ベトナム訪問記 26 ハノイ(19) ノイバイ空港 

2006, 12. 18 (Mon) 06:48

ホテルに帰ると伝言があった。
今日の帰りのフライトがキャンセルになったそうだ。
ベトナム空港の機体繰りの都合だそうだ。
ベトナムらしい、と思いながら、旅行社に連絡する。

選択肢は2つ。
今日の夜の便で、関西国際空港経由で成田着のコースを選ぶ。
または、明日の早朝便のベトナム航空に乗って成田へ帰る。
私はどちらでも良かったが、延泊になるホテルのことを確認すると、ベトナム空港で用意するという。
但し、今泊まっているメリアクラスの高級ホテルではなく、地元ホテルらしい。
多分三ツ星クラスだろう。これは避けるに限る。
結局、今日の夜に、関空経由で成田へ帰ることにした。

夜6時。帰りの送迎ガイドは別の女性だった。
彼女の日本語はとてもすらすらと流暢だ。
プランで頼んでもらった通訳の女性の日本語もすばらしく上手かったが、彼女もそれに近いくらい上手だ。漢字も読めるらしい。

いろいろおしゃべりしている間に空港へ着いてしまった。
が、ベトナム航空から日本航空への振替チケットが迷子になっているようだ。
これもベトナムらしい。
ガイド嬢があれこれ探し回ってくれて、JALのカウンターで受け取ることができた。
出発まで時間があったので、彼女とチェックイン時間まで待つことにした。
日本の話になって、日本の生活についていろいろ質問された。
ホテル、家、電車、電話、携帯とかいろいろ。
よくよく聞くと、彼女は東京へ留学したいと言う。
国費留学の試験を受けようと思っているそうだが、すごい難関だそうだ。
経済学を勉強したいが、どこがいいかと聞かれた。
どの分野を勉強するかによっても違うし、学部レベルなら基本的なところは大きな大学だったら差がないだろう。
大学選びなら、日本で探して情報を送ってあげるから、とメールアドレスを教えておいた。

もうチェックイン時間になった。
彼女にもチップを渡そうとしたが、これもまた遠慮されてしまった。
日本語の勉強のために本を買ってね、といって無理やり渡しておいたが。
私がパスポートコントロールを無事通り過ぎるまで、彼女はずっと見送ってくれていた。

ノイバイ空港のお店はあらかた閉まっていた。
何か食べようと思ったが、出国審査を抜けてしまうとほとんど食べるところがない。
やむなく、おみやげショップで例のフエ菓子を買って食べたが、胸焼けしそうになった。
今回の旅行では、食事にはうまくありつけていないような気がした。
ホアスアのトレーニングレストランだけは良かったけど。

飛行機に乗ると眠くなってすぐ寝てしまった。
朝方近くになって機内食が出たが、多分朝の4時か5時だったような気がする。
無事関空へたどりついたが、国内線の乗り換え手続きや出発時間まちで1時間くらい待った。

ようやく成田行きのJALに乗れた。
楽しかったベトナム旅行もこれで終わってしまった。
ガイドや通訳の人からいろんな話を聞けたのが、面白かった。
ハノイとタイグエンの農村の両方に行ったこと。
ガイドや通訳の人から観光以外の話もたくさん聞けたこと。
一人でハノイの街をあちこち歩き回ったこと。
ハノイももう一度行きたい。
ホーチミンやフエ、他の都市、村も見てみたい。
それまでにもうちょっとベトナム語を勉強しておかないと...。

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