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イッサーリス&ハフ ~ チェロソナタ集(ブラームス、ドヴォルザーク、スーク)
秋めいてくると、聴きたくなるのはブラームス。
2つのチェロソナタのうち、第1番の録音を持っていなかったので、CDを買おうと思って探してみると、イッサーリス&ハフの『ブラームス/チェロソナタ集』(hyperion盤)が出ている。
第1番・第2番の両曲とも収録されているし、チェリスト・ピアニストとも好きなので、これが良さそう。
でも、このCDジャケットに見覚えがあるような...。CDラックを探したら、やっぱり持っていた。いつ買ったかも全然覚えていないし、聴いた記憶が全くない。
でも、CDを買わなくて良くなったので、なぜか得した気分。(実際は、全然得していないけど)

Johannes Brahms : Cello SonatasJohannes Brahms : Cello Sonatas
(2013/02/10)
Steven Isserlis (cello), Stephen Hough (piano)

試聴ファイル

<収録曲>
ブラームス/チェロソナタ第1番(Op.38)、第2番(Op.99)
ドヴォルザーク/森の静けさ(Op.68 No.5)、ロンド(Op.94)
スーク/バラード(Op.3 No.1)、セレナード(Op.3 No.2)

Johannes Brahms—Cello Sonatas—Steven Isserlis (cello), Stephen Hough (piano)

プロモーション音源に収録されているのは、チェロソナタ第1番第1楽章、森の静けさ、セレナード、チェロソナタ第2番第1&第3楽章の一部。《セレナード》がとっても愛らしい。


ブラームスのチェロソナタ第1番は何度も聴いたことがあるのに、ヴァイオリンソナタほどには好きではなかった。
このCDで聴くと、今までとは印象が違って、私の好みにぴったり。
陰翳とパッションが交錯するところはいつものブラームスの世界。
イッサーリスの渋いチェロの響きはもともと好きだし、ピアノは大好きなハフだし、ピタっと来ないわけがない。
特に第3楽章は、ヴァイオリンソナタ第3番の終楽章みたいに、暗い情熱が激しくほとばしってゾクッとしてくる。

Johannes Brahms. Cello Sonata No.1 in E minor, Op.38 (3)




カップリングされていた曲のなかでは、初めて聴いたドヴォルザークの《Silent Woods/森の静けさ》が一番気に入った曲。
この曲には、イッサーリスの落ち着いた深みのあるチェロの響きがとても似合っている気がする。


Steven Isserlis performs Dvorak's 'Waldesruhe' (Silent Woods) [Sinfini Session] Video

tag : ブラームス イッサーリス スティーヴン・ハフ

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Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

愛聴するのはベートーヴェンとブラームス、それにバッハ。ロマン派ならリスト。​さらに現代(20​世紀)の音楽を探検中。特に好きなのはピアノ音楽(ソロ、コンチェルトに室内楽)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなピアノ曲:ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第30・31・32番,ピアノ協奏曲第3番&第4番。ブラームス/ピアノ協奏曲第1番&第2番、ヘンデル変奏曲、後期ピアノ作品集。バッハ:パルティータ、フランス組曲、イギリス組曲

好きなヴァイオリン曲:バッハ・ベートーヴェン・ブラームスのヴァイオリンソナタ(ピアノ&ヴァイオリン)、シベリウス/ヴァイオリン協奏曲

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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