トランス脂肪酸に関する情報 

2014, 06. 01 (Sun) 12:00

米国で禁止のトランス脂肪酸 国内ワーストマーガリンは日本生協連、ファストフードのワーストはマクドナルド(2013/12/02,MyNewsJapan)

表:2013年での家庭用マーガリンワースト5
生協連のPB製品マーガリンが、ワーストワンというのは、意外。

生協連のホームページで確認すると、製品によってかなりトランス脂肪酸含有量が違うが、たしかに「コーンソフト100マーガリン」は、含有量が重量の1割以上と多い。
<CO・OPマーガリン類、コーヒー用ポーションのトランス脂肪酸、不飽和脂肪酸、飽和脂肪酸含有量(100 g当たり)>

このトランス脂肪酸の多いPB製マーガリンを販売している生協連の言い分が結構面白い。
リピート率92%! コーン油の軽やかなマーガリン
トランス脂肪酸問題についてのQ&A
トランス脂肪酸だけを減らすことに拘る必要はないという見解は、それもそうだと思う面はあるけれど、トランス脂肪酸の摂取自体は少なければ少ないほど良いはず。その上、競合製品のなかでもトランス脂肪酸を削減している製品が増えている状況で、自社製品中のトランス脂肪酸が多くても全く問題はない.....ということになるんだろうか。
トランス脂肪酸が気になる人は、こういう製品は買わないに越したことはない。


敷島製パンはトランス脂肪酸漬け コンビニ独自ブランドパンではファミマとサンクスに要注意(2013/12/15,MyNewsJapan)
イーストフード・乳化剤不使用パン「超熟」シリーズを販売しているPasco(敷島製パン)は、店頭で「超熟」以外の製品の成分表示を見てみると、かなり多種類の添加物を使っている。(添加物の使用状況は、店頭商品の成分表示を見ると、敷島製パンに限らず、山崎製パン、神戸屋、フジパン、第一パン、オイシスなどのメーカーも、菓子パン・惣菜パンは似たようなものだと思う)

トランス脂肪酸も、「超熟」シリーズは、ゼロに削減。
しかし、この記事を読む限りでは、「超熟」以外の製品では、トランス脂肪酸がかなり入っているものが結構あるらしい。
同社のホームページに記載されている「栄養成分表」で、主力製品のトランス脂肪酸含有量がわかる。


<トランス脂肪酸の摂取量の目安>
「食事、栄養及び慢性疾患予防に関するWHO/FAO合同専門家会合」が2003年に公表。
食品からとる総脂肪、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸等の目標値として、トランス脂肪酸の摂取量を、総エネルギー摂取量の1%未満とするよう勧告。
日本人が一日に消費するエネルギーは平均で約1,900 kcal→平均的な活動量の場合、一人一日当たり約2グラム未満
出典:農林水産省ホームページ「すぐにわかるトランス脂肪酸」(2012年3月12日現在)


<参考サイト>
食品に含まれる総脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量[2011年年3月9日、農林水産省]

危険なトランス脂肪酸、含有量ワースト5のマーガリン![2015.07.11,Business Journal]

0 Comments

Leave a comment