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年忌法要
今日は親族の七回忌と二十七回忌の法要を一度にしたので、昨日からあれこれ準備で忙しい。
複数の法要を1回にまとめても準備することが増えるわけではないので、別々に分けてするよりは準備は楽。
いつもはお寺様の本堂の方でするけれどちょうど本堂が改築中なので、昨年と今年は自宅で法要をすることに。

昨日は
 -部屋の中の整理だなや机を別の部屋に移動(2階へ移動させたので結構な力仕事だった。腕が筋肉痛になりそう...)
 -仏壇をお掃除
 -法要用のお花を飾る(田舎の叔母が盛大な花束とお供物を送ってきてくれた)
 -お布施などを包む(お布施と御膳料、御車代)
 -お坊様への粗供養を百貨店で買う。お返し用はインターネットで直接配達
 -お坊様のお茶菓子とお茶を買う(いつもは緑茶を飲まないので、緑茶も買った)

今日は朝からおはぎを3種類計10個(粒餡、きなこ、黒胡麻)作ってお供え。いつもお供えは自分で作って、後でお下がりをいただいている。やっぱり手作りは美味しい。

年忌法要というと、一回忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌(それにできれば五十回忌)をするものだと思っていたけれど、今日お坊様とお話ししていると必ずしもそういうものではなくて、十三回忌以降は省略して、20年後の三十三回忌で年忌止めするというお家も結構あるらしい。(はしょったからといって、祟るとか、仏様が化けてでるなんてことはありません)

この年忌法要というのは、元々は初七日~百ヶ日の8つの忌日に、一回忌、三回忌、七回忌、十三回忌、三十三回忌の5つの年忌を合わせて13回の法要だったのが、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌の3つが追加されて今に至っているとのこと。(宗派や地域によって多少は違うかも。ちなみに家の宗旨は曹洞宗)
後でWikipediaの年忌の説明を読むと、このへんの経緯がちゃんと書いてあった。

そうはいっても、今までは全て省略せずにしてきたので、十三回忌から急に三十三回忌まで飛ぶのはどうも居心地悪い。
それだけの長い時間が経っていると法要するのをうっかり忘れてしまいそう。一度二十三回忌を忘れたことがあるので、今は3人分の年忌法要の年を全部計算して(とても便利な計算サイトがいくつもある)、スケジュール表化して毎年チェックしている。
もしこれからどれかを省略するとしたら、二十三回忌か二十七回忌のどちらかだろうか。

盆とお彼岸はお寺の合同法要に参列しているけれど、やはりたまにきちんと個々の法要をすると、仏壇に向かっていても気分的にちょっと違う。
こういう法要は亡くなった人のためにというよりは、普段は忘れがちな過去の記憶を呼び起こすためにするもので、特に時間が経てば経つほどにそういう意味合いが強くなる。そのせいか、慣習としてしている部分は確かにあるけれど、しないで済まそうという気にはあまりならない。マメにしていると、数年に1回は誰かの法要をしているので、もう完全に定例行事化している気がする。
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yoshimi

Author:yoshimi
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クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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