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ハクトウワシの動画(4) Trio Eagles、群れ、レスキュー
<Trio Eagle Nest>
これはとても珍しい3羽のハクトウワシの巣。雄が2羽、雌1羽(この雌は2代目)で、毎年3羽で子育て。交尾する時も争いはなく、2羽の雄ワシが雌ワシを共有している。テリトリー、雌、巣を巡ってワシは争うのが普通なので、この雄ワシの行動は不思議。仲の良い兄弟が巣立ちしても一緒に行動しているのだろうか。
Stewards UMRR Trio Eagle Nest Cam ~ Double Mating On The Nest! 2.3.19


2017年3月24-25日、侵入者のハクトウワシに攻撃され、雌ワシのHopeが行方不明。残された雄ワシ2羽で雛2羽を育てて巣立ちさせた。Cam管理者の推測では、近くに営巣していたハクトウワシのペアが、木が倒れてその上に作っていた巣を失い、Trio eaglesの巣を乗っ取ろうとしたらしい。
これ以降、侵入者は度々巣を狙って攻撃し、とうとう巣に舞い降りて来た侵入者を雄2羽で撃退した。2対1では勝ち目がないのに、侵入者は巣にいるイーグレットを狙ったのか、単なる嫌がらせだったのか?
The Trio Eagles - Not so peaceful morning - 04-28-17



2018年以降は、行方不明のHopeに代わり、新しい雌(Starr)が加わって営巣、子育てを続けている。
生後間もないちっちゃなイーグレットが2羽に親ワシ3羽。雌と雄(右側)はイーグレットに給餌、雄(左側)は巣のメンテナンス。雄ワシが2羽いれば餌不足にはならないと思う。
IL Trio nest. 03-27-18 All 5 eagles, present!



<West End bald eagle nest>
2002年のWest End bald eagle nest(Santa Catalina Island)では、成鳥3羽(雄1、雌2)が雛を育てている。
解説によると、3羽で雛を育てるのは稀な出来事だが現実に起こることはある。当時は雄が少なく、2羽の雌が一緒に放鳥されたことが原因の可能性があり、雌たちは姉妹だったかもしれない。
Growth and Flight in nest

(West End nestの歴史)[Hancock Wildlife Foundation]
1991年 営巣開始。雌ワシはWrayとDiannaK-69、雄ワシはShenandoahK-77。
1986年 雛のWrayとDiannaK-69が、カナダのブリティッシュコロンビア州からカタリナ島へ移送され、Sweetwater Hacktowerから一緒に放鳥された。WrayとShenandoahが先に繁殖ペアとなり、その1年後にDiannaが加わる。このトリオは18年間繁殖トリオとして、多数の雛を巣立ちさせた。Shenandoahは2006年の営巣シーズン前に行方不明(25歳)。
2006年 新しい雄ワシSupermanK01が加わり、WrayとDiannaは2007年に5個の卵を産み、人工卵と交換後に3個が人工孵化し、雛たちは巣に戻された。
2008年 Diannaが営巣期前に行方不明。レイは卵2個を産み、人工卵に交換後1個が人工孵化。交換後に産まれた卵は巣で自然孵化。2羽の雛とも巣立ち。
以降、雄ワシ・雌ワシとも入れ替わりながら、トリオではなくペアとして毎シーズン営巣継続。


<ハクトウワシの群れ>
幼鳥と成鳥が混在したハクトウワシが一カ所にこれだけたくさん集まっているのは壮観。杭の上に1羽ずつ止まっている情景がとても写真映えする。毎年、遡上する鮭を狙ってアラスカから35000羽近くのワシが食べに来るという。ハクトウワシの頭と尾羽が白くなるのは3~5歳にかけて。
Thousands of Eagles in Vancouver - Long version in 4K

BC州フレーザーバレー(Fraser Valley)でワシが大集合した見事な光景[Life Vancouver]


巣立ちしたサブアダルト(SA、亜成鳥)のハクトウワシが自分の身体よりも大きな魚を釣り上げたところまでは良かったが、大きすぎて水面から持ち上げられない。そこへやってきた成鳥のハクトウワシ。大人には勝てないと思ったSAは引き下がり、大人のハクトウワシが上手に水面から魚を引き上げて食べていく。満腹になった後はSAに魚を譲る。
SAはむやみに争うことはせず、食べる順番を待っている。まだ成鳥ではないのに、2羽や3羽のワシでは食べきれないくらい大きな魚を捕えるとは、フィッシングが上手。
Mississippi River Flyway Cam :Sub Adult Caught a Big Fish (Carp)



<ハクトウワシの救助>
怪我をして砂交じりの川から飛び上がれないハクトウワシのレスキュー動画。人間に襲われると思ったハクトウワシは最初は抵抗していたけど、この巨人たちは自分を傷つけるつもりがないとわかってから落ち着いている。腕のなかで大人しく抱かれている姿が赤ちゃんみたい。
Guy Saves Bald Eagle From Drowning In River | The Dodo Faith = Restored


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プロフィール

Author:Yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、ミンナール、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;アリステア・マクリーン、エドモンド・ハミルトン、太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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