耳鳴音のサンプルファイル 

2011, 12. 27 (Tue) 18:00

耳鳴りが本人以外にも聴こえるかどうかを基準にすると、「自覚的」耳鳴りと「他覚的」耳鳴りの2つの分かれる。
耳鳴りの診断が厄介なのは、本人以外には聴こえない「自覚的耳鳴り」の場合は、音の高さやパターン、音量が他人にもわからない。
そこで、耳鳴り患者本人にどういう耳鳴り音がしているのか質問し、他人でもその耳鳴り音を「聞く」ことができるようにした音源がいくつか公開されている。

British Tinnitus Association - Sounds of Tinnitus
英国耳鳴協会(British Tinnitus Association)が1970年代に作成した耳鳴音のレコード。
周波数やパターンが異なる耳鳴りが次々に再生される。





The Sounds Of Tinnitus - Work Out What Kind of Tinnitus You Have.
耳鳴り患者の個人ブログ"Tinnitus - RingingInEars.net"に載っている耳鳴音のサンプル。
ブログ記載の説明によると、この音源は、国際的な医学研究組織が行った研究で作成されたもの。
耳鳴り患者に防音室で自分の耳鳴りを聴いてもらい、その音をシンセサイザーで作成、再度、患者に聴いてもらって完成したという。
パルス音、Hiss音、スタッカート音、ホワイトノイズ音、ホイッスル音、ハミング音、ベル音、それらの組み合わせ音など、合計12種類の耳鳴り音のファイルがある。

この他に、自分の耳鳴り音に似た音を合成し、録音したファイルをYoutube上でで公開している人もいる。