*All archives*



ベトナム訪問記 16 ハノイ(10) 歴史博物館
ハノイの歴史博物館は、意外と面白かった。
オペラハウスより東へちょっと行った角にある。
黄色い外観が美しい。これもフランス風建築。

歴史博物館

歴史博物館

ここでもカバンをロッカーに入れるように言われた。
博物館では窃盗は少ないだろうに。

欧米人の観光客がちらほら。日本人観光客はほとんどいない。
アオザイや雑貨ショップへ行く女性か、ベトナム料理目当ての人が多いから、博物館とかにはあまり来ないのかもしれない。
先史時代から、近代の戦争までのベトナムの歴史を展示しているそうだ。
複製品が多いという。
確かに古墳時代というか、ずっと昔に作られたようなはにわみたいな像や甲冑、陶磁器がたくさん並んでいる。
動物の像が結構多い。カメみたいなヘンな動物。
戯画や寓話が流行っていたからか??

写真が撮れないのがとっても残念。

戦争を描いた絵もあった。
ベトナムは常に外的との戦争をしていたような国。
日本のように陸の孤島ではないので、国境を接する中国との戦争が特に多い。
ベトナムには英雄、豪傑、傑女が何人か登場する。
そういえば、「物語 ベトナムの歴史」(小倉貞男著)という中公新書の本が本棚で眠っている。
ベトナム建国・中国支配時代を経て現代ベトナムの歴史までコンパクトにカバーしている。これも読まないといけない。

歴史博物館で特に美しかったのは、王朝時代の陶磁器。
そういえばバッチャン焼きも上品で美しい図柄のものがあった。
庶民向けと貴族向けと両方を作っていたらしい。
李朝時代に貴族が使っていたのだろう。
宮廷文化を持つ国は、お金持ち達には高価な食器や食べ物を作るので、その技術は洗練されていいくようだ。

中は写真撮影禁止。
ベトナムスケッチに館内の写真(下)が載っていた。
http://www.vietnam-sketch.com/special/travel/2004/09/006.html
ベトナム歴史博物館


博物館の中は冷房が効いていないので、かなり暑い。
窓際に親切にも椅子が置いてあったので、ちょっと休憩。
のどかな時間だった。

中庭にでると、建物の外観が良く見える。
ベトナムの建物は色合いがとても綺麗だ。
たぶん日本で同じ建物をみても、日本の街には似合いそうもない。
クリーム、ピンク、グリーン、ブルーとか、それはいろんな色があって、黄色い太陽の光や緑の街路樹によく似合うのだろう。

歴史博物館

歴史博物館

芝生が敷き詰められた庭には、いろんな彫刻が置いている。
ペアになっている動物の彫刻もある。

歴史博物館

歴史博物館


象さんが向かいあっている彫刻がなぜかユーモラスで可愛い。
3mくらいの塔も建っていた。ミニチュアっぽい感じがする。
中庭には観光客は誰もいなかった。

20070316070641.jpg
歴史博物館


もう4時過ぎ。向かいにある革命博物館へ行くことにした。

tag : ベトナム訪問記

※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。
Secret
(非公開コメント受付中)

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
タグリスト
マウスホイールでスクロールします

月別アーカイブ

MONTHLY

記事 Title List

全ての記事を表示する

リンク (☆:相互リンク)
FC2カウンター
プロフィール

yoshimi

Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

お知らせ
ブログ記事はリンクフリーです。ただし、無断コピー・転載はお断りいたします。/ブログ記事を引用される場合は、出典(ブログ名・記事URL)を記載していただきますようお願い致します。(事前・事後にご連絡いただく必要はありません)/スパム投稿や記事内容と関連性の薄い長文のコメント、挙動不審と思われるアクセス行為については、管理人の判断で削除・拒否いたします。/スパム対策のため一部ドメインからのコメント投稿ができません。あしからずご了承ください。