2012_10
24
(Wed)11:00

北海道産小麦粉がセール中 

たまたま楽天で見つけた「北海道からのめぐみ」(北海道産小麦粉・強力粉・中力粉・薄力粉・全粒粉・ライ麦粉の専門店)というショップで、北海道の小麦粉がとってもお安くなってます。セール期間は明日(25日)まで。

セール対象の北海道産強力粉は、「はるゆたかブレンド」、「香麦」、「キタノカオリロング」、薄力粉の「ドルチェ」。
通常価格自体も、私が知っているいくつかのお店よりも若干安い。
「はるゆたかブレンド」、「香麦」は、通常価格より2割くらい安くてお買い得。
例年「はるゆたか」の収穫量が少なくて、「はるゆたか」と「はるゆたかブレンド」は、購入量の制限があったり、すぐに品切れになってしまう。今年は珍しく収穫量が多かったそう。

購入したのは、「はるゆたかブレンド」、「キタノカオリロング」、「ドルチェ」。(はるばる室蘭からの配達になるので、到着するまで数日かかりそう)
セール対象外の粉では、最近新発売された「ゆめちからブレンド」を2.5kgを注文。
「ゆめちから」は新品種の超強力小麦粉。国産小麦の「超強力粉」は今までなかったので、どんな焼き上がりになるのか焼いてみるのが楽しみ。同じく新品種の薄中力粉「きたほなみ」をブレンドしているので、ふんわり感ともっちり感が出るらしい。

北海道産小麦は、この「ゆめちから」「きたほなみ」それに「はるきらり」と新品種が次々と開発されている。
もともと製パン用小麦を育てるのに向いていない日本の気候でも、品種改良で小麦粉の種類がずいぶん増えているのは嬉しい。
国産小麦粉は、輸入小麦粉よりも価格はかなり高いけれど、ポストハーベスト農薬が使われることもなく、特に小麦粉自体の味がしっかり味わえるので、国産小麦粉で焼いたパンはやっぱり美味しい。
それに、ふわふわしたソフトなパンは好きではないので、目の詰まったもちもちしたパンを焼きたいなら、国産小麦粉か製パン用米粉のどちらか使う、米粉を強力粉に混ぜる、それともご飯を混ぜてご飯パンを焼く、のどれか。
特に天然酵母を使って焼いた国産小麦パンはドライイーストパンよりも美味しい。独特の風味があり、油脂・乳製品不使用でもふっくら・しっとりと食感も良い。
味とは直接関係ないけれど、北海道産の小麦粉とお米(「きらら」「ゆめぴりか」「ななつぼし」)はネーミングセンスが良いので、名前に惹かれて買いたくなる。


<新品種小麦に関する情報>
道産子の小麦 パン業界の星 「ゆめちから」純国産パン (朝日新聞デジタル,2012年3月5日)
新品種"ゆめちから"の底力 (十勝・前田さんちの小麦日誌)

春まき小麦「はるきらり」(「あじ研北海道」/ 研究者×企業インタビュー“おいしい”舞台裏)
春蒔き小麦「はるきらり」パン素材適性評価結果(春播き小麦新品種「はるきらり」、ジャガイモ新品種「スノーマーチ」の料理適性試食・意見交換会実施報告書,平成24年3月、はまなす財団)


驚異の道産小麦 "きたほなみ"のすべて (北海道立総合研究機構,ランチタイムセミナー「おひるの科学」)
きたほなみ 世界一の「北海道小麦」をめざして (北海道立総合研究機構,食ものがたり)

涼しくなってまとめ買いできるときは、北海道産の「キタノカオリ」や「はるゆたかブレンド」を使っている。
以前、岩手産の「テリア特号(南部小麦粉)」「ゆきちから」を使ったことがあるけれど、北海道産小麦粉の方が扱いやすくて、粉の味もしっかりしている。
薄力粉のドルチェも、スーパーで売られている普通の小麦粉とは品質が違う。なめらか、しっとり、キメも細かくて、やっぱり製菓用の薄力粉だけのことはある。

お米や小麦粉は、気温が高いときは常温で長期間保存できないので、小麦粉は秋~冬の間だけまとめ買いしてストック。(お米は、室温が15度を超える季節には冷蔵庫で保存)
パン用の小麦粉は、1ヶ月にだいたい2~2.5kg使うので、半年くらいで使い切れる量だけ購入。

フランスパン用準強力粉は、「リスドォル」と「オーベルジュ」使用。
「オーベルジュ」の方がもちもち感があって、粉の味も強くて美味しい気がする。
「オーベルジュ」は扱っているお店が限られているので、いつも富澤商店のオンラインショップで購入。
東京に住んでいたときは、富澤商店の直営店が数店あったので、定期的にお店で買っていた。
大阪には最近までお店がなかった。ようやくJR大阪駅の三越伊勢丹に大阪店がオープンしたので、次回はお店で購入する予定。

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