わらびもちを手作りするには 

2009, 07. 17 (Fri) 11:08

夏の和菓子といえば、水ようかん、ところてん、みつ豆、わらび餅、etc.
どれもわりと簡単に手作りできるけれど、一番簡単なのはわらび餅でしょう。

関西だと、夏にはわらび餅粉が簡単にスーパーなどで手に入る。
東京に住んでいたときは、わらび餅粉がなかなか見当たらなくて、もしかしてわらび餅は関西名物の和菓子なのかとも思ったくらい。そのときはネット通販を使っていなかったので、片栗粉で代用。

わらび餅は、本わらび餅粉を使えばとても美味しい(らしい)。
本わらび餅粉は、ワラビの根をさらした澱粉でかなりの価格。
スーパーとかでよくわらび餅粉として売られている200g100-200円くらいのものは、甘薯澱粉(製品によってはタピオカ澱粉も入っている)で出来ている。
お店に売っていない場合は、通販でも簡単に買える。

私がよく買うのは富岡商店のオンラインショップで売っているわらびもち粉
値段のわりには美味しい出来上がり。
本蕨粉が混ざった製品もあるが、これは数倍のお値段。和菓子屋さんで作っているわらび餅は、どの粉を使っているのかわからないが、味は良いので、本わらび餅粉が入っているとは思う。

もっと手っ取り早く作りたければ、片栗粉で作るという方法もある。
個人的にはあまり味や食感は良くないと思うので、”わらびもちもどき”として食べると良い。
水のかわりに、お茶(ほうじ茶・緑茶・抹茶など)を使って、片栗粉独特の味のクセを消すつくり方もあるらしく、cookpadで「片栗粉で✿和菓子屋さんの本格わらび餅風」というレシピを見つけた。
お茶の代わりに、コーヒー、紅茶などでも作れるというなかなかのスグレもの。
人気のあるレシピなので、とても手軽だし、これは一度試してみなければ。

片栗粉を使ったお菓子で美味しいのは、「牛乳もち」。
水やお茶のかわりに牛乳を使ったお菓子で、ミルクの風味がして、そのまま食べても、黒蜜・きな粉をかけても、美味しい。
これもcookpadにある「黒糖風味の牛乳もち♪」というレシピで、これはもう何十回も作りました。

わらび餅は、テフロン加工のお鍋で作ると、後片付けが楽。
普通のステンレス製のお鍋でも良いが、水につけておいてからガシガシ洗わないと、なかなかわらび餅がとれない。
暑い時にお鍋で作るのがイヤなら、電子レンジでも作れるのが、わらび餅の良いところ。
これはとっても簡単。ただし、大量に作るなら加熱ムラができそうなので、お鍋の方が良いとは思います。

片栗粉やわらび餅粉25g~50g+水100cc~200cc(水分は粉の重量の4倍)+砂糖(適量)をよく混ぜ合わせてから、電子レンジ(600W)で30秒~1分くらいの間隔で加熱。その度に良くかき混ぜて、透明になるまでこれを繰り返すと、わらび餅の出来上がり。

昨日、夜食がわりに、25gのわらび餅と100ccの水で電子レンジを使って作ってみたら、30秒加熱を4回繰り返すと、ちゃんとムラなくわらび餅ができました。

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