お米でパンがつくれるライスブレッドクッカー「GOPAN(ゴパン)」

    三洋電機が世界で初めて、お家でお米から簡単にパンがつくれるライスブレッドクッカー「GOPAN(ゴパン)」を開発。今年10月8日に発売開始すると、今日のニュースリリースで発表していた。
    これはホームベーカリー愛用者にとっては、結構興味のあるニュース。

    三洋電機のニュースリリース(動画あり)
    ※製造工程は<特長>欄にある約5分の動画に映像が載っている。

    GOPAN 商品紹介 WEBサイト

    いまは製パン用米粉を使うか、炊いたご飯を強力粉に混ぜるかすれば、お米入りパン(前者が米粉パン、後者はご飯パンなどとと言う)がホームベーカリーで作ることができる。

    米粉を使う場合のネックは、製パン用米粉が強力粉に比べて数倍の価格で割高、米粉パンコースを搭載していない場合はちょっと一手間かけないといけない(でも、焼けることは焼ける)こと。
    炊いたご飯を使う場合は、小麦粉に混ぜないと膨らまない=ご飯100%のパンは焼けない。(小麦グルテンを入れれば焼けるだろうけど、そこまでして100%ご飯パンを作る気は全然ない)

    このライスブレッドクッカー、お米を入れておけば、あとは機械にお任せで、100%お米パンが作れるなんて、なかなか良いアイデア。
    それに、米&小麦のミックスパン、普通の小麦パンに天然酵母パンも焼けるし、小麦ヌードルに米粉ヌードル、ジャム、米粉ケーキ、おもちコースまでついている。
    お米は普段食べているものをそのまま使えば良いし、炊いたご飯をふやかす手間もかからない。
    材料は、洗米したお米220g、水、塩、砂糖、ショートニング(バターorマーガリン)、グルテン(これがないと膨らまない)、ドライイースト。
    小麦がNGならグルテンを上新粉で代用する小麦ゼロコースもあり。

    この「ゴパン」というホームベーカリーの価格は、5万円程度と高額。
    現行機種だと15000円~25000円くらいが実売価格だと思うので(たぶん)、お米パンを作る機能に、その2~3倍の値打ちがあるかどうか。
    お米が入ったパンは膨らみがかなり悪いので、もっちりずっしり系のパンが好きな人はいいけれど、ふんわり柔らかなパンが好きな人にはあまり向かない。冬場は特に膨らみが悪そう。
    そのうちホームベーカリーの価格が下がるだろうし、他社も類似機種を開発するかもしれないし(特許の問題がありそうだけれど)、今使っているホームベーカリーがおしゃかになったら、検討の余地は充分。
    少なくとも最初に発売された機種は避けたい。改良の余地がいろいろあるだろうから、発売から数年待ってから最新機種を買った方が、使い勝手がずっとよくなっているはず。


    (参考)ホームベーカリーの国内出荷台数
    OSK201007130098_convert_20100714185238.jpg

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