Art Photo Site と ブレッソン 

2007, 03. 14 (Wed) 02:13

世界の写真家と写真集の情報を探すのなら、アート写真関連の総合情報サイト「Art Photo Site」が良い。
写真集を買うときには、必ずチェックして、代表作や売れている写真集を探したもの。
写真集は、それぞれコメントがついているので、一応買う目安にはなる。
amazonのレビューもチェックすれば、そう間違いはないはず。

写真家リストもついているので、知らない写真家の写真集を買うときにチェックできる。
但し、定評のある有名写真家しか載っていない。
写真家のプロフィールに代表作が一緒に載っているので、初めて買うならそのうちのどれかにするか、それとも、Masters of Photography Seriesとかの入門用ベスト写真集えでも買う方が良い。
写真集は洋書でディスカウント価格で買っても高いから、失敗すると後悔する度合いが大きい。

写真集ランキングも載っているが、このサイトの売上ランキングなので、世間一般のトレンドとは違うかもしれない。
2006年のランキングにブレッソンの"A Propos De Paris " や"Europeans"が載っている。
ブレッソンは毎年ランキングにコンスタントに登場する人気写真家。
でも、アーウィットはランキングに載ることがまずないので残念。

A Propos De Paris A Propos De Paris
Henri Cartier-Bresson (1998/04)
Bulfinch Pr
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Europeans Europeans
Henri Cartier-Bresson (1998/05)
Bulfinch Pr
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2007年2月は、MapplethorpeのThe Complete Flowersがトップ。
彼の Flowersの写真はとても好き。
モノクロもカラーも、どちらも美しいというしかない。
花とその周りの空間が凍りついたかのような静謐な瞬間。
あの独特のタッチは彼の写真のトレードマークみたいなもの。

Mapplethorpe: The Complete Flowers Mapplethorpe: The Complete Flowers
Herbert Muschamp (2006/11/15)
Te Neues Pub Group

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写真展・展覧会情報もまとめて載っているのも、このサイトの便利なところ。
写真展ってやはりマイナー。
東京は東京都写真美術館があるおかげで、かなり写真展が充実している。
これが地方都市となると、文化格差って本当にあるんだということが実感できてしまう。

ちょうど「"TOKYO" マグナムが撮った東京」が東京都写真美術館で開催されるのを見つけた。
3月10日~5月6日までだから、まだ当分大丈夫。
4月になったら、絶対見に行こう。
好きなエリオット・アーウィットとアンリ・カルティエ=ブレッソンのセクションもちゃんとある。
アーウィットが撮った東京は面白いだろうな~。
私の持っている写真集にもアーウィットかブレッソンが撮った写真が何枚があったように思う。


ブレッソンは、パリ以外にもインドや中国、メキシコなど、あちこちの写真を撮っている。
パリの風景も写真はどれも洒落ていて素敵だが、どんな東京の写真がかかっているだろうか。

Henri Cartier Bresson: City and Landscapes Henri Cartier Bresson: City and Landscapes
Henri Cartier-Bresson、Erik Orsenna 他 (2001/10/19)
Bulfinch Pr
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