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水道水を沸騰させて飲む方法
お茶を入れる時とご飯を炊くときは、水道水を沸騰させて飲んでいる。
いろいろ調べてみると、この方法でも問題があるらしい。

●水道水は長時間沸騰させ続けないと、トリハロメタンはなくならない。
これは、正しいらしい。
長時間とは30分以上とか、数時間とか、人によっていろいろな説がある。
10分くらい沸騰させても、完全には消滅しない。せいぜい低減するだけのようだ。
それでも人体に影響があるような濃度ではないので、気にしなければ良いだけだと思う。
食品添加物も、過剰摂取は有害なものもあるが、それを全部排除するわけにもいかないだろうし。

しかし、良く考えてみると、ご飯は沸騰させた水を使ってるが、煮物・スープとかの料理用の水は水道水を使っている。
料理用の水は10分以上も沸騰させることはない。
どうしても、水道水よりきれいな水を飲みたかったら、大きなケトルを買って、料理用の水もついでに沸かしておく。
それとも、ミネラルウォーターを1本分沸騰させて使うのが良いような気がしてきた。

●沸騰直後に飲むと、トリハロメタンの濃度がピークになっている。
これも正しいらしい。
ということは、電子レンジや、今はやりのティファールの電気ケトルで水道水を沸かしてのむのは最悪のパターン?
電気ポットなんかは、沸騰してすぐに保温状態。
フタがあるせいで塩素も蒸発しないだろうから、電気ポットは良くないんじゃないだろうか。
私は電気ポットは電気代の無駄なので、使ってないからいいけど。

●トリハロメタン以外にも、沸点の高い有害物質が含まれている。
真偽は不明だが、水道管が鉛管だったりすると、鉛が溶出している可能性もある。
他にもどんな物質が混ざっているかは、素人ではわからない。

結局、知らないことはとても幸せ。
知ってしまえば、水道水さえ飲めなくなりそうだ。
浄水器メーカーのサイトには、いかに水道水がキケンかが、延々と書かれている。
ろ過方法によっても、除去できる成分が違う。
浄水器だからといって万能ではない。
多分、浄水機能は価格と正比例すると思う。
ろ過できる物質の多さと、フィルターの能力、交換頻度を足し合わせていけば、コストが上がっていくはず。

東京都消費生活総合センターのテスト結果をみると、いわゆる浄水蛇口というものは、性能がそれほど高くないのも多いらしい。
安い浄水器は気安め程度?

浄水器も購入価格はともかく、ランニングコストは継続的にかかる。
どれだけの量をろ過するかにもよるが、マメにフィルターを換えないと、ろ過してフィルター中に蓄積した化学物質が漏れ出したりするらしい。
それに、塩素を除去するため、細菌、カビも繁殖しやすい。

いずれも、一長一短。
100%おいしくて安全で、かつ、低コストの水を飲むのは、大変なご時世になってしまった。


ミネラルウォーターに関する調査(マクロミル)
普段の飲み水は、「市販のミネラルウォーター」2割、「水道水」約7割。
「水道水」を飲み水として使用する人のうち、62%が「何らかの処理(浄水器を通す、一度沸騰させるなど)」をしている。


市販のミネラルウォーターと静岡県の水道水比較調査
味覚テストを行うと、「おいしい水はどれか」の問いに対する回答は、ミネラルウォーターと水道水ではあまり差がない。
次に、パネラー(44人)が、ミネラルウォーター(A~F)1つと水道水(Ⅳ)2つの計3つの中から、ミネラルウォーターを当てる試験。
正答率がA及びCが57%、Bが55%、Dが36%、E及びFが52%。
つまり、水道水とミネラルウォーターを正確に区別できない人もかなりいる。
この結果は結構笑える。
ミネラルウォーターは美味しいといって買う人が多いけれど、水道水の方が実は美味しかったりする。
地域の水道水の質の違いもあるだろうから、大都市の人にテストしたら、水道水をマズイと答える人が多いかもしれない。
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クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

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