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ロジェ ~ サティ/ジュ・トゥ・ヴー
フランスの現代もので好きな作曲家といえば、プーランク。
でも、プーランクよりもサティの方がよく知られている。コマーシャルでも流れていたせいか、かなりの人気。
昔はサティが全く好きではなったけれど、たまたまクラシックを初めて聴く人に聴きやすい曲を探していて、ふと思い浮かんだのがプーランクではなくてサティ。

初めは《ジムノベティ第1番》が良いかなと思ったけれど、他の曲をいろいろ聴いていたら、《ジュ・トゥ・ヴー(あなたが欲しい)》が遊園地で遊んでいるような明るさとのどかさがあって、こっちの方がずっと良さそう。
この曲を聴くと、映画の中に出てくるパリの街の洒落た雰囲気がいっぱい。
しっとりした潤いも漂っているので、梅雨の日にも聴くには意外に似合っているかも。

フランス音楽では定評のあるパスカル・ロジェが、若かりし頃に弾いた《Je te veux》。
明るく暖かみのある音色と柔らかなタッチのロジェのピアノが素敵。

Erik Satie - Je te veux (Pascal Rogé)

tag : サティ ロジェ

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パリの街角
サティは退屈で余り好きではなかったのですが、この曲はパリの街の雰囲気が漂っています。
パリには、2002年末に友人と共に、寒くて震えながら訪れました。2003年3月にも南仏をまわった後、ぱりに寄りました。パリの宿からの眺めはこの映像と重なります。その懐かしいパリを想い出しながら聴かせてもらいました。
もう、外国旅行は無理かもしれません。人の運命はどう変わるか、神のみぞ知る・・・ですね。
ありがとうございました。
パリは素敵な街でした
ゆりさん、こんにちは。

サティの曲は、どちらかというと物憂げだったり、まどろむようにとろんとしていたりして、ちょっと変わったところはありますね。
《Je te veux》は何度か聴いたことがありますが、BMGにしていたので、ちゃんと聴いてみると明るくてとっても良い曲でした。
ほんとにパリの雰囲気がいっぱいです。

パリは北海道くらいの緯度(のはず)ですから、秋や冬は寒そうです。
私は仕事で7月くらいに2日滞在しました。
ちょうど熱波が訪れた前後の年だったと思うので、暑かったですよ。
日曜日だったので、夕方からカフェは人でいっぱい。
その頃は日没が夜の10時すぎ。パリなら日没の遅い初夏から夏にかけて、朝から晩まで、街中どこにでも行けるのがよくわかりました。
当時、風景を撮影するのが趣味だったので、写真もたくさん撮りました。
フィルムカメラだったので、デジタル変換しないと写真がブログにUPできないのが残念。

パリで泊まったのは、中心部のヴァンドーム広場近くだったので、周囲は観光名所がたくさんあって、散策に便利でした。
10年くらい前のことですが、私も今でもよく覚えています。
そうそう、窓から見ると、小さな煙突のついた屋根や、教会のドームとか、いろいろな建物があって、日本とは全然違った風景でした。

外国旅行はいつだったできますよ!気弱になる必要はないですからね~。
明日のことは”神のみぞ知る”からこそ、逆に行きたいと思ったときに行きましょうよ!
追伸
ゆりさん、そういえば以前にamazonで注文されたCD、無事届きましたでしょうか?ちょっと気になってました。

それから、ホームベーカリーでパンを焼くときに、ホエー(ヨーグルトを水切りしたときにでてくる水分)を水の代りに使うと、焼き上がりがふんわりとします。
昨日焼いたホエー入りライ麦レーズンパンは、ふかふか~として美味しかったです。レーズンパンは甘くて好きなのです。
私は450mlサイズのヨーグルト(脂肪分は普通のもの)を使ってます。この分量だとホエーがちょうど200ccくらいできます。
1日かけて冷蔵庫で水切りしたヨーグルトは、いつもパンに塗って食べてます。これがまた美味しいのです。
Re・追伸
CDのこと、覚えてくださっていたのですね。だめでした。
以前と同じで注文が何故か出来ていないのです。夫は洋書は日本アマゾンから注文していると言ってますし、忙しくて面倒を見てもらえていません。
パンはレモンケーキをつくりましたが、プレーンなパンばかりです。お腹を壊しているので、万事休すの状態です。また、復腸しましたらムジカさんお薦めパンやってみます。いつもありがとうございます。

地理が好きで地図を見ていたら、時を忘れるくらいでした。地球の果てまで行くのが夢でしたが、この体調だと夢は夢のままかも知れません。
マイナス思考とは解っていますが・・・
旅行記を読むのも楽しいです
ゆりさん、こんにちは。

日本のamazonなら、マーケットプレイス経由で海外から購入できますし、日本語対応なので便利です。出品者は、評価点の高い業者だけ選んでいるので、ほとんど問題はありませんでした。
そのCDがamazonの直売か出品者が販売しているなら、日本で注文した方が確実です。

ホエーは、お腹の調子が悪い時は逆効果かもしれませんね。気がつかなくてすみませんでした。また体調が良くなったら、試してみてくださいね。

私は方向音痴なので地理はかなり苦手でしたが、地誌の方は大好きでした。そういえば、子供の頃から、世界の国の特産物や歴史のテストの成績は良かったですね~。
世界の野菜やお豆に関する本とか、旅行記が好きで、いろいろ読みました。
お読みになったことがあるかもしれませんが、村上春樹の旅行記は文章が上手いし、文化論的な考察も鋭くて良いですね。欧州滞在記なら『遠い太鼓』にいろいろ載ってますし、アメリカの話なら『やがて哀しき外国語』が面白いです。
旅行記を読んだり海外の写真集を見ていると、行ってみたい気持ちが刺激されますが、なぜか半分行ったような気になれます。
また、体調が良くなったら、気分もすぐれてくるでしょうから、行きたい気持ちが熟して”行ける”と思うようになるまで、じっくり待ったほうが良いですね。向うの国は、消えてなくなりはしませんから。
Je te veux
こんにちは。

Je te veux は大好きな曲です。
パスカル・ロジェのサティ作品集に入っていて、愛聴しています。

それにもましてアメリンクが歌った Je te veux は僕の一番のお気に入りです。
女性が男性に「あなたがほしい」と歌う内容だと聞いたことがあります。アメリンクの歌で迫られたら、僕はいっぺんにまいってしまいそうです(笑)

ちなみにこれの吹奏楽編曲版(POPS風にアレンジ)を6月の演奏会でします。フランス風の雰囲気が出なくて苦労しています。
甘い声のアメリンクが歌うと
よんちゃんさん、こんにちは。

この曲、お好きだったのですね。
フランス映画のBGMによく似合いそうな気がします。
見たことはない映画なのに、なぜか「パリの屋根の下」というタイトルが浮かんできます。

ロジェのピアノはパリのお洒落な雰囲気がしますね。
でも、なぜか頭の中では、アコーディオンの音色に自動変換していることがあります。
アメリンクの声質はちょっと甘い感じがしますね。ほんとに歌詞のニュアンスにぴったりかも。

吹奏楽なら、フルートやクラリネットの音色なら軽やかでしょうが、ホルンとかの低音が入るとちょっと重たくなりそうな気はします。
編曲ものは、原曲のイメージが定着しているだけに、演奏するのに苦労しますね。
プーランクは木管をよく使っていましたが、わりとフランス風の洒落た雰囲気がする曲が多かったように思います。ロジェのプーランク室内楽全集に何曲か入っています。
追伸2
ゆりさん、書き忘れてましたが、小学生の頃、ある骨の部分を痛めて、随分苦労したのを思い出しました。
学校の階段から飛び降りて、下が固い大理石のようなつるつるしたコンクリートだったので、痛めてしまったようです。
医者には行きませんでしたが、体育の授業とか、長時間の卒業式のリハーサルなどがあって、あたらないように動いたり、長時間座ったりするのが、大変でした。
1年くらいで痛みが消えて自然に治りましたが、こういう時は焦らず当分ゆっくりと様子を見るというのも方法としてあるように思います。

一時期写真が趣味だったこともあり、写真集は数十冊持っていますが、パリの写真集も何冊かあります。
カルティエ=ブレッソンのパリ写真集「A Propos De Paris」は人気がありますし、有名な写真や洒落た写真もたくさん載っています。
まるで実際に自分で見たような気分になれるので、いろんな国の写真集を見るのは好きです。こういう単純な性格なので、安上がりに”世界旅行”を楽しめるというのは得ですね。

楽しい写真集なら、エリオット・アーウィットが一番。ユーモアがあって、写真を見ていると気分が軽やかになります。
「我われは犬である」 (宝島社文庫)という日本版写真集(たぶん抜粋版)が出ているようですが、私は原書「DOGDOGS」で持っていて、面白い写真がいっぱい。犬がお好きな方には特におすすめの写真集です。
雑感
映画「パリの屋根の下」のかすかな記憶です。
煙突のたくさん立つパリの裏町・・・今のパリではない・・・そこに繰り広げられる名もなき貧しき人々の魂の交錯、悪人をも包み込む温かい詩情・・・YouTubeで見つけたパリの裏町の場面と原詩を訳した詩をアコーディオンの音色に乗せてムジカさんのお贈りします。
    http://www.youtube.com/watch?v=zFAstG9kAPg

「痛み」の経験ありがとう!!気長にですね。
もう一つの悩みのお腹の方は、きょう医者に行って薬もらいました。どうやらこれも神経性というか過敏性というかホントに困ったものです。

写真、私も好きです。絵もすきです。書も好きです。
早く元気になりたいです。焦らずにですね。
写真の本、また見てみたいです。ありがとう!!
焦らず気長にのんびりと
ゆりさん、こんばんは。

「パリの屋根の下」の歌と街並の画像、どうもありがとうございました!
この曲、知ってました。ポピュラーピアノの楽譜に載っていて、子供の頃弾いていたので、すぐ思い出しました。
アコーディオンのふんわかした音色が曲にぴったりですね。
背景のパリの下町の風景は、私の泊まったホテルから見えた街並みに似てました。
向かいの3階建のアパートメントには出窓があって、赤いお花が飾られてました。やっぱりパリだな~と実感してものです。
歌詞にもすみれやリラの花が出てきてましたから、街中いろんな花が飾られている”花の都”なんですね~。

”病は気から”という言葉もあるから、やはり心のどこかが弱くなると身体に出てきますね。
逆風が吹いているときは、じたばたと無理して進まず、ちょっと一休みしましょう。こういうときは、焦らず、気長に、のんびりと待っていれば、そのうち風向きも変わります。

そういえば、絵もお書きになるのでしたね。
私には画才は全くないのを自覚しているので、もっぱら鑑賞専門です。
若い頃に美術館めぐりをよくしました。京阪神と奈良と滋賀の有名な美術館・博物館にはほとんど行きましたし、大学時代の先輩と東京で数泊して、美術館巡りまでしましたからね。今思い出しても、絵画三昧の旅行はとても楽しかったです。
画家の絵葉書を集めるのも趣味です。展覧会で買った絵葉書とか図録は、学生時代のものでも今も大事に持ってます。
画家はクリムトとオキーフが一番好きですが、他にも好きな画家はたくさん。池田遙邨の画風はちょっとひょうきんで楽しいし、この間初めて観た有元利夫の画集も素敵です。
また体調が良くなってきたら、絵のこともいろいろ教えて下さいね。
音楽と耳鳴りについて
音楽と耳鳴りについてメモしておきます

耳鳴りにモーツァルトが良いというのは、高周波数の音(と倍音とゆらぎ)が多いためですが、耳鳴り治療面での効果は定かではありません。精神安定効果はあると思います。

ただし、聴覚過敏の場合は、人によって症状が異なり、モーツァルトでOKな人と、ダメな人があるようです。
私は聴覚過敏ではないので、どういう音楽が良いのかよくわからないところがあります。

想像するに、音域が高いピアノの音がダメな聴覚過敏なら、高周波数の音は、耳に痛いのではないかと思います。
それに、モーツァルトが好きでもないのに、無理して聴くのはあまり良いとは思いません。
耳に心地良いというのであれば、音楽ではなく、自然音の水の音(小川、波、雨など)とかを聴いた方が良いでしょう。
自然の音といっても、サヌカイトはピアノよりはるかに高音域の音が含まれてますから、耳に痛いはずです。

どうしても音楽を聴きたいというのなら、例えば、低音域の楽器・歌声の曲(アコースティックギター、テナーサックス、チェロ、バリトンなど)などを、CDやYoutubeでいろいろ聴いてみるなど、目的を明確にもって自分の好きな曲を探すのも、気が紛れる方法の一つだと思います。
ただし、耳鳴りに良いという緩和効果を期待して聴くものではありません。

また、個人的な経験からいえば、電子ピアノの音量を最小近くに絞れば、ヘッドフォンなしで弾くことは可能です。弱音ペダルを踏んだような音になるので、耳には痛くありません。
ただし、アコースティックのようなタッチや音の完璧さを求める人には向かないと思います。
ギターを弾くなら、アコースティックなら音も柔らかくて、弾けないことはないと思うのですが、ピアノ以外の楽器のことはよくわかりません。

個人的には佐村河内氏のYoutubeのインタビューを見てもらいたい気はします。
私は自伝は読んでいませんが、それを読んでみたら良いかもしれません。でも、あまりに強烈な内容なので、今読むのが良いのかどうかは、わかりません。
氏のように、音楽が人生そのものであって、音楽に対して情熱と才能と強い意志を持った人なら、何か道が見つけられるのではないかと思うのです。
そのためには、現状の聴覚機能の範囲内で可能な音楽との関わり方を探しながら、まず聴覚過敏や耳鳴りを緩和させる治療(カウンセリングも含めて)を受けないといけないのではないでしょうか。
ありがとうございました。
ムジカさん、昨日は夜遅くにお疲れのところ、たかちんさん向けのコメントありがとうございました。
私のコピーの不手際で行頭がジグザグになってしまい申し訳ありませんでした。これで、たかちんさんに対して我が掲示板の誠意が伝わればいいなと思います。彼はきっと人生を切り開いていけると・・・そういうバイタリティーを感じています。
たびたびの出動感謝です!!
返しのコメントはお忙しい折、不要です。ありがとう。。
今聴いています
仕事でアチコチ行っているのですが、ハードな旅程に疲れています。
今日は仕事は午前中なので、ホテルの部屋で、ロジェのサティ集を聴いています。プーランクの曲集のような華があるような音でないのですが、仄かに寂しげな曲・音がこんなときにはいいですね。
ボスポラス海峡を見下ろす部屋で、いつも持ち歩く外部スピーカーで聴くロジェのサティは、なんとなく気持ちに合っております。
サティとプーランク
ken様、こんばんは。

真夏の東南アジアで動き回るのは、さすがに暑くて疲れますね。
私がハノイに行ったのは9月上旬でしたが、やっぱり暑かったです。スコールで道路が一部水没したりしてました。

サティもロジェもクセのない音楽と演奏なので、お互い良く似合っていますね。
プーランクはどちらかというと曲の背後に人が透けて見えるような叙情感がありますが、サティは中性的(それに摩訶不思議)なので気楽に聴けます。
ボスポラス海峡のイメージ情景つきで聴くサティというのは、エキゾチックというよりもコスモポリタニズムな雰囲気を想像してしまいます。

そういえば、ロジェは、吉松隆とサティのピアノ作品をカップリングした新しいアルバムを数年前にリリースしてます。
吉松隆もなかなか良いですよ、調性音楽で耳障りが良くて。私は前衛的な緊迫感のある初期作品の方が好きですが、今のご時世ではこういうのは流行りません。


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プロフィール

yoshimi

Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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