ベトナム訪問記 20 ハノイ(13) ハノイ散策 

2006, 12. 16 (Sat) 23:45

ようやく一人で歩くのにも慣れたので、ホテル周辺を歩いてみた。
暑いので、木陰を歩くか、日傘を差して歩いた。
ベトナムで日傘を差している人はほとんど見かけない。

外国人の住宅街がヒルトンハノイ付近にあるらしいので、とにかく歩いてみた。
方向音痴なのと、地図でちゃんと調べていなかったので、なぜか軍隊のゲストハウスに辿り着いてしまった。
9月とはいえ、まだハノイは炎天下。
さすがに歩くのに疲れてきたので、すごすごとホテルへ引き返すことにした。
がまた、道に迷ってしまった。
周辺には政府の建物らしいものがたくさんあった。
大使館や省庁の建物らしい。
フランス風建築だが、特に省庁の建物は近代的な高層ビルに近い。
社会主義国らしくお上の建物はみんな立派だ。
大使館の警備をしているのは、みんな軍人。

軍人さんの近くで地図を見ていれば、まず、スリ・ひったくりの類には合うことはないはず。
路上で地図を広げて道を探す時は、なるべく軍人さんの近くでする。
でも、やっぱり道がわからなかったので、彼に聞いてみたい。
「メリアハノイに行きたい」と英語でいうと、メリアハノイならこの通りをまっすぐ行って曲がったらよい、と英語らしき言葉とジェスチュアで教えてくれた。
親切な軍人さんだ。空港の税関の軍人はブ仏頂面だったけど。
彼もヒマそうだった。首都ハノイの大使館周辺で、そんなに物騒な事件が起こるわけでもないだろうから。

無事メリアに辿りついて、さっさとシャワーを浴びた。
ベトナムでは木陰を歩いていても汗だくになってしまう。
外出から帰ったらまずシャワー。
さっぱりして、服を着替えて、冷房を効かして、休憩。

夕方近くになって、ハノイタワーへ行こうとまた出かけた。
相変わらずバイクが多いが、一人で横断歩道を渡るのにもすっかり慣れてしまった。
ガイドさんに言わせると慣れるのが早い方らしい。
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途中でなんとなく立派そうな建物があった。
CÂU LẠC BỘ THĂNG LONG と書いている。
辞書は持っていかなかったので、今調べたら、CÂU LẠC BỘは「倶楽部」、THĂNG LONG は漢語を当てはめると「昇龍」。
THĂNG LONG はカタカナでタンロン。
タンロンとは1000年前の李朝時代に名付けられたハノイの古い名称。
タンロン遺跡というのもあるらしい。
いってみれば、”江戸倶楽部”というような類の名前。
単なる地元の集会場所みたいなところか、由緒ある組織なのかは、わからなかったが。
建物は屋根の形が2階の窓の雰囲気から、たぶん中国風建築。
ハノイの建物は、古くて傷んでいるものは多いが、コンクリートの素っ気ない建物が並ぶ日本とは違って、通りを歩いていても、いろんな建物が混在していて、面白い街だと思う。

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