ベトナムアートギャラリー 

2007, 04. 09 (Mon) 20:03

ベトナム絵画の展示会は少なくても、インターネット探せばベトナムアートを紹介したサイトがいくつか見つかった。
現代アートが多い。画廊のホームページなので、絵を売るためのもの。
作品が手に入りやすくて、人気があるのが現代ものなんだろう。

”アート・遊”は大阪淀屋橋にあるギャラリー。
マップを見ると資生堂ビルの西側にあるようだ。
何度も通った道だけど、そんな画廊があったなんて気が付かなかった。
人気画家Thanh Chuong(タィン・チュオン)の漆絵の新作がたくさん紹介されている。
色彩がカラフルで、ぼんやりとした濃淡あって、とても綺麗。幾何学的なラインを生かした抽象画っぽいので、面白い画風だと思う。

他のベトナム人画家(作家)は
 レ・ホン・ターイ / Le Hong Thai
 ファン・カム・トゥオン / Phan Cam Thuong
 レ・ティエット・クオン / Le Thiet Cuong
 ハー・チ・ヒエウ / Ha Tri Hieu
Le Thiet Cuongは、抽象画風だが、グレー系の色調をベースにざらざらした質感のある落ち着いた感じトーンがとても素敵。
「瞑想の最初の時」は部屋に飾ってみたいと思った。
でも、よく見ると人間の頭のてっぺんには、黒と黄色の不気味な目が宙に浮いて、じっと人間を見つめているのに気がついた。

ワー・ヌ(Wah Nu)というミャンマーの新世代のアーティストの作品もある。
草花をモチーフにしたポップアートのような楽しい色と形。
日本では比較的好まれそうなタッチだが、ミャンマー本国でもこういう絵は人気があるんだろうか。
新世代というから、伝統的な画風とは違うんだろう。

ベトナムサイトで見つけたギャラリーは"Green Play Gallery"
Thanh Chuongの絵はすぐわかったが、他には風景画、美人画、仏教をモチーフにしたものとか、いろいろある。
Le Thiet Cuongの絵もあった。彼女の色づかいが独特なので、素人でも見つけやすい。
"Green Play Gallery"は、”アート・遊”よりも画風のバリエーションが多い。
ベトナム現地のギャラリーだから、日本人好みというフィルタがかかっていないせいだろう。

いろいろ探していて見つけたのは、”ART VIETNAM GALLERY”
オンラインカタログの画家が数十人、掲載されている作品がこれまた多い。
なぜかThanh Chuongや、Le Thiet Cuong が載っていないが、日本では紹介されていない画家の作品が多数。
日本人には受けなさそうな絵も多いかもしれないが、ベトナムの現代画画のモチーフ、画集、手法のバリエーションが数多く見れるのがとても
面白い。

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