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手作り干し芋&いも甘納豆
今年の冬、初めて手作りにトライしたのが、ゆずジャム、燻製(卵、お豆腐、etc.)、それに、干し芋とお芋の甘納豆。

どれも、実際に作ってみると、意外に簡単で、そう大きな失敗はせずに、美味しく出来上がり。
事前に作り方の情報をインターネットで調べたり、経験者にアドバイスをもらったりしたので、やはり準備は入念りにするに限る。

自家製干し芋の作り方
さつまいもは特に好きなお野菜なので、毎日食べても全然飽きない。
冬はさつまいもが安く出回るのに、干し芋という形に変わってしまうと、急に高くなる。
こういう時は自家製で。干し芋の作り方をいろいろ調べると、そう手間はかからない。時間はかかるけど。
干し芋専用のお芋があるらしく、これはなかなか手に入らない。スーパーとかで売っている普通のさつまいもでも、できないことはないので、紅あずまを使用。
一番大事なポイントは、干す前に、時間をかけて蒸すこと。
電子レンジで加熱すると、干しても全然甘くならないそうなので、ここだけは多少手間はかけた方が良いという。
それに、あらかじめ天気予報を確認して、最低3日間くらいは雨が降らない期間に干すこと。

実際作ってみた手順は次。細かいところは、いろいろ違った方法があるので、やりやすい方法で。

1.さつまいもの皮をむいで、縦方向に5cmくらいの厚さにスライス。
※丸ごと蒸してから、皮をむぎ、スライスする方法もある。2回目にこの方法で蒸してみると、かなり時間がかかるし、お芋が柔らかくなってしまっているので、皮をとる作業が結構手間。

2.あく抜きのため、水に30分~数時間(いろいろな説あり)さらす。
※するのを忘れた。アクが残っているとちょっと黒ずむけど、食べるにはそれほど問題なし。

3.蒸し器(または、スチーマー代わりになるお鍋、フライパン)で、20分ほど蒸す。

4.干し網などで、日中、風通しの良いところに干す。日に数度(1度しかしなかった)、表裏をひっくり返す。
※日が当たるに越したことはないらしい。今の時期ベランダに日が当たる時間が少ないので、干しかごを吊るしてほとんど陰干し。一応干し芋にはなっていた。

5.夜は室内に取り込む。
※夜露の心配がなさそうだったので、室内ではなく、ベランダの軒の下奥深くに吊り下げておいた。

6.好みの干し具合になるまで乾燥させる。
※干した期間は3日間。市販の干し芋より少し柔らかい硬さに干しあがり。でもネットリ感と甘みがやっぱり足らない。

7.冷蔵庫に保存する場合は、片栗粉で打ち粉をする。
  冷凍庫保存の場合は、サランラップで1食分ずつ包みフリージングパックに入れて冷凍。

8.食べるときは、そのまま食べるか、コンロ・トースターなどで、こんがりと焼く。


すぐには見つからなかったのが、干し網。
元々魚を干すための網らしく、ホームセンターとか釣具やさんで売っている。ブルーの3段式のカゴで、見た目はあまり美しくない。
ホームセンターで売っていたのは、あまりに大きすぎたので、代りに50cm四方の折りたたみ式メッシュ製カゴ(針金が枠に通っているもの)を利用。ランドリー入れとかに使う軽いもの。
上部カバーは、細かいメッシュの洗濯ネットで代用。干す量が少なかったので、これで充分。
底部には竹製のざるを置いて、その上にスライスした蒸し芋を重ならないように並べる。
平たい場所で干すなら、ざる、整理カゴなどを使っている人もいる。虫除け、ほこり防止に、何かかぶせた方がよいらしい。

毎日干しているお芋の乾燥具合をチェックすると、だんだん色が濃くなって、干し芋らしくなっていくのがわかって、これが結構楽しい。
4日ほど干してみると、そこそこ甘みがあって、確かにお店で買った干し芋のような食感と味がする。もうすこしネットリさせたら、干し芋そのもの。

ほかに、いろんなお野菜を干せるし(大根、にんじん、しいたけ、トマト、ピーマン、etc.)、空気が乾燥して湿度の低い冬が、干し物には一番向いているらしい。

干し芋づくりに関するサイト
自家製干し芋・干し野菜・果物・きのこ…(Cookpadのレシピ)

干し芋を簡単に作る(あった!kcy家庭菜園)

スローに楽しむスローなおやつ自家製干し芋 (温風ヒーターで作る即席干し芋の作り方も載ってます。)

どこかにブログで、オーブンで長時間加熱して(100℃で1時間とか、140℃で3時間など)、干し芋を作っていた人がいた。あまり美味しくなかったらしい。

自家製さつまいもの甘納豆の作り方
【農家のレシピ】サツマイモの甘納豆
お豆の甘納豆のさつまいもバージョン。こちらは、干し芋よりも干し芋っぽくなる。
さつまいもを輪切りにして、水であく抜き後、お水と砂糖で煮詰めて、1日煮汁に漬けたまま置いておく。翌日、風通しのいい場所で1日~2日干して、グラニュー糖をまぶして、さらに1日干して出来上がり。
さつまいもの甘納豆は、干し芋以上に高い価格で売られているので(こっちの方が簡単に作れるはずなのに)、これも自家製で。
3日ほど干して、グラニュー糖をまぶすのは省略。
食べてみると、こっちがまさに干し芋の食感と味。砂糖で煮たので糖分が多いせい?
この方法で干し芋を作ることはできるとしても、お芋の重量の半分という大量の砂糖を使うので、やめておいた方が良さそう。
小豆や黒豆の甘納豆も同じ方法で作れるらしい。
お豆の重量と同量の砂糖を使うので(自分で作るとその多さが良くわかる)、もっとあっさりしたしぼり豆の方が良い気がしてきた。
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Author:yoshimi
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クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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