2014_08
09
(Sat)18:00

リゲティ/ピアノ協奏曲 

ちょっとジャジーな雰囲気のするリゲティの《ピアノ協奏曲》。
《練習曲集》や《ムジカ・リチェルカーレ》と比べると、ピアノ協奏曲というわりに、第1楽章のピアノパートはリズム音楽みたいで、独奏曲のような音色とソノリティの多彩さや幻想性はそれほど味わえず。
逆に、伴奏しているオケの方が、楽器の音色が色とりどり。
特に、第2楽章は雅楽みたいで、このオケパートはとっても面白い。

下行するピアノパートはどこかで聴いたことがあると思ったら、とってもメシアン風。
それ以外にも、メシアンを連想することが度々。
好みとしては、ピアノを聴くという点では、やっぱりピアノ独奏曲の方がずっと魅力的。

Piano Concerto (1985-1988)
 I. Vivace molto ritmico e preciso
 II. Lento e deserto
 III. Vivace cantabile
 IV. Allegro risoluto, molto ritmico
 V. Presto luminoso

György Ligeti - Piano Concerto, I-II
Pierre-Laurent Aimard, piano、Asko Ensemble、Reinbert de Leeuw


György Ligeti - Piano Concerto, III-V


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