ベトナム訪問記 7 バッチャン村 

2006, 12. 04 (Mon) 01:00

ハノイ滞在2日目。
午前中はバッチャン村とドンホー村へ行った。

バッチャン村はハノイから車で1時間ほど。
村の中で一番大きなお店 MINH HAI CERAMIC(ミン・ハイ・セラミック)に入った(というかガイドさんに案内された。
5階建てになっていて、ひたすらバッチャン焼きが並べられている。
絵付けをしている女性が仕事中。丁寧に一筆一筆絵を書いている。
みんなかなり小さい時から修業しているそうだ。

バッチャン焼きは、日本では100円ショップでよく見かける。
私はダイソーでバッチャン焼きの食器(湯のみ、お椀、蓋つき煮物入れ、おちょこ、調味料入れとトレー)をたくさん買い込んだ。全部赤い絵付けをしている。

このお店でも、赤い絵付けのバッチャン焼きはもちろんある。
でも、青や緑のハスやトンボやいろんな絵柄の食器がわんさと置いている。
あまりにたくさんありすぎて、どれを買おうか迷ってしまう。
うろうろ物色していたが、買うのはやめて1階へ戻った。
そこでブラッと湯のみを見ていると、ベトナム人の店員の女の子が話しかけてきた。
つい、「この柄の湯のみセットはない?」と日本語で聞いてしまった。
ここの店員さんは日本語が話せるので安心。ちゃんとした日本語を話していた。

彼女は急いで上に行って、急須と湯のみセットを持ってきた。
薄い緑色にトンボと草葉がうっすらと書いている。
赤いバッチャン焼きとは違ってすごく上品な雰囲気がした。。
思わず買ってしまった。1セット18ドル。
観光客向けなので、現地物価からすればとんでもなく高い。
でも、日本ならこの2倍で売られているはずの値段。

それに観光客は値切るなんてことはせずに、買って行けばいいと思う。
途上国なので安いはずだからと、値切る人が結構いるらしい。
でも、途上国だから、外資を落としてくれる観光客向けは、高くてもしようがない。
それで彼らの生活がよくなるんなら、それでいいと考えたい。

湯のみセットのほかに、水牛のお箸と籐で縁取られたお皿も買ってしまった。
でも、日本に帰ると、もっとたくさん買ってかえれば良かったと後悔。
あれだけ豊富な絵柄と種類があるバッチャン焼きのお店なんて、バッチャンにしかないので。
調べるとネット通販もしていたが、種類が少ない。やはり現地で買うしかないようだ。
日本のネット通販でも、私の買った薄いグリーンのトンボ柄はあまり見かけない。
初めは何も買うつもりが無かったのに、結局バッチャンではいい買い物をしたようだ。

<お店のプロフィール>
店名 MINH HAI CERAMIC
バッチャン村に入ってすぐの大きな5階建ての建物
住所 Giang Cao-Bat Trang, Gia Lam Dist., Hanoi
電話 (04) 8741995
営業 8:00~17:30
ウェブ http://www.minhhaiceramic.com/

ドンホー村へ向かうため、土手側の道へ出た。
とても見晴らしがいい。あたりは一面の野原だが、バッチャン焼き用の巨大な焼成所がある。
田んぼの中にど~んとあるので、よく目立つ。
観光ガイドブックではあまりみかけない風景なので、しっかり写真に収めた。

バッチャン


反対側はバッチャン村を外側からみら風景。
この角度から見れるのは珍しいかも。

バッチャン



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