フッ素コーティングとステンレスのフライパン 

2007, 01. 05 (Fri) 21:06

今使っているフッ素コーティングのフライパンが最近焦げ付きやすくなった。
多分フッ素がはがれているのだろう。
ネットを探してみると、フッ素コーティングは必ず剥がれる、それも、5年も持たないとか、1年くらいで剥がれることもあるとか。
フッ素コーティングのフライパンなら、それこそ300円くらいの安物でも買って使い捨てするのが一番、なんて意見もある。
300円の安物だと、コーティングが剥がれるのは早いはず。
毎年買い換えていれば、20年で6000円分。フライパンの廃棄物も20個。
フライパンを使い捨てるのは単に資源の無駄使い。
高いものでも大事に使って、長持ちさせる方が良い。
それでは、安いフライパンを売っているメーカーにとっては利益が上がらない。
反対に、高いフライパンを売っているメーカーにとっては利益が上がる。

良く考えると、自宅の方にアサヒのディナーパン26cmのフライパンがあったはず。
12000円もしたのに、大きすぎて自宅の狭いコンロ上ではとても邪魔。
それに1人分を作るのには大きすぎるので、あまり使っていない。
たくさんほうれん草を茹でたり、大量に料理するときだけ登場する。
これもフッ素コーティングがしてあったような気がする。

候補としては、まずビタクラフト。
今は、ボストンシリーズの鍋を使っているが、これはステンレス製で5層構造の優れもの。
もうボストンシリーズは売っていないので、5層構造のペティートシリーズが良さそう。
値段は相変わらず高い。
 -片手ナベ1.1リットル(内径 17.0cm/深さ5.0cm) \10,500
 -フライパン 22.5cm (外径 22.5cm/深さ5.5cm) \21,000

他には、宮崎製作所のジオ・プロダクトシリーズは、オールステンレス7層構造と頑丈そうだ。
ステンレスは見た目がとても美しい。
いろいろ調べると、ステンレス製のフライパンというのは、本来油っぽいソテー・煮込み・ソース用。
卵や餃子など、フライパンに接する食材に油分がないものには全く不向きだそうだ。
フライパン倶楽部の注意書きにしっかり書かれていた。
いろんなレビューでも、卵料理(目玉焼き)には特に向かないとあった。
焦げ付かないようにするには、ステンレスの特性をわかって使わないといけない。
面倒くさがりの人はフッ素加工のフライパンの方が使いやすくっていいと思うだろう。
 -ソテーパン 21cm \12,600

宮崎製作所はPRO・SUSシリーズも出している。
こちらはステンレス5層だが、デュポンのテフロン・プラチナプロステンレス仕様になっている。
ジオ・プロダクトよりは大分安い。
テフロンはやっぱり剥げ落ちるので、“リ・コーディングシステム”で実費で塗り直してくれるそうだ。
問題は、この実費部分。郵送料も含めて結構なメンテナンスコストがかかりそう。
 - フライパン PRO-20F 20cm \8,400

やはり、オースステンレスでフッ素加工なしのフライパンにした方が良さそうだ。
2人分くらいの料理はこなせる20cm前後の大きさが便利で良さそう。
オールステンレスなので、ちゃんと手入れすれば10年以上は軽く持つはず。
となると、ジオ・プロダクトのソテーパン21cmが一番良いかもしれない。
ネットで探すと、3割くらいは安くなるようだ。

さらに調べてみると、卵など油分を含まない食材を料理はステンレスは苦手らしい。
油を引けば終わる話だと思うが、ステンレスは油がちょっとなじみにくい。
ソテー用であって、炒めたり焼くのに向いていないようだ。
ビタクラフトで目玉焼きを作ってみればわかるかな。

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