ベトナム訪問記 10 ハノイ(5) 旧市街とドンスアン市場 

2006, 12. 04 (Mon) 04:00

旧市街大教会から旧市街へと向かう。
途中のみちは横断歩道もなく、狭くて、バイクがいろんな方向から走ってくる。
幸いガイドさんがうまく誘導してくれたので、交通事故にあうこともなかった。
ベトナムで車道を渡るコツは、とにかく、一定のペースでそのまま歩き続けることだという。
急に止まっても、走ってもいけない。
その教えに従ったので、ベトナムでは一人であちこち歩き回っても、歩道を渡るのが大分上手くなった。
結構、順応力が高いのかも?








旧市街旧市街はよく調べていなかったので、外国人が住んでいたフランス風建築の街かと誤解していた。
実は、古いフランス風ベトナム家屋と商店の町。
卸問屋と巨大なドンスアン市場がある。
卸問屋は、絹、食品などの商店が通りごとに集まっている。
観光客向けではなく、地元向けの商品。

競争が激しいでしょ、とガイドさんに聞くと、競争は激しいけど、同じお店が集まっているので、お客もたくさん寄ってくる。
お客の好みや条件もいろいろなので、それぞれの店が成り立っているんだそうだ。
船場の問屋街や新大阪のセンイシティみたいなものだと思えば、よくわかる。





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旧市街は独特のにおいがある。もちろんかぐわしい香りではない。
生活臭、ゴミ、泥水、いろんなにおいが混じっている。
商店はかなり古くて建物も傷んでいる。
フランス風のきれいな色彩の建物が多いが、なにせ汚れていて修理もされていない。
ボロい建物だらけ。
でも地価はとても高いらしい。それで地主か家主かが大儲けしているそうだ。
ベトナムは社会主義国だけど、土地・建物は私有できるからだろか。

30分前後歩いたが、ガイドさんはこの町全部はよく知らないといっていた。
巨大なエリアなので、ほどほどにして、ドンスアン市場へ。



市場ドンスアン市場は、日本の公設市場を巨大にしたようなもの。
日用品がどさっと山積みになっている。これは観光客向けの代物ではない。
確かに安いが、地元の人が使うためのもの。
日本人がよく言う安物ばかりを売っている。
例えるなら、日本の衰退した公設市場の雰囲気を想像してみれば良い。
売れなさそうな安いシャツやタオル。古びた商店。山積みになった商品。1山いくらのセール品。
違う点は1つ。
ドンスアン市場は、買い物客がいっぱいいて、とても繁盛しているところだ。
ここもかなりの臭いがする。空調も利いていなさそう。
汗とトイレの臭いと、その他いろいろな臭いが混じっていて、ちょっと息苦しい。


ここは早々に退散して、次はホアンキエム湖へ向かった。

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