*All archives*



野菜レシピと野菜百科
レシピを探していると、野菜でよく捨てている皮、茎、芯を使った料理を見かける。
使えるところは、大根の皮と葉っぱ、セロリの葉、きゃべつの芯、ブロッコリーの茎、かぼちゃの皮、とか、結構いろいろある。
大根の葉っぱは、卵と一緒に炒めものにしていたし、カボチャは皮ごと煮物にしていたが、他にもいろいろ使い方がある。
このごろはキャベツの芯はスープに入れると柔らかくなる。
ブロッコリーの茎は、加熱すると甘みが出てくる。

野菜クズ・残り物節約簡単レシピには、キャベツの芯・ブロッコリーの芯、にんじんの皮、大根の葉・皮、じゃがいもの皮、さつまいもの皮、かぼちゃの皮・種、セロリの葉、うどの皮、いわしの骨、だしをとった後のかつお節・昆布・煮干し、鶏肉の皮、の活用法が載っている。
野菜はいつも食べるので、皮・茎・芯はちょっとした小鉢に使えそう。

かぼちゃの皮を食べない人もいるらしい。
皮ごと食べたくても、かぼちゃプリンやポタージュに使うと、皮の部分は残ってしまう。
いままで捨てていたが、良く考えるとなんか捨てる必要もない気がする。
調べてみると、大好きなかぼちゃの皮部分には、カロチン、セレン、フェノールなどの栄養成分がたくさんあると書いている。
かぼちゃの皮できんぴらとか、サラダも作れるらしい。クリームスープに入れて煮込んでもいいかも。

◇かぼちゃの情報サイト
「野菜図鑑 かぼちゃ」
これは、農畜産業振興機構のホームページにある「野菜の情報」に載っている。
「野菜図鑑」のほかに「野菜ブック」「四季の野菜」といった野菜に関する知識や、「野菜マップ」という統計情報・産地情報もある。

国産かぼちゃは、日本かぼちゃが姿を消し、ほとんどが西洋かぼちゃ(別名栗かぼちゃ)になったそう。
栗カボチャは、甘いし、水っぽくなくて、ほくほくしていてとっても美味しい。

かぼちゃ

野菜図鑑は、日常的に食べる野菜は網羅している。これだけあったら十分。
トマト、たまねぎ、かぶ、ばれいしょ、ピーマン、山菜、さやえんどう 、グリーンピース、そらまめ、アスパラガス、こまつな、セルリー、にら、ふき、キャベツ、レタス、にんじん、きゅうり、なす、ねぎ、かんしょ、新野菜、さやいんげん、えだまめ、にんにく、らっきょう、しょうが、スイートコーン、メロン、すいか、はくさい、だいこん、ほうれんそう、さといも、ブロッコリー、カリフラワー、ごぼう、伝統野菜、やまのいも、いちご、香辛野菜、きのこ類、れんこん、しゅんぎく、みつば。

このサイトは写真が大きくて、色が鮮やかでとっても綺麗。
それに、野菜が原産地から何世紀にどの国へ伝わって、最後に日本にもやってきたがか、大きな世界地図で書いてある。
この地図がとっても面白い。
さすがに政府の外郭団体だけあって、こういう知識的なデータベースは充実している。

この野菜図鑑の元本は、「グラフィック100万人の野菜図鑑 畑から食卓まで」(野菜供給安定基金/1997.5/\1260)らしい。これが1260円なら本の方を買いたいが、今は絶版状態らしく、ホームページに転載したようだ。

「食べておいしい・聞いて納得 体に効く食材のおはなし/かぼちゃ」
関西電力の情報サイト。
かぼちゃの他に、キャベツ、カリフラワー、さつまいも、栗、きのこ、ニンニク、ブロッコリー、長芋、わさび、柚子、メロンが載っている。
情報量は多くはないが、保存方法とかも載っていて、コンパクトにまとまったサイト。
かぼちゃは、切らずに丸ごと置いておくと、夏から冬至くらいまで保存できるなんて、初めて知った。

「ニュージーランドかぼちゃ nzkabocha.com/ 」
このサイトには、かぼちゃのレシピがいっぱいあって、楽しい。
最近はニュージーランド産のかぼちゃをよく見かける。
メキシコ、中国のカボチャもあるが、産地によって水っぽくなったり、クセがあるので何の料理に使うか考えておかないと。
国産の栗カボチャは水気が少なくて、ほっこり出来上がるので煮物向き。
お菓子を作るときには、ニュージーランド産を使っても、ちゃんとしたかぼちゃプリンになる。
味に違いがあるのかもしれないが、あまりそういう細かいことは気にならない。
とにかくちゃんと食べられるものができれば、それで十分。

野菜にまつわる歴史の話しはいくつもあるが、タイトルと表紙が面白くて買ったのは

「世界を変えた野菜読本―トマト、ジャガイモ、トウモロコシ、トウガラシ」

原産地(たいていは南米)からどうやって世界へ伝播していったのか、使われ方の変遷とかが野菜別に載っていて、博物誌的な面白さがある。

世界を変えた野菜読本―トマト、ジャガイモ、トウモロコシ、トウガラシ 世界を変えた野菜読本―トマト、ジャガイモ、トウモロコシ、トウガラシ
シルヴィア・ジョンソン、金原 瑞人 他 (1999/10)
晶文社

この商品の詳細を見る

「マメな豆の話―世界の豆食文化をたずねて」
平凡社新書は、平凡社百科事典を発行していたせいか、この種の博物誌・社会史・歴史ものは良書が多いように思う。
かなり昔、ちょうどカルバンゾー、大豆、キドニービーンズとかのマメ料理に凝っていた頃に買った本。日本以外のアジアの豆腐、インドや南米の豆とかが載っていたはず。

マメな豆の話―世界の豆食文化をたずねて マメな豆の話―世界の豆食文化をたずねて
吉田 よし子 (2000/04)
平凡社

この商品の詳細を見る
Secret
(非公開コメント受付中)

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
タグリスト
マウスホイールでスクロールします

月別アーカイブ

MONTHLY

記事 Title List

全ての記事を表示する

リンク (☆:相互リンク)
FC2カウンター
プロフィール

yoshimi

Author:yoshimi
<プロフィール>
クラシック音楽に本と絵・写真に囲まれて気ままに暮らす日々。

好きな作曲家:ベートーヴェン、ブラームス、バッハ、リスト。主に聴くのは、ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲、ピアノの入った室内楽曲(ヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏曲など)。

好きなピアニスト:カッチェン、レーゼル、ハフ、コロリオフ、フィオレンティーノ、パーチェ、デュシャーブル、アラウ

好きなヴァイオリニスト:F.P.ツィンマーマン、スーク

好きなジャズピアニスト:バイラーク、若かりし頃の大西順子、メルドー(ソロのみ)、エヴァンス

好きな作家;太宰治、菊池寛、芥川龍之介、吉村昭、ハルバースタム、アーサー・ヘイリー
好きな画家;クリムト、オキーフ、池田遙邨、有元利夫
好きな写真家:アーウィット

お知らせ
ブログ記事はリンクフリーです。ただし、無断コピー・転載はお断りいたします。/ブログ記事を引用される場合は、出典(ブログ名・記事URL)を記載していただきますようお願い致します。(事前・事後にご連絡いただく必要はありません)/スパム投稿や記事内容と関連性の薄い長文のコメント、挙動不審と思われるアクセス行為については、管理人の判断で削除・拒否いたします。/スパム対策のため一部ドメインからのコメント投稿ができません。あしからずご了承ください。