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Oxfam UK の オンラインショップ
World Vision と並ぶ巨大NGOのOxfamもオンラインギフトサイトを持っている。
ただし、寄付用ギフトのサイトではなく、フェアトレードも扱う Shopサイト の中にある。
寄付用のギフトもそこらの商品みたいな感じなんだろうか。
フェアトレードも一種のギフトのようなものではあるが、日本人からすれば別物だと思うが。
日本ではショップなんて書こうものなら、NGOサイドとドナーサイドの両方から非難を浴びそうだ。

shopサイトから、Oxfam Unwrapped Delightfully different gifts サイトへ飛ぶ。
可愛いアルパカの写真が待っている。
こういうデザインセンスはとても楽しくていい。
肩肘はって寄付するのは疲れる。

OXFAM


ギフトカテゴリーは以下の通り。

Browse Our Gifts
> School Days
> Healthy Living
> Gifts that Grow
> Four-legged Friends
> Just the Job
> Gift Ideas

金額別でも探せるのは結構便利そうだ。

View by price
> £5 - £20
> £21 - £50
> £51 - £100
> £101 - £500
> Gifts over £500

巨額の資金を集めているNGOだけあって、ファンドレイジングも民間企業並のマーケティング手法というべきか。
しかし、それを受け入れられる社会があってこそ、という気がする。
Oxfamは”High Street Shops"を英国内で750店舗展開している。
てっきりフェアトレードショップだと思っていたが、そうではなかった。
英国でもフェアトレードだけではそんなにお店は増えないのだろう。
もちろんフェアトレード品も売っている。
それ以外にも、本やCD、Used Book、ギフトとカード、家具・家庭用品、衣服、ブライダルウエア、スタンプ・コインも売っているので、普通のお店と変わらない。
骨董品を寄付に換金するサービスまでやっている。
クラシックカーやアンティークな宝石とか時計とか。
Used Bookでは、欧州でも最大手に位置する小売業者らしい。
同じ品物を買うなら、少し高くでもOxfam のショップで買おうと思う人が結構多いのだろう。
High Street Shopsの利益がOxfamの資金となっていくのを知っているから。



自分や家族のためにモノを買って寄付するか、現地の人々のためにモノを買うお金を寄付するか。
これは結局は同じ行為であって、手法が違うだけと割り切れば良いだけ。
といっても、自分のために物を買う人は多いが、見知らぬ誰かのために必要としているモノを買うことは、ハードルが一つあるように思う。

そのハードルを越えるということは、自分が満足感を得るための選択肢の中に、後者(見知らぬ誰かのために必要としているモノを買う)の選択肢を入れることができる価値観を持つようになる、ということだと思う。
そういう人がどれだけ多くいるかで、NGOの資金力・組織力が左右されていくはずだ。

tag : NGO

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yoshimi

Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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