピアノ協奏曲と「ラプソディ・イン・ブルー」(ロジンスキー指揮RAI放送交響楽団)(1958年)
 - モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番(アルヘンタ指揮プラハ交響楽団)(1966年)
 - ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(クーベリック指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)(1951年)
 - ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(ヨッフム指揮バイエルン放送響)(1962年),チェロ・ソナタ第5番(VC:カザルス)(1962年),創作主題による32の変奏曲WoO.80(1962年)、バッハ:パルティータ第2番(1965年)(doremi)
 - ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(ケンペ&BBC響)、ショパン:バラード第3番、リスト:メフィスト・ワルツ第1番、シューマン:予言の鳥、アルベニス:トゥリアーナ(ica)
 - ジュリアス・カッチェン初来日公演1954(TBS Vintage Classics|UNIVERSAL/EMI)


DVD
 - ロックン・ロール・サーカス
    1968年12月にローリングストーンズが企画したTVショウ。
    カッチェンは、ファリャの「火祭りの踊り」とモーツァルトの「ピアノ・ソナタ第15番第1楽章」を
    ライブで弾いている。

 - ブラームス:ソナタ第2番嬰ヘ短調op.2、ハンガリー舞曲(抜粋)
     1967年11月16日、1966年10月4日(フランス国立放送局制作)
     (バイロン・ジャニスのDVDのボーナス映像として収録)

 - シューベルト:さすらい人幻想曲
     1967年11月16日 サル・ガヴォー、パリ、INA
     (ブレンデルのDVDのボーナス映像として収録)


再録音している曲(未更新)
2~3度録音している曲は、ほとんどがCDでリリースされている。音源別収録CDは以下の通り(DVDは除く)。

- ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
  1962年スタジオ録音---Art of Julius Katchen Vol.2
  1962年ライブ録音---カッチェン・ライブ録音集:ピアノ協奏曲第4番、チェロ・ソナタ第5番ほか(輸入盤)

- ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番
  1955年スタジオ録音---Decca Recordingsベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集
  1968年スタジオ録音---ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第32番、ディアベリ変奏曲」(国内盤)

- ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲
  1955年スタジオ録音---Decca Recordingsベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集
  1960年スタジオ録音---ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第32番、ディアベリ変奏曲」(国内盤)

- ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番
  1949年スタジオ録音---Decca Recordings
  1962年スタジオ録音---ブラームス・ピアノ作品全集ブラームス・ピアノ作品集ブラームス・ピアノ・ソナタ全集

- ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲、パガニーニの主題による変奏曲
  1958年スタジオ録音---Decca Recordings
  1962年スタジオ録音---ブラームス・ピアノ作品全集ブラームス・ピアノ作品集

- ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ
  1955年スタジオ録音---Decca Recordings(Vn:ロッシ)
  1967年スタジオ録音---ブラームス・ヴァイオリンソナタ全集(Vn:スーク)

- ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
  1951年ライブ録音---ブール指揮南西ドイツ放送交響楽団(輸入盤)
  1959年スタジオ録音---モントゥー指揮ロンドン交響楽団(輸入盤)
  1960年ライブ録音---コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(輸入盤)
  1967年ライブ録音---ケンペ指揮BBC交響楽団(輸入盤)
  1961年ライブ録音---ローター指揮バイエルン放送交響楽団(Youtube)

- ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
  1951年スタジオ録音---フィストゥラーリ指揮新交響楽団(Decca Recordings)
  1951年ライブ録音---クーベリック指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(輸入盤)
  1958年スタジオ録音---ショルティ指揮ロンドン交響楽団(国内盤、輸入盤)

- ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
  1954年スタジオ録音---ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(Decca Recordings)
  1959年スタジオ録音---ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(ショルティ指揮のラフマニノフのコンチェルトとカップリング)

- ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲
  1954年スタジオ録音---ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(Decca Recordings)
  1959年スタジオ録音---ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(ショルティ指揮のラフマニノフのコンチェルトとカップリング)

- プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
  1953年スタジオ録音---アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団(輸入盤)
  1968年スタジオ録音---ケルテス指揮ロンドン交響楽団(Decca Recordings)

- バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
  1953年スタジオ録音---アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団(Decca Recordings)(輸入盤)
  1965年スタジオ録音---ケルテス指揮ロンドン交響楽団(国内盤のグリーグ・ピアノ協奏曲とカップリング)

- ガーシュウィン:ピアノ協奏曲とラプソディ・イン・ブルー
  1955年スタジオ録音---マントヴァーニ&マントヴァーニ楽団(輸入盤)
  1958年ライブ録音---ロジンスキー指揮RAI放送交響楽団(輸入盤)
  1968年スタジオ録音---ケルテス指揮ロンドン交響楽団(Decca Recordings)(ラプソディ・イン・ブルーのみ)



 カッチェンのミニ伝記 『ジュリアスカッチェンにまつわるお話』


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[作成記録]
2008.12.15 作成-2016.9.22 修正

[参考文献]
- DECCAが公表している英文および日本語資料
- ジョン・カルショー著『レコードはまっすぐに』
- シュタルケル著『自伝 ヤーノシュ・シュタルケル』
- ディヴィッド・デュバル著『ピアニストとのひととき(下)』
- 吉田秀和著『世界のピアニスト』(新潮文庫版。現在はちくま文庫から<吉田秀和コレクション>として刊行されている)
- 森岡葉著『望郷のマズルカ ― 激動の中国現代史を生きたピアニスト フー・ツォン』
- プラハ音楽祭ライブ録音CDのブックレット
- http://www.thestore24.com/に掲載されているプロフィール
- ベルリンでの放送用録音CDのブックレット

tag : カッチェン

※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。
Secret
(非公開コメント受付中)

はじめまして
ジュリアス・カッチェンのことを検索していて、たどり着きました。
先日、ブラームスのピアノ曲のボックスを衝動買いしまして…
カッチェンのことは、実は全然知らなかったんですが
いざ聴いてみたら、これはイイ!とすっかり好きになってしまいました。
(まだ買ったとこなので、1枚目しか聴いてないのですが~)
で、色々知りたくなってきて。
こちらのブログにはカッチェンの記事が沢山あるんですね。
ゆっくり拝見させていただきますね。
…あ、Deccaのボックスにはシューマンの「謝肉祭」も入ってるんでしょうか。
ほ、欲しいかも…(大好きなんです、この曲)

私が一番好きなのはバッハで、ケンプの弾くバッハも大好きです。
青柳いづみこさんの本も。なので、気になる記事がいっぱい。
また遊びに寄らせていただきますね。
どうぞよろしくお願いします。
カッチェンのブラームス、良いですよね
アリア様、はじめまして。
ご訪問、コメントありがとうございます。

ブラームスが好きなので、いろんなピアニストの録音を聴いてますが、カッチェンのブラームスが一番しっくりとなじみます。全集の1枚目が気に入られたのでしたら、他の曲も好みにぴったり合うと思います。
私は初めにベートーヴェンの協奏曲集を聴いて、すっかりはまってしまったのですが、ベートーヴェンやブラームス以外の演奏も好きなものが多いです。

Decca RecordingのBOXセットには、シューマンの《Carnaval》と《Etudes Symphoniques》、《Toccata》 が入ってます。若い頃の録音なのでモノラルです。残響が短めですが音はわりとクリアです。
(シューマンはピアノ協奏曲以外はほとんど聴かないので、どういう演奏なのかコメントできないんですが...)

Decca Recordingはモノラル録音が多く、ピアノ協奏曲はステレオ録音で再録している曲が結構あります。(シューマンのピアノ独奏曲はモノラル録音だけですが。)
このBOXに収録されていないステレオ録音の方を聴きたい場合は、別の分売盤(輸入盤や国内盤。廃盤になっているものもあります)を探す必要があるので、ご注意を。

ケンプもベートーヴェンを最近聴き直してから録音をいろいろ集めたのですが、ケンプのバッハは私も大好きです。特にゴルトベルクとフランス組曲はよく聴いています。

青柳さん、最近次々と本を出されていますね。これから『六本指のゴルトベルク』と『ピアニストは指先で考える』を読もうかなと思っています。

では今後もよろしくお願いいたします。また、お時間のあるときにお立ち寄りくださいませ。
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yoshimi

Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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