マルグリット型 

2007, 04. 07 (Sat) 20:17

ケーキ型をちょこちょこと買い集めているが、大きな型で作っても食べきれないので、小さめの型ばかりが揃ってしまう。

今使っている型は、15cmのエンゼルケーキ型、パイレックスの18cmパイ皿。
他にパイレックスのパウンド型やマトファーのケーキドロワも持っているが、こちらはまだ使ったことがない。
小さなケーキだと、真っ白いココットで十分。

この前合羽橋のお店で買ったのは、マルグリット型。
フラワー型もほしかったけど、ちょっと高さがあるし、1人で食べるので、大きな型は不要。
結局、直径17cm、高さ3cm、ブラックスチールでフッ素加工のマルグリッド型を買った。

マルグリッド型は別名マーガレット型とも言われる。
形を見ればその通りで、マーガレットのお花のような形がとっても綺麗。
マルグリットはフランス語の読み方。デュマ・フィスの小説「椿姫」のヒロインはマルグリットだった。
英語ではマーガレット、イタリア語でマルゲリータという。
ピザでもマルゲリータというのがあるが、イタリア語のマルゲリータは、フランスギクまたはヒナギク(デイジー)を指すそうだ。

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マルグリット型の形を生かすのであれば、バターケーキを焼くのに向いている。
バターケーキはあまり好きではないので、バナナケーキを焼いてみた。
同じ生地の分量でも、エンゼルケーキ型より出来上がりの量が多いように感じる。
エンゼルケーキ型は、中心が空洞な分、高さが出てくるが、マルグリッド型は平べったいパイ皿のような感じで、横に広がっていく。
高さが低い分、均一な焼き上がりになるので、パウンド型よりは失敗が少ないはず。

マルグリッド型で焼いたケーキを切ると、一切れ一切れが可愛いハートのような形になる。
ケーキ皿に載せてみると、これがなかなかおシャレっぽくて良い。

意外と手間なのは洗う方。
でこぼことした形なので、隅々まできちんと洗っておかないと、ケーキやバターの一部を洗い残してしまう。
これも、あの綺麗なマーガレットの花形のケーキのため。
当分マルグリッド型で焼くことが多くなりそうな予感がする。

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