2017年にメモリアルイヤーを迎える作曲家 

2016, 12. 01 (Thu) 12:00

この時期になると、いつもチェックするのが、翌年メモリアルイヤーを迎える作曲家。
毎年、↓の2つのサイトで該当する作曲家を確認している。

クラシック作曲家生没記念年一覧

メモリアルの作曲家[クラシックの演奏会情報サイト「i-amabile(アマービレ)」]
暦年と、検索する暦年の間隔(10、50、100年単位)を設定して検索する。


2017年は知っている作曲家自体が少なく、名前を知っているのは、

●クラウディオ・モンテヴェルディ 生誕450年  (1567年 ~ 1643年)
●グラナドス 生誕150年  (1867年 ~ 1916年)
●テレマン 没後250年  (1681年 ~ 1767年)
●スコット・ジョプリン 没後100年  (1868年 ~ 1917年)
●コダーイ 没後50年  (1882年 ~ 1967年)
●エイミー・ビーチ 生誕150年  (1867年 ~ 1944年)

ピアノ作品に限れば、確実に聴いたことがあるのは、グラナドスくらい。
ラグタイムで有名なジョプリンは、たぶんどこかで曲を聴いたことはあるだろうけど、自分から進んで聴こうと思ったことはない。
ビーチは聴いたことはあるのだけど、曲は全然覚えていない。amazonの試聴ファイルで何曲か聴いてみたら、ブラームスを少し軽やかで優美にして、リストやショパンを融合したような、かなりロマンティックな作風。
結構好みに合いそうなので、NMLでもう少ししっかり聴いてみたくなってきた。

グラナドスの方は、CDはほとんど持っていないし、録音があったとしても、たまたまカップリング曲として収録されていただけ。
”スペインのショパン”と言われる作風が、ショパン苦手の私にはどうにも合わない。”スペインのドビュッシー”のアルベニスの曲は好きなんだけど。

グラナドスのピアノ作品で一番有名なのは、たぶん組曲「ゴイェスカス」(作曲年:1909~11年)。
全曲通して聴いたことはないので、ラローチャの音源で初めて聴いてみた。
もともと劇伴組曲とかスペイン舞曲風の曲があまり好きではない上に、煌びやかな旋律や和声が私の好みに合わないようなので、やっぱりグラナドスとは相性が悪い。

Goyescas (with El Pelele) - Enrique Granados - Alicia De Larrocha


第1部 1 .愛の言葉 / I No.1 "Los requiebros"
第1部 2. 窓辺の語らい / I No.2 "Coloquio en la reja"
第1部 3. ともしびのファンタンゴ / I No.3 "El fandango del candil"
第1部 4. 嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす / I No.4 "Quejas o la maja y el ruisenor"
第2部 5. 愛と死(バラード) / II No.5 "El amor y la muerte(Balada)"
第2部 6. エピローグ 「幽霊のセレナード」 / II No.6 "Epilogo 'La serenada del espectro'"
第2部 7. わら人形(ゴヤ風な情景) / II No.7 "El pelele - Escena goyesca"


[追記 2016.12.03]
過去のブログ記事をチェックすると、2年前にコダーイのピアノ作品集について書いていた。
そういえば、バルトークのピアノ作品をいろいろ聴いているときに、コダーイの作品もついでに聴いたような気がする。
でも、曲の方は全然覚えていないので、少しだけ聴いてみると、かなり渋~い作風で、バルトーク、ドビュッシー、ヤナーチェクを連想するようなところがあって、かなり相性は良さそう。

タグ:グラナドス

※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。

0 Comments

Leave a comment