過剰になりそうな牛乳生産 

2007, 02. 26 (Mon) 16:38

「牛乳余り、今春も廃棄の恐れ 消費不振・暖冬で減産鈍る」という記事をasahi.comで発見。
以前は牛乳を飲むことはほとんど無かった。
飲まない年の方が多かったと思う。
最近、お菓子づくりを始めてから、牛乳を頻繁に買うようになった。
といっても、1週間にせいぜい1リットルパックを1つくらい。
でも牛乳のおかげで、いろんなお菓子が手作りできるのがわかって、牛乳が余ると農家が廃棄処分にしなくてはならないらしく、とっても残念。

最近では飲料の種類が豊富で、単に牛乳だけ飲む人が減っているんだろう。
お茶、ジュース、ミックス野菜、豆乳、紅茶、コーヒー、いろいろありすぎて、牛乳はちょっと地味な感じ。

牛乳で作れるお菓子。
牛乳もち、ホットケーキ、プリン、かぼちゃプリン、ブランマンジェ、ケーキ、フレンチトースト、スコーン、まだいろいろある。
牛乳のおかげで、美味しいお菓子が手作りできるのに。
ココアやコーンスープだって、牛乳を入れるととっても美味しくなる。

工場とか小売店と違って、牛は在庫調整とかで牛乳の量を調整してくれない。
生き物とか、農作物は全部自然の条件のままに作られる。
ビニールハウスは人工的な擬似自然環境だけど、需給がだぶつきそうだからといって、野菜や果物は成長することを、簡単にはやめてくれない。
農産物は在庫調整が基本的にできないもの。
お米やおじゃがとかはサイロに入れておけばいいかもしれないが、やっぱり新鮮な食材の方が美味しいはず。

食料自給率が異常に低い日本は、農作物の自給率を維持するのに(向上まではとても無理だろうから)、もっと本腰をいれないと、食料が市場から消えていけば、大パニックになりそう。
今は、お金を出して、世界の食料を買い漁っているが、世界の人口増と摂取カロリーの増加と地球温暖化の影響で、いつか食料需給が世界的に逼迫した時は、かなり恐ろしいものがある。
誰かは、石油がなければ、食料だって作れないから、食料需給ばかりにこだわっても無駄というのがいたような気がする。
石油、鉱物資源だけでなく、食料さえも輸入依存しているのは、生殺与奪の権を自ら売り渡しているようなもののような気がする。

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