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製品レビュー:パナソニック製オーブンレンジ <エレック NE-M152C-K>
製品レビュー:パナソニック オーブンレンジ(15L)<エレック NE-M152C-K>

NE-M152C-Kは、上新電機のオリジナルモデル。ベースの機種はNE-M152。
ベースと違うオリジナルの特徴は、お弁当の温めメニューがない、キッチンタイマーがついている、色はブラックのみ。


<良い点>
●外観・大きさ
本体サイズはコンパクト。庫内も15Lとオーブンレンジでは最小クラス。一人暮らしなら、これくらいの大きさで充分。家族用にはかなり狭い。

設置スペースも小さくてすみ、10kgと軽量なので、キッチンのラックの耐荷重にも余裕で対応できる。
小型なので、ブラックでも圧迫感がなく、かえってホワイトよりもシックな感じが意外と良い色合い。

コンパクトなわりに高さは結構あるので、高さのある器でも入りやすい。

●操作性、使い勝手
ドアの取っ手がとても軽くて、開閉がスムース。どちらかというと前開きの方が好きだけど、この軽いドアはかなり使いやすい。
操作ボタンも数が少なく整理されていて、慣れれば使うキーが決まってくるので、操作は簡単。

●電子レンジ機能
自動あたため機能はかなり精度が良い。
スープや飲み物は、それまで使っていた日立製品よりも短時間(約半分)で沸騰する手前くらいのほどよい熱さに温まる。
(日立製品は1回では温まらず、好みの熱さになるのに、この倍くらいの時間がかかっていた。)
冷凍ご飯は、自動あたためで2分くらい。ほかほかしていたけれど、一部ちょっと冷たいところが残っていて、プラス30秒追加加熱。仕上がり設定を<強>にしておけばちょうど良さそう。
これも日立製品より1分以上速く出来上がるので、この機種のなかなかに良い性能。


●オーブン機能
角皿が使えるので、クッキーやカップケーキ、ベーグルなど、個数の多い生地を焼くのに、とても便利。
(丸皿だと端の方まで使えないので)

クッキーを焼くと、日立製品よりも焼き時間が少し長くかかる感じがする。
なぜか角皿の淵側が速く焼けてしまう。(生地の厚さが薄かったから?)
淵側以外はほぼ均質な焼き上がり。
ベーグルやケーキを焼けば、焼きムラの度合いが正確に確認できるので、これはそのうち試す予定。


<気になる点>
●上部ヒーター
ヒーターは、底面が平面ヒーター、上部は管ヒーター1本。コンパクトで価格の安い機種は、上部は管ヒーターが普通。
日立製品はコンパクトタイプの上位機種だったので、上部も平面ヒーターで、汚れたら簡単に拭き取れるのが便利だった。ただし、平面ヒーターは焼きムラが少ないはずなのに、これは中心部が良く焼けて、周辺部はあまり焼けていないことが多かった。(今出ている日立の18Lサイズの機種には角皿がない。隅の方が良く焼けない特性があるので、丸皿だけにしたらしい)

今度のpanasonicの機種は、オーブントースターのように、管ヒーターが露出しているので、周囲を簡単な柵で囲っている。
でも、管ヒータが汚れたら掃除はどうするのか、取説にもどこにも書いていない。触ると壊れる原因なので、掃除はするなということなんだろうか。

●ターンテーブル方式
東芝のコンビニオーブンは、コンパクトタイプなのに底面がフラット。どちらにするかかなり迷ったところ。
結局、東芝製品は買ったことがないので、panasonicの方に決定。
それに、コンビニオーブンのマイナス点は、予熱がエレックの倍くらいかかり、オーブン出力が1100Wとパワーが若干弱そう、デザインも取っ手のところが気に入らず。発酵機能が30℃で設定できるのは魅力的だったけれど、総合的にはやはりpanasonicの方がプラスが多かった。

オーブン調理はしないし、お菓子もたまに焼くだけで、そう庫内が汚れることはないので、ターンテーブルでも、さほど使い勝手は悪くなさそう。今までもターンテーブル方式だったので慣れているし。
パンを毎朝トーストしたり、油物を料理することが多い場合は、フラットタイプの方が掃除するのには便利。

●オーブン機能
予熱するときは、丸皿を出しておかないといけないのが、ちょっと面倒。
予熱後、丸皿と角皿の両方をセットしていると、時間がかかるので、庫内の温度がかなり下がる。予熱温度をかなり高くしておかないといけない。

●トースター機能
アルミホイルを敷いて、冷凍コロッケを焼いてみたけれど(揚げものは家では作らないので)、上部ヒーターから距離が結構あるので、これは時間がかなりかかりそうで、途中でストップ。
すぐにガスコンロへ移して焼くと、サクサク焦げ目がついて良い焼き上がり。
トーストもためしにしてみると、5分かかってあまり焼き目がつかず、水分がとんでかなりパサパサ。
もともとオーブンレンジをトースターとして使うつもりはないので、気にはならず。
でも、オーブンで2度焼きするのが面倒なラスクを作るには、このパサパサ焼けるところが良さそう。

トーストはいつもエレクトロラックスのポップアップトースターで焼いているので、これは1/3の時間で綺麗な焼き目がついて、中もふんわり。やっぱり今までどおりトースターで焼くことに。
たまにガスコンロのグリルで冷凍パンを焼くと、外はサクサク(ちょっと焦げやすい)、中はふわふわもっちり。ガスグリルでトーストする人は少ないだろうけど、熱風が循環しているので、これはかなり美味しく焼ける。
トースター機能は、焦げるのに注意すればガスコンロのグリルの方が、速くて美味しく出来上がる。

●温度調節
発酵温度が40℃のみ。30℃は設定できない。手捏ねパンはほとんど作らないので、発酵機能を使うことはなく、今のところ支障なし。30℃設定があれば、使うかもしれないけど。
最高温度は230℃。5分経過すると自動的に200℃に下がる。そんなに高温調理はしないので、今のところ問題なし。220℃(または200℃)がコンスタントに使える状態なら充分。
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Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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