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チャイスパイス
冬に限らず、夏でもよく飲むお茶はチャイ。
夏でも、アイスではなくホットで。夏には熱いお茶を飲むのが体に良いと昔から言うし。
昔はアールグレイが一番好きだったのに、好みがすっかり変わって、スパイシーでほんのり甘いチャイが今では定番。

春頃までは、あらかじめスパイスがブレンドされたリーフやティーバックのチャイを飲んでいた。
チャイやチャイ系のティーバック・リーフのパッケージの原料表示をみると、シナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブ、ナツメグなどが入っている。
チャイ系の紅茶で、クリスマス用の特別ブレンドになると、バニラなどが入っていることもある。
"Chai Masala チャイ・スパイス"の記事を読むと、インドでは地域や家庭によって、ブレンドするスパイスがかなり違うらしい。
ということは、自分でスパイスを数種類混ぜてチャイが作れるはず。
早速、スパイスを数種類買い込んで、好みの配合を研究中。

カルディコーヒーファームでスパイスを探していると、「ティーマサラ(カルダモン)」というチャイ用スパイスも売っていた。
今までスパイスは何度も買っているのに、全然気がつかなかった。
「ガムラマサラ」はカレー用なので、コショウやクミンとかがブレンドされているが、「ティーマサラ」はカルダモン、ジンジャー、シナモン、そのほか香辛料がブレンドされたスパイス。

マスコット ティーマサラ カルダモン 28gマスコット ティーマサラ カルダモン 28g
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マスコット

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amazonでよく売れているらしいのが、このチャイマサラ
スパイスは、カルダモン、シナモン、フェンネル、ジンギャー、ナツメグ。クローブのかわりにフェンネルがブレンドされている。
アショカチャイマサラ 80gアショカチャイマサラ 80g
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ヒマラヤ

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チャイ用スパイスの中で一番使いやすいのは、シナモン。シナモンはお菓子やパンによく使うし、シナモンだけでも美味しいチャイになる。
カルダモンはスパイスの女王と言われるらしく、たしかに爽やかな甘い風味はとても上品。チャイ用スパイスの中では価格も一番高い。
クローブはバニラのような甘い香りがする。これは大好き。
使いにくいのはナツメグ。ハンバーグに入れると風味が良いけれど、紅茶に入れるとちょっと抹香のような香りがして、かなりクセがある。
ジンジャーは香りよりも味が強くでて、他のスパイスの風味を打ち消してしまうので、入れるなら少量。

カルダモンクローブは、メーカーによってかなり価格差がある。
一番手ごろな価格と用量なのは、カルディのオリジナルブランド。
普通のスーパーで売っている日本メーカーやGABANのスパイスは、価格自体は高くても用量が違うので、単価にしてみる割安なこともある。

ブレンドする配合を変えれば、毎日違った風味のチャイが楽しめる。
その日の気分で、ちょっと引き締まった味にしたいときはジンジャーを入れたり、ぴりっとスパイシーにしたければブラックペッパーを入れたり。冬はシナモン&ジンジャーを入れるとポカポカ身体が温まりそう。

毎日ブレンドする暇があるとは限らないので、ベースになるブレンド済みチャイスパイスを作っておくと便利。
カルダモン・シナモン・ナツメグ(微量)をあらかじめブレンドしてスパイスボトルにストックしているので、それにホールのクローブを手で細かく砕いて入れれば簡単。
クローブは必ず入れるので、ホールではなく、パウダーのクローブを使ってベースのブレンドスパイスに加えておくという方法もある。
でも、スパイスはホールの方が保存性が良い。料理で使うブラックペッパーも使う度にミルで挽いているので、風味が良い。

店頭でときどき見かけるオールスパイス
パウダータイプだったので、てっきりブレンドスパイスかと思っていたら、もともとそういう名前のスパイス。お店によっては、ホールの瓶もおいていた。
シナモン、クローブ、ナツメグをブレンドしたような風味がするらしい。これにカルダモンやジンジャーを加えても良さそう。
カルディでオールスパイスパウダーを早速買って、紅茶に入れてみた。
クローブ&ナツメグをブレンドしたようなマイルドな風味で、シナモンの風味がほとんどしない。
シナモンパウダーを加えてみると、味がしゃんとしてコクが出る。
さらにカルダモンを入れると、上品な甘い香りが加わる。
結局、オールスパイスだけでチャイを作っても、他のスパイスをブレンドすることになる。オールスパイスを使うなら、クローブの代用にするのが良いかも。
価格的には、オールスパイスの方がクローブよりほんの少し安く、ホールで買っておけば、保存性も良い。
ナツメグは入れない方が甘い風味が強くなるので、気が向いた時にしか使わないことにした。


                     

チャイ/スパイシーチャイの作り方 [ruru-askeo]
これはかなり凝っているレシピ。スパイスが多いし、黒胡椒とジンジャーも使っているので、とってもスパイシー。

おいしいチャイの作り方 -インドではマサラ・チャイとも呼ばれる- [アーユルヴェーダ]
コショウとかが入っていない普通のチャイ。



インド人シェフ・プラバールさんのレシピ(Cookpad)
インドの料理・お菓子といえば、プラバールさんのレシピは必ずチェック。
手間がかかって作らないことも多いけれど、レシピを見ているだけでも結構楽しい。

カルダモン ティー ~ インドのチャイ
カルダモンはとても上品な甘い香りのするスパイス。このレシピではホールとパウダーどちらでもOK。

スパイスの香り高い~マサラチャイ~
カルダモン、シナモン、しょうが(スライス)、黒コショウ、クローブ。黒コショウがスパイシー。

本当のインド家庭のジンジャーチャイ
しょうが茶はアジアではポピュラー。葛粉でとろみをつけた「しょうが湯」、ベトナムの「しょうが茶」(茶葉)、ゆず茶のような韓国の「しょうが茶」などいろいろ。

Secret
(非公開コメント受付中)

自分好みの配合で
yoshimiさん、こんばんは。

 昨秋、体調を崩してしまい冬の間風邪が治りづらかったりぶり返したり…という時期がありました。その時期にyoshimiさんのこちらの記事にとても助けられたんです。

「自分の好みでスパイス配合って楽しそう!」
夜寝るとき、帰宅後に体を温めたいときはシナモン&ジンジャー多めなどなど、その時々で配合を変えて飲んでいました。自分の好みを追求するのは楽しいですね!

 シナモン&ジンジャー多めのチャイを飲んでいるときに、こちらの記事を思い出したのでした。お礼を申し上げるのが今になってしまいましたが、ほんとうにありがとうございました。
シンプルな配合の方が良さそうです
ANNA様、こんばんは。

いつも律儀にお礼を言っていただいて、大変恐縮してしまいます。
自分の記録代わりに書いている記事ですが、お役に立てて良かったです。

冬は、シナモン&ジンジャーが美味しくなる季節ですね。
今は5~6種類のスパイスを混ぜてチャイにしてますが、ブレンドするスパイスの種類が多いほど、好みの味に近づけるのが難しくなってきます。(やはりプロの配合の市販品とは違いますね)
特に、ナツメグは独特のクセのある風味なので、入れない方が無難でした。

やっぱりシンプルに、シナモン、ジンジャー、カルダモンなどを2~3種類だけ混ぜるのが良いように思えてきました。
クローブは、それほど邪魔にならないので、甘い風味づけに入れても良い気はします。
味がぼやけていたので、挽きたての黒胡椒を少量入れると、ぴりっとスパイシーになって意外に美味しかったです。
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Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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