2015_10
12
(Mon)18:00

イッサーリス&ハフ ~ チェロソナタ集(ブラームス、ドヴォルザーク、スーク) 

秋めいてくると、聴きたくなるのはブラームス。
2つのチェロソナタのうち、第1番の録音を持っていなかったので、CDを買おうと思って探してみると、イッサーリス&ハフの『ブラームス/チェロソナタ集』(hyperion盤)が出ている。
第1番・第2番の両曲とも収録されているし、チェリスト・ピアニストとも好きなので、これが良さそう。
でも、このCDジャケットに見覚えがあるような...。CDラックを探したら、やっぱり持っていた。いつ買ったかも全然覚えていないし、聴いた記憶が全くない。
でも、CDを買わなくて良くなったので、なぜか得した気分。(実際は、全然得していないけど)

Johannes Brahms : Cello SonatasJohannes Brahms : Cello Sonatas
(2013/02/10)
Steven Isserlis (cello), Stephen Hough (piano)

試聴ファイル

<収録曲>
ブラームス/チェロソナタ第1番(Op.38)、第2番(Op.99)
ドヴォルザーク/森の静けさ(Op.68 No.5)、ロンド(Op.94)
スーク/バラード(Op.3 No.1)、セレナード(Op.3 No.2)

Johannes Brahms—Cello Sonatas—Steven Isserlis (cello), Stephen Hough (piano)

プロモーション音源に収録されているのは、チェロソナタ第1番第1楽章、森の静けさ、セレナード、チェロソナタ第2番第1&第3楽章の一部。《セレナード》がとっても愛らしい。


ブラームスのチェロソナタ第1番は何度も聴いたことがあるのに、ヴァイオリンソナタほどには好きではなかった。
このCDで聴くと、今までとは印象が違って、私の好みにぴったり。
陰翳とパッションが交錯するところはいつものブラームスの世界。
イッサーリスの渋いチェロの響きはもともと好きだし、ピアノは大好きなハフだし、ピタっと来ないわけがない。
特に第3楽章は、ヴァイオリンソナタ第3番の終楽章みたいに、暗い情熱が激しくほとばしってゾクッとしてくる。

Johannes Brahms. Cello Sonata No.1 in E minor, Op.38 (3)




カップリングされていた曲のなかでは、初めて聴いたドヴォルザークの《Silent Woods/森の静けさ》が一番気に入った曲。
この曲には、イッサーリスの落ち着いた深みのあるチェロの響きがとても似合っている気がする。


Steven Isserlis performs Dvorak's 'Waldesruhe' (Silent Woods) [Sinfini Session] Video

タグ:ブラームス イッサーリス スティーヴン・ハフ

※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。

0 Comments

Leave a comment