魚焼きグリルの注意点 

2007, 03. 16 (Fri) 21:15

魚焼きグリルは便利なこともあるが、使い方には注意しないといけないことも多い。
これを全部考え合わせると、やはりオーブンやトースターの方が扱いやすいと思う。
グリルで焼く方が早くて美味しく焼けるものもあるので、いろいろ焼いてみて、使い分けできるようになるのが一番。

◇アルミホイルが必要(料理による)
火力が強く、庫内温度も高いので、表面がすぐに焦げる。
弱火にしていても、焦げやすいのはオーブンの比ではない。
ケーキやクッキー、ベーグルとかは、アルミホイルをかぶせておく必要があるが、初めからアルミホイルで覆うと、なかなか焼けない。
アルミホイルを使うタイミングも、料理によっていろいろあるので、なれるまでは面倒。
慣れても、やはりオーブンよりは面倒。

◇温度調整ができない。
予熱時間が2~3分しかかからないのは良いが、庫内温度が300℃くらいに上がるのは、良くもあり、悪くもあり。
何より温度調整できない点が最大の欠点だと思う。

◇庫内が狭い
1人分の料理ならいいが、1皿分が大きければ、4人分とかの家族分作れない料理も多い。
グラタンとかのメイン料理は難しい。

◇庫内が低い
ケーキのパウンド型など高さがあるものは、入らないこともある。
アルミホイルの高さも考えれば、ケーキ型の高さはかなり低くないといけないので、大きなケーキは焼けない。
クグロフ型、シフォン型はまず無理。20cmサイズのケーキ型でもどうかと思う。
主に、16cmサイズのパウンド型・エンゼル型、18cmのパイ皿を使っているが、これが限界。
ケーキは必ず焼き網をとって、受け皿においておくこと。
上部に行くほど熱が強くて、アルミホイルをかぶせていても焦げやすくなるので、なるべく火から遠ざけておいた方が良い。

◇焼きむらが多い
ガスグリルは、火の近くは当然火力が強くなるので、奥と横が一番良く焼ける。
度々方向を入れ替えないと、焼きむらが出て、奥は焦げていて、手前は生焼け、なんてことになる。
横側でも、バーナーの下側に入りこむと、全然焼けてくれないから場所には注意。
この焼きムラが多いのも、大きな欠点。

◇クッキングシートが燃える
火の近くだとクッキングシートは焦げる、燃えるので、必ずアルミホイルで隠しておく。
自動消化機能つきのコンロなら、燃え出すとガス火が強制的に消えるのでまだしも安心だが、旧式コンロではそのまま燃えたら危険なので、クッキングシートは使わないに越したことはない。
クッキングシート(ケーキを焼くのに使うタイプ)の耐熱温度は250度くらいが多い。
クッキングシートを使わず、バターや油を塗って代用できるのなら、そっちの方が安心。
牛乳パックをケーキ型で焼く人がいるが、焼くとインクの色が落ちたりうつったりするので、外側はアルミホイルで巻き、内側はクッキングシートを挟んでおく方が無難。
それより、ちゃんとした耐熱型を1つくらいは買った方が良いと思う。

◇冷めたら臭い移りがする
料理が出来上がったら、すぐに庫内から出すこと。
でないと、いろんな料理の臭いが移ってしまう。
受け皿や焼き網はマメに洗っておいても、庫内は洗えないので、どうしても臭いが残る。
冷えるとその臭いが料理に移ってしまうので、焼きあがったら、さっさとグリルから出しておく。

◇庫内をマメにチェックする
慣れるまでは、焦げ始めるまでの所要時間がよくわからないから、グリル扉の前に張り付くか、マメに焼け具合をチェックすることになる。
これがまた面倒。扉を度々開けると熱が逃げるので、効率も悪くなる。
慣れたら、クッキングタイマーを短めにセットしておいて、様子を見ればいいが、一度焦げだすと早い。
油断するとすぐに焦がして失敗することになる。


オーブンは、ガスオーブンより電気オーブンの方が、対流による熱ムラがない分、きれいに焼き上がると思う。
これは比較して試したことがないので、はっきりとは良くわからない。
ちなみに、コンビニで売っているようなお弁当用の業務用ご飯がまは、電気が多くなっているらしい。
電気釜はガス釜と違って、熱が均一でムラなく焼けるから、というのを聞いたことがある。

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