2014_07
15
(Tue)18:00

コダーイ/9つのピアノ小品 Op.3、ガランタ舞曲 

コダーイのピアノ作品のうち、初期の《9つのピアノ小品 Op.3》(1905-09年)。
1917~18年に作曲した《7つの小品 Op.11》に比べると、ヤナーチェクよりもドビュッシーを連想させるような曲(《版画》の「雨の庭」や《子供の領分》、《ベルガマスク組曲》とか)が多い。コダーイ自体の作風がまだ明瞭でなくて、旋律も輪郭が少しぼんやりしているような気がする。

No.1 Lento
No.2 Andante poco rubato
No.3 Lento - Andante - Agitato - Tempo I
No.4 Allegretto scherzoso
No.5 Furioso
No.6 Moderato triste
No.7 Allegro giocoso - Piu lento
No.8 Allegretto grazioso
No.9 Allegro commodo, burlesco - Allegretto - Tempo

Kodály: Kilenc zongora darab op.3, Nine piano pieces op.3



《マロシュセーク舞曲》
ルーマニアのトランシルヴァニアにあるマロシュセーク地方の民謡をモチーフにした主題と変奏曲。
コダーイが展開した変奏曲のなかで、速いテンポの舞踊調の変奏は、ときどきブラームス(のハンガリー舞曲)を聴いている気分。
5分過ぎた頃の曲なかばで、バルトークの《シク(チーク)地方の3つのハンガリー民謡》にちょっと似た感じがする高音の美しい旋律が入っている。

Kodály Zoltán Marosszék Dances piano solo Marosszéki Táncok Hazay Tibor zongorázik


これはバルトークの《シク(チーク)地方の3つのハンガリー民謡》。
György Sándor plays Bartók Three Hungarian Folksongs from the Csík District

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