Netflix視聴記(2)
2019.05.11 18:00| ・ 絵画・映画|
普段はテレビも映画も見ないのに、2月末にNetflix(月額840円のスタンダードコース)に加入してから、海外ドラマを見るのが面白い。
『スタートレック:ヴォイジャー』、『スタートレック:ディスカバリー』、『サバイバー』、『タッチ』に続けてみたのは、『シャーロック』、『グッド・ワイフ』、『スーツ』。どれも面白くて2回見たけど、『ビリオンズ』はキャラクターがどうも好きになれないせいか途中で止めた。
不評でシーズン4で打ち切られてしまった『スタートレック/エンタープライズ』は、予想外に面白い。『スタートレック/ディープスペースナイン』の方は何話か見たけど、どうも私の好みとは違うようで、今のところ見続けようという気になれない。
『SHERLOCK/シャーロック』
ジェレミー・ブレットの『シャーロック・ホームズの冒険』は数回見た記憶はあるけれど、こちらの『シャーロック』の方が断然面白い。
特にエキセントリックな主役のカンバーバッチと兄のマイクロフトの2人のおかげでとっても楽しめたし、最終話の妹ユーラスのサイコパスぶりがかなりコワイ。
原作のコナン・ドイルの小説も読もうとしたけど途中で挫折。子供の頃の愛読書だったモーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンの方が今でも好きで面白い。
カンバーバッチがスタートレックの映画版『インツウダークネス』で悪役を演じていたのを知ったので、『インツウダークネス』のDVDも借りて見てしまった。(でも私にはあまり面白くなかった)
ドラマ【SHERLOCKシャーロック】全シーズン全話完全解説だよ!
『The Good Wife/グッド・ワイフ』(日本じゃなくて、海外ドラマの方)
裁判と政治絡みのストーリーが同時進行するため、、話が錯綜してもつれ合っていくので2種類のドラマ見ているようで面白い。
不倫と同性愛の話には壁壁するけど、法廷シーンは多くて楽しめた。
刑事ものよりは、弁護士・検察・法廷ドラマの方が好きなのは、大学卒業後に法律事務所でしばらく働いていたのが影響していると思う。
好きなキャラクターは選挙参謀のイーライ・ゴールドと調査員のカリンダ。
アメリカの法律事務所には専属ヤフリーの調査員がいるらしい。私が勤めていた法律事務所は弁護士3人の小規模な事務所だったので、そういうスタッフはいなかった。(日本でも、大規模事務所ならいるのかもしれないけど)
女性に観て欲しいドラマ『グッド・ワイフ』が面白くなる7つのトリビア
『SUITS/スーツ』
主人公(たち)が何らかのトラブルを抱えているのは『The Good Wife』と同じ。こちらはマイクの替え玉受験に学歴詐称なので全然同情できないけど、この伏線があるおかげでシーズン5と6はスリリングな展開で面白い。
法廷シーンよりも和解交渉のシーンの方が多い。それにしても、相手の弱みにつけこんだ(場合によっては脅迫行為に近い)交渉や頼み事とか結構多いけど、現実もそうなんだろうか??
最初の方は『The Good Wife』の方が面白いと思ったけど、話が進んでくるにつれて、『SUITS/スーツ』の主要キャラクターが誰も魅力的に思えてきて、最後はみんな好きになってしまった。(それに『The Good Wife』と違って、不倫も同性愛もからまないのが良い)
この記事を書いていた初めて知ったけど、レイチェル・ゼイン役ってメーガン妃だった....。そもそもメーガン妃の写真をまともに見たことがなかったので、ドラマ見ていても全然気が付かなかった。
海外ドラマ『SUITS/スーツ』が面白すぎる!あらすじ・キャスト・最新情報まとめ
[2019.5.18 追記]
『スーツ』の第7シーズンが配信されたので、早速全話視聴。マークの経歴詐称&弁護士登録問題が解決してしまったせいで全体的に緊迫感がなくなったし、ハーヴィの恋愛話にも興味はないので、前シリーズまでのような面白さがなくなってしまった。
『スタートレック:ヴォイジャー』、『スタートレック:ディスカバリー』、『サバイバー』、『タッチ』に続けてみたのは、『シャーロック』、『グッド・ワイフ』、『スーツ』。どれも面白くて2回見たけど、『ビリオンズ』はキャラクターがどうも好きになれないせいか途中で止めた。
不評でシーズン4で打ち切られてしまった『スタートレック/エンタープライズ』は、予想外に面白い。『スタートレック/ディープスペースナイン』の方は何話か見たけど、どうも私の好みとは違うようで、今のところ見続けようという気になれない。
『SHERLOCK/シャーロック』
ジェレミー・ブレットの『シャーロック・ホームズの冒険』は数回見た記憶はあるけれど、こちらの『シャーロック』の方が断然面白い。
特にエキセントリックな主役のカンバーバッチと兄のマイクロフトの2人のおかげでとっても楽しめたし、最終話の妹ユーラスのサイコパスぶりがかなりコワイ。
原作のコナン・ドイルの小説も読もうとしたけど途中で挫折。子供の頃の愛読書だったモーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンの方が今でも好きで面白い。
カンバーバッチがスタートレックの映画版『インツウダークネス』で悪役を演じていたのを知ったので、『インツウダークネス』のDVDも借りて見てしまった。(でも私にはあまり面白くなかった)

『The Good Wife/グッド・ワイフ』(日本じゃなくて、海外ドラマの方)
裁判と政治絡みのストーリーが同時進行するため、、話が錯綜してもつれ合っていくので2種類のドラマ見ているようで面白い。
不倫と同性愛の話には壁壁するけど、法廷シーンは多くて楽しめた。
刑事ものよりは、弁護士・検察・法廷ドラマの方が好きなのは、大学卒業後に法律事務所でしばらく働いていたのが影響していると思う。
好きなキャラクターは選挙参謀のイーライ・ゴールドと調査員のカリンダ。
アメリカの法律事務所には専属ヤフリーの調査員がいるらしい。私が勤めていた法律事務所は弁護士3人の小規模な事務所だったので、そういうスタッフはいなかった。(日本でも、大規模事務所ならいるのかもしれないけど)

『SUITS/スーツ』
主人公(たち)が何らかのトラブルを抱えているのは『The Good Wife』と同じ。こちらはマイクの替え玉受験に学歴詐称なので全然同情できないけど、この伏線があるおかげでシーズン5と6はスリリングな展開で面白い。
法廷シーンよりも和解交渉のシーンの方が多い。それにしても、相手の弱みにつけこんだ(場合によっては脅迫行為に近い)交渉や頼み事とか結構多いけど、現実もそうなんだろうか??
最初の方は『The Good Wife』の方が面白いと思ったけど、話が進んでくるにつれて、『SUITS/スーツ』の主要キャラクターが誰も魅力的に思えてきて、最後はみんな好きになってしまった。(それに『The Good Wife』と違って、不倫も同性愛もからまないのが良い)
この記事を書いていた初めて知ったけど、レイチェル・ゼイン役ってメーガン妃だった....。そもそもメーガン妃の写真をまともに見たことがなかったので、ドラマ見ていても全然気が付かなかった。

[2019.5.18 追記]
『スーツ』の第7シーズンが配信されたので、早速全話視聴。マークの経歴詐称&弁護士登録問題が解決してしまったせいで全体的に緊迫感がなくなったし、ハーヴィの恋愛話にも興味はないので、前シリーズまでのような面白さがなくなってしまった。