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(Thu)18:00

【論文情報】欧米型の食事でも死亡リスクが低下 

欧米型の食事でも死亡リスクは低下? 食事パターン別の意外な研究結果[J-CASTニュース]

2017/5/24 食事パターンと死亡リスクとの関連について-「多目的コホート研究(JPHC究)」からの成果-[国立がん研究センター]
食事パターンと死亡リスクとの関連について―多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果報告―[国立がん研究センター]


<調査方法>
40~69歳の男女約8万人を約14.8年追跡し、食事パターンと死亡リスク(全死亡、がん死亡、循環器疾患死亡、心疾患死亡、脳血管疾患死亡)との関連を調査

134項目の食品・飲料の摂取量に基づいて、3つの食事パターンに分類

「健康型」 野菜や果物、いも類、大豆製品、きのこ類、海そう類、脂の多い魚、緑茶など

「欧米型」 肉類・加工肉、パン、果物ジュース、コーヒー、ソフトドリンク、マヨネーズ、乳製品など

「伝統型」 ご飯、みそ汁、漬け物、魚介類、果物など


<調査結果>
「健康型」食事パターンのスコアが高い人は低い人に比べ、全死亡のリスクが約2割、循環器疾患死亡のリスクが約3割低下。

「欧米型」食事パターンにおいても、そのスコアが高いほど全死亡、がん死亡、循環器疾患死亡のリスクが低下する傾向
ただし、がんの部位によって関連する栄養・食事因子が異なるため、さらなる研究が必要。

「伝統型」食事パターンと死亡リスクとの関連はみられなかった。

本研究の特色は、「欧米型」食事パターンにおいても、死亡リスクの低下がみられたこと。

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