2014_05
26
(Mon)18:00

スタンディングデスク 

夏井睦医師のブログ<新しい創傷治療>の記事で、私にはとてもタイムリーなテーマだったのが「スタンディングデスク」

自宅で座っている時間は、食事とパソコンを使っている時。それ以外は、睡眠中を除いて、ほとんど立ちっぱなし。
家事(炊事、洗濯、掃除)は当然としても、読書やステレオで音楽を聴く時でも、たいていは座らずに立っている。(ただし、お裁縫している時だけは座っていたのを思い出した)

最近、ずっとパソコンに向かっていると、どうも足がなまってしようがない。
足がむくんだり、手もしびれたり、お腹も圧迫されて腸の動きが鈍くて重たい。(”座りっぱなしは寿命が短くなる”という説もあるけれど、それは私にはどうでも良いことなので、全然気にしていないけど)
数時間座って作業するのは疲れるな~と、とみに感じ始めていたところ。
だったら、座らずに立っておけば?というのは、ごもっとも。
そんな単純なことに、なぜ今まで思い至らなかったんだろうと、すぐに実行してみた。

デスクトップパソコンを使っているので、ノートパソコンを置くのとはちがって、スタンディングデスクはかなり机上が広めのものが必要。
それだけ広いスタンディングデスクを追加して設置するスペースがないので、今使っているガラステーブル式ワーキングデスク(耐荷重50kg)の上に、折りたたみ式の木製机(高さ30cm。結構軽いけれど、安定感はかなり良い)を置いて、その上に液晶モニターとキーボードを置くと、ちょうどぴったり収まった。
折りたたみ式机よりも、木製カラーボックスの方が安定度は高いのだけれど、そっちは結構重い。
デスクの耐荷重を考えると、軽い作業机の方が良さそうな気がする。それに折りたたみ机は、年に1回、お盆の時に使うだけなので、とりあえず有効活用することに。

机の高さは、立位時の肘の高さが、一番作業しやすいという。
デスクの上に机を置くと、上手い具合に、だいたい肘の高さくらいになる。(もう数センチ高くても良い)
座っているより、立って作業するほうが、私には楽。背筋は伸びるし、足腰の筋肉を鍛えるにも良いし、座位よりもエネルギーを使うし(カロリー消費に良い)、ちょっと考えても、利点は多い。
問題は、立ったまま何時間パソコンを使うことができるかという持続性、作業効率、集中力の点。

1時間くらい立ったまま炊事した後に、パソコンを2時間くらい使っていると、少し足腰が疲れてきた。数分ほど椅子に座って休憩していたら、すぐに回復。フローリング用のルームシューズも変えたほうが良いのかも。
日中に数時間外出して歩き続けたときは、スタンディングでパソコンを数時間使うのは、さすがに疲れる。
実験データによると、座位、立位とも、ずっと続けるよりは、時々姿勢を変える方が作業効率は良いらしい。
実際のところ、立っていると、無駄な作業やネットサーフィンをしなくなるので、作業効率は立位の方が高いけれど、疲れを感じたときは、しばらく座って画面を見るほうが楽。
何が何でもスタンディングし続けるのは、逆に疲れて効率が落ちる。
それに、作業内容によって、込み入った論文を読んで要旨をまとめる時は座位、ネットで情報収集するときは立位など、使い分けた方が良いかも。

<参考情報>
インターネットで情報を探していたら、どうやら「スタンディングデスク」、「スタンディングオフィス」が、ここ数年注目されているらしい。
座りっぱなしが寿命を縮める!? 仕事用「スタンディング机」がブームの理由[日経TRENDY,2014年01月20日]
1年間立って働いた編集者による「スタンディングデスク」の感想[Life Hacker,2012.2.24 ]
Could offices change from sitting to standing?[BBCNews,14 April 2014]
「座りっぱなし」で寿命が縮む?、運動してもリスク残る[CNN,2015.02.03]



<参考情報>
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摂取すると運動したことになる薬はある? 植物の成分に科学が迫る![Nikkei Women Online,2014年7月25日]
-アディポネクチンというホルモンの働きを活性化させると、運動と同様にエネルギー燃焼の効果を得られる。
-アディポネクチンとは、体内の脂肪細胞から分泌されるホルモンの一つで、血糖値の上昇を抑えたり、動脈硬化や炎症を抑えたりする。
-運動不足になると細胞のエンジンであるミトコンドリアが質・量ともに低下する。このミトコンドリアの質・量を向上させるための命令をする「AMPキナーゼ」という酵素をアディポネクチンが活性化する。
-植物由来タンパク質「オスモチン」は、という植物由来タンパク質もアディポネクチンと同じようにAMPキナーゼを活性化する。
-オスモチンはさくらんぼ、キウイ、ぶどう、りんご、ピーマン、トマトなどに含まれている。
-ただし、カロリーを薬で燃やせたとしても、筋肉はつかない。ストレッチやバランス運動、脳への刺激などの効果はない。

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