「ケンタロウのフライパンひとつでうれしい一週間」 

2007, 03. 04 (Sun) 13:53

ケンタロウのレシピは、そう凝ったものでもないし、女性の料理研究家の本と比べて、おしゃれとかカワイイとかいう雰囲気にまま欠ける。
が、みていて料理をする楽しさや、自分で食べたいものを作りたいという単純さが伝わってくるので、私は好きな方。

特に、いいのは、「バーンと、うれしいおやつ」「ケンタロウのフライパンひとつでうれしい一週間」
「バーンと、うれしいおやつ」は本の装丁がそれなりに可愛い。
サイズも大きすぎず、小さすぎずちょうどいい。
レシピも手の込んだものはほとんどなく、大体は”おやつ”にささっと作れる。
レシピは、生クリームをあちこちで良く使っている。
凝ってりして美味しいけど、カロリーは高くなるし、使い残しの生クリームの管理が面倒なので、その通りに作るつもりはないが、だいたい簡単に作れそうに見える。

バーンと、うれしいおやつ バーンと、うれしいおやつ
小林 ケンタロウ (2000/10)
文化出版局
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「ケンタロウのフライパンひとつでうれしい一週間」は、フライパンで鍋の代用もしてしまう、フライパンだけのレシピ。
確かにフライパンはとっても便利。
ただし、カレは鉄のフライパンを愛用しているので、この本の通りにするには、鉄のフライパンでないと無理。

特に、テフロンフライパンなんかで、揚げ物しない方が無難。
ちゃんと温度管理できればいいけど、しないに越したことはない。
鉄のフライパンでも、揚げ物は油を2cmくらい入れるので、深さがないとちょっと危なそう。
特にガスコンロを使っているとキケン。フライパンをひっくり返して引火したら終わり。
IHならひっくり返っても、ヤケドするくらいだろうか。
使ったことがないから良くわからないが、油のヤケドは跡が残りそうでコワイ。
私は、揚げ物をするときは、電気フライヤーしか使わない。

作るか作らないかは別として、月曜日から日曜日まで、曜日ごとにご飯もの、炒め物、揚げ物、ブランチ、ごちそうもの、といろいろテーマが分かれていて楽しい。
曜日ごとのカレのコメントも面白い。
女性ではこういう風には書けないだろう、というような大雑把さがある。
おしゃれな料理bookが巷に溢れているので、どれをとっても同じように見えてくるが、カレの料理bookには、独特の面白さがある。
表紙の写真はちょっといただけないけど。
普通の料理本とは違って、料理をして元気がでそうになるような気にさせられる。
ただし、人によって好き嫌いがかなり分かれそうな気がするけど。

ケンタロウのフライパンひとつでうれしい一週間! ケンタロウのフライパンひとつでうれしい一週間!
ケンタロウ (2000/10)
講談社
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  •  栗原はるみ haru_mi (ハルミ) 2007年 10月
  • 前回の夏号を購入してよかったので、今回も迷わずに購入しました。やはり栗原はるみさんの本はいいと思います。10分で出来るレシピには脱帽はるみさんのお母さんのナスのごまみそ和えはとても簡単、すぐ出来る、でもおいしい!の三拍子でした。今回の特集の「れんこん」も
  • 2007.10.21 (Sun) 01:21 | みかのblog