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スタンフォード/The Bluebird
スタンフォードの音源をYoutubeで探していると、とても多いのが《The Bluebird》という合唱曲。
アカペラならではの静謐さと透明感がとても綺麗な曲。

この曲は"パートソング"という種類の曲らしい。
"パートソング"とは、世俗歌で構成された無伴奏合唱曲。
通常は4声(または全ての男声または女声アンサンブル)向けに書かれている。
最上声部が主旋律、他のパートは伴奏用ハーモニーのホモフォニー。
英国では、パートソングの全盛期は20世紀に変わる頃あたりで、パリー、スタンフォード、エルガーが主要な作曲家。
彼らの作品は、同時代またはそれより古い時代の有名な英詩を使っており、かなり高尚な厳粛さのある作風。
スタンフォード以降の作曲家では、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ、バックス、ワーロック、ホルスト、ブリテンなどがパートソングを多数書いている。
以上、英文Wilipediaの解説

作品解説でとても詳しいのが、札幌コダーイ合唱団の<合唱インデックス>"The Blue Birdの分析と解釈(その1,その2)"
メアリ・コールリッジの詩の日本語訳、曲の構造分析や詩との関連性などの解説が載っている。


The Bluebird - C.V. Stanford
John Rutter and The Cambridge Singers sing

指揮は作曲家でもあるジョン・ラター。彼の作品は合唱曲が多く、現代音楽といえば無調や折衷的な作風が主流のなかでは、アナクロ的な(?)完全調性音楽しか書かないらしい。
彼の作品はどれも聴きやすくて、とてもクラシックの現代音楽とは思えないくらい。





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