2018_03
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(Sat)18:00

日本の三大魚醤 「いしる」 

魚と塩だけで作られる日本の3大魚醤とは、ハタハタが原料の秋田の「しょっつる」、香川の「いかなご醤油」、石川の「いしる」。
今まで使ったことがある魚醤はタイのナンプラーとベトナムのニョクマム。
ニョクマムは独特の匂いがどうにも好きになれずに、1本だけ買ったものの使い切れなかった。ナンプラーの方はメガシェフとトラチャンの両ブランドともも好きなので、いつもどちらかを冷蔵庫に常備している。最近はキャップが使いやすいメガシェフを買うことが多い。(トラチャンのキャップは固すぎて、開けるときに指をケガしたことが何回かあるので)

好きな人にはたまらない。 日本全国の魚醤、色々集めてみました![毎日をもっとおいしく]

日本の魚醤も一度使ってみたかったので、輪島市で製造されている「いしる」をイオンの店頭で買ってみた。
この製品は、オンラインショップではイオン経由でしか販売していないらしく、amazonでも楽天でも見当たらない。定価は税込645円。
石川県 輪島市 Present's いしる(魚醤)[フードアルチザン]。

↓のホームページによると、同じ能登でも、地域によって呼び名も原料(いわし、いか)も様々らしい。
いしり(いしる)とは?[いしり亭]

魚醤油(うおしょうゆ)「いしり」とは?[能登の魚醤油「いしり物語」公式サイト]
能登の魚醤いしり・いしるとは?料理への使い方は?[愛されcooking]


「輪島いしる」の特徴は、能登半島近辺で取れる真いわしだけでなく、隠し味としてさばも使い、約3年間発酵させている。
メガシェフのナンプラーと比べると、「輪島いしる」はいわしとさばの風味が強くて、塩気も強い。お魚の濃い旨みがあるので、少量でもしっかり味がつくし、出汁代わりにも使える。
ナンプラーと違って、いわしとさばの風味が強すぎるので、エスニック風味ではなく、和風の味付けになる。お味噌汁の出汁替わりに少し入れたら、コクが出て美味しくなった。

メガシェフのナンプラーは、カタクチイワシが原料で熟成期間は2年。
「輪島いしる」に比べると、魚の風味も塩気も弱く、オイスターソースを薄めたような甘みがあってまろやか。そのぶん、しっかり味をつけようとすると、使用量が多くなる。
タイ料理や中華料理に使うとエスニック風になる。いつもオイスターソースと一緒に使っているので、独特の匂いが薄まって丁度良い。
カルディの店頭価格は200mlで税込220円くらい。タイの輸入品なので、国産の「輪島いしる」に比べるとずっと安くて、普段使いするのに便利。
「輪島いしる」を使ってみたおかげで、それほど味を気にせず使っていたメガシェフのナンプラーの美味しさがよくわかる。どちらかというと、いわしの風味が弱いナンプラーの方がいろんな料理に使いやすい。

メガシェフ プレミアムフィッシュソース(ナンプラー) 200ml

Megachef(メガシェフ)



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